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JIM-NETスタッフblog

JIM-NETのスタッフやボランティアが作るブログです。
国内外の活動の様子やイラクネタなど、いろいろと書いていきたいと思います。
皆様からの書き込みも歓迎!情報交換していきましょう。

9 6月

ピアニスト ウォン・ウィンツァンさんの新曲MV♪♪

ピアニスト ウォン・ウィンツァンさんの新曲CDの収益を、JIM-NETに寄付していただけることになりました!
※JIM-NETと
フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダー(FWAB)
日本国際ボランティアセンター(JVC)
国境なきアーティストたち(AWB) の4団体へ寄付されます。

とっても素敵なMVが届きました!
JIM-NETで支援してきた小児がんの子どもたちや、ヤジッド教の少女の写真や絵をたくさん使ってくださっています!ぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=B814KSBXDQA
大塚まさじさん・鈴木重子さん・及川恒平さん・渡辺真知子さん、内田達也さん、松本花奈さん、永田真毅さん、ウォン美音志さんが参加し、東京女声合唱団・VOJA・湯川れい子さんもコーラスに加わっており、とっても豪華なメンバーです!

新曲お披露目会のコンサートが6月7日にありました。
(このコンサートの収益は熊本へ送られるそうです)

(大嶋)


-----☆お知らせ☆--------------------
今年のJIM-NETの難民の日イベントは豪華メンバーでお届けします!
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難民の日に「シリア・イラク・福島」を考える
http://blog.livedoor.jp/jim_net/archives/52457555.html
=====================
2016年6月19日(日)13:30開場 14:00開会 17:30終了予定
@立教大学 池袋キャンパス

◆パネルディスカッション:
安田菜津紀さん(フォトジャーナリスト)
松崎康弘さん(NPO法人いわきオリーブプロジェクト理事長)
鎌田 實(JIM-NET代表理事)
佐藤真紀(JIM-NET事務局長)

榎本(イラク) 内海(ヨルダン)の海外プロジェクト担当の現地報告もあります!
6 6月

【小児がん支援】シリア難民がん患者のロハンドちゃん

急性骨髄性白血病を患うロハンドちゃん(8歳)。
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シリア・ハッサケからイラク・アルビルにやってきました。
6カ月前まではシリア国内のダマスカスの病院で治療していましたが、薬が不足し病院に通うのも難しくなったとのことです。しかしその後、出血が続き顔色も悪くなったりと体調が悪化したため、イラクへ治療のためにやってきました。

国境を越える際、付き添い家族は一人に限られ、父親と二人で国境を越えて来たとのことです。ベッドの側では、付き添いとして来られなかったお母さんの代わりに、アルビル郊外で避難生活を送る叔母さんが寄り添っていました。
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お父さんは、「治療を受けられるだけでもありがたい」とおっしゃっていました。難民の子どもたちも、安心して治療が受けられる環境を整えていければと思います。
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イラク担当:榎本

↓ 榎本が帰国し、現地の報告もします!

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◆パネルディスカッション:
安田菜津紀さん(フォトジャーナリスト)
松崎康弘さん(NPO法人いわきオリーブプロジェクト理事長)
鎌田 實(JIM-NET代表理事)
佐藤真紀(JIM-NET事務局長)

榎本(イラク) 内海(ヨルダン)の海外プロジェクト担当の現地報告もあります!
6 6月

ファルージャから避難してきたアハマドくんの家へ

イラクのアバディ首相は5月22日、ファルージャ奪還作戦の開始を宣言。イラク軍に加えイランが支援するシーア派民兵が参加しているという。

私たちは、5月25日、ファルージャから避難してアルビルのナナカリー病院に治療のために通っているアハマド君をお見舞いに行った。
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病院にない薬は、自腹を切らなければいけないので、その一部をJIM-NETが負担している。
その支払いに家庭訪問したのだ。
 
お父さんは、数年前にファルージャにいたときにタクシーに乗っていたら突然仕掛け爆弾が爆破し、意識不明の状態で病院に運ばれた。3カ月意識がなかったから当時のことはあまり覚えていないという。
指が曲がらず、脳に障害ができたのか、言葉がうまく発音できないようにも見える。昨年、1歳のアハマドの具合が悪くなった。家族は、ファルージャが「イスラム国」との戦闘が激しくなってから、アンバール州内で避難生活を続けていた。アハマドは避難先のハディーサでうまれているが、病気になったのはさらに、アブグレーブの親戚に身を寄せたときだった。

医者は、精密検査が必要だから、中央病院に行くように勧める。
しかし、スンナ派の男性が、検問を超えてバグダッドに行くのは大変である。シーア派の民兵に誘拐されて殺されるかもしれないし、第一、アンバールから来たというだけで、「イスラム国」の戦闘員だという嫌疑がかけられてイラク政府に逮捕されるかもしれない。そうなったら、一体どういう拷問が待っているかもしれないし、疑いを晴らすのはかなり厄介だ。

そこで母親が一人で、アハマッドを連れてバグダッドの病院に行った。どうもがんの疑いがあるというので、そのあと、父親も、恐る恐るバグダッドまでやってきた。

「バグダッドの病院の対応はとても悪かったんだ。検査結果を一時に取りに来いと言われて行くと、誰もそこには居ないとか。」
アルビルにはいい病院があると聞き、ナナカリー病院までやってきたのだ。昨年の7月は、3人の子どもを親戚にあずけて、夫婦でアハマドをつれて、ホテルに住んでいた。

当時のお父さんは、落ち着きがなく、人の話も上の空で、ただ息子の心配ばかりしていた。クルド人に助けてもらい、小さなアパートを借りている。
「お金がないと、誰かが払ってくれたり、本当に隣人は親切なんだ」子どもたちを呼び寄せて家族で暮らすことができ、話し方もずいぶん落ち着いてきた。
人間というのは、状況さえ良ければだれでも高貴にふるまえる。一番苦しい時をどう助けてあげるかなんだなとつくづく思う。

ファルージャの攻撃が始まった話を聞いてみた。
「たとえ、ISがいなくなっても、アハマドがいく病院は破壊されてしまって、バグダッドに行っても、スンナ派ということで僕たちは差別されるんだ。しばらくはここで治療を続けるしかない」という。

毎日新聞によると、 
「米欧州軍は3日、空母「ハリー・S・トルーマン」を中心とする空母打撃群が、地中海東部からシリア、イラク内にあるISの拠点を空爆したと発表した。これまで両地域への空爆は、ペルシャ湾やトルコからが中心で、地中海からはこれが初めて。どの地域からでも空爆を実施できる能力があると誇示する狙いのほか、シリア国内の基地を使い空爆を続けるロシアをけん制する意味合いもあると見られる。
この打撃群は、ペルシャ湾など中東地域での任務を終え、米国の母港に帰還する途上にあり、2日に紅海からスエズ運河を抜けて地中海入りした。」



ちょうど私は5月にピースボートに乗船し、スエズ運河を航海して地中海に抜けてギリシャまで行った。
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(スエズ運河の様子)

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(スエズ運河の手前まで海賊対策でパトロールする自衛隊)

途中自衛隊の護衛艦を見かけたぐらいであったが、この海は海賊対策のみならず実はまさに戦場そのものだったのだ。今回立ち寄ったキプロスにはイギリス軍が駐在しており、長引く対「イスラム国」の戦争には重要な拠点となるのだろう。(佐藤真紀)


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2016年6月19日(日)13:30開場 14:00開会 17:30終了予定
@立教大学 池袋キャンパス

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松崎康弘さん(NPO法人いわきオリーブプロジェクト理事長)
鎌田 實(JIM-NET代表理事)
佐藤真紀(JIM-NET事務局長)

1 6月

JIM-NETのチョコレートが熊本にも届きました。

JIM-NETでは福島基金として、福島の子どもたちの保養プロジェクトを行う団体や福島で活動する団体を支援しています。
その支援先の一つ、宮崎の『アースウォーカーズ』では、熊本地震の被災地でも救援活動を行っています。

今年のチョコ募金ではイベントでの募金活動や、協力してくださる店舗や団体の営業活動を熱心にしてくださり、アースウォーカーズだけでなんと3000個も取り組んでくださいました!

『イベント用などで手元に残してあったチョコレートだけれど、
熊本の子どもたちに届けたい』と
アースウォーカーズが益城町や熊本市の避難所に届けてくださいました。

代表の小玉さんの報告です。

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熊本地震から1ヶ月が過ぎた頃、益城町の避難所になっている飯野小学校届けました。
この日は、スポーツ少年団の益城町の野球チームが3チーム集まり、元プロ野球選手などから指導を受け練習をしていました。
益城町の多くのグラウンドは避難所や駐車場やがれき置き場になり、いま飯野小学校しかグラウンドが空いてないそうです。
そこでプレーしていた、野球少年たちの多くが避難所生活や車中泊を余儀なくされていると話されてました。
そのグラウンドの横で見てた、子どもたちにチョコをプレゼントしました。
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そのあと、益城町総合運動公園の避難所にいる子どもたちに届け
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最後に熊本市南区のB&G体育館に避難している子どもたちに届けてきました。
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途中、昼食の炊き出しに合流したり、避難者支援の打ち合わせに行ったりする中だったので、慌ただしい日でしたが、六花亭のチョコに「おいしぃ〜!!」と笑顔いっぱいになりました。

「写真はちょっと」と保護者が遠慮されたり、あとからもらいに来る子どもいたので、みんなの笑顔は紹介できませんでしたが、3箇所の避難所で62個のチョコを届けさせてもらいました。

発災後に何度か支援をしているB&G体育館では、避難している井上さんにお願いして、全体にマイク放送で子どもたちへのチョコの配布を紹介してもらいました。

自身もお子さんが5人いる井上さんに話を聞くと、「この避難所は、最近は炊き出しに来てもらえる機会も減り、おにぎり一個しかない事もあります。今回は、子どもたちに美味しいチョコレートで笑顔が広がって良かった」と喜びながら語ってくれました。
26 5月

5/28(土) 「JICA地球ひろば設立10周年記念感謝祭」に出展&トークします!

今週末はJICA地球ひろば設立10周年記念感謝祭に出展します!
http://www.jica.go.jp/hiroba/information/event/2016/160528_01.html

海外事業担当の内海が、現地の様子とJIM-NETの活動について話します。
◆10:45〜11:15 セミナールーム603
『平和をつくるために〜イラク・ヨルダンでの支援の現実〜』
ヨルダンのシリア難民支援



ブースでは、アレッポ石鹸、ポストカードなどのJIM-NETグッズ、
シリアのお母さんの手作りグッズ、イラク人家族の手作りグッズなど置きます!
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70ものNGOが集まり、トークイベントも充実しています☆
ぜひお越しください!

■JICA地球ひろば設立10周年記念感謝祭
日時:5月28日(土)10:00〜16:00(開場9:30)
場所:JICA市ヶ谷ビル
お問い合わせ:0120-76-7278(JICA地球ひろば 地球案内デスク)
JICA地球広場公式WEBサイト:http://www.jica.go.jp/hiroba/

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JIM-NETへ寄付してくださるチャリティイベント『タリィカフェ』も同日
下北沢で開催されます!土曜日はお天気も良さそうですので、
イベントのはしごをされてはいかがでしょうか
http://blog.livedoor.jp/jim_net/archives/52457011.html

------☆お知らせ☆--------------------
今年のJIM-NETの難民の日イベントは豪華メンバーでお届けします!
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難民の日に「シリア・イラク・福島」を考える
http://blog.livedoor.jp/jim_net/archives/52457555.html
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2016年6月19日(日)13:30開場 14:00開会 17:30終了予定
@立教大学 池袋キャンパス

◆パネルディスカッション:
安田菜津紀さん(フォトジャーナリスト) 鎌田 實(JIM-NET代表理事)
松崎康弘さん(NPO法人いわきオリーブプロジェクト理事長) 佐藤真紀(JIM-NET事務局長)
◆JIM-NET活動報告:榎本彰子(イラク事業担当)/内海旬子(ヨルダン事業担当)

24 5月

【6/19(日)難民の日に「シリア・イラク・福島」を考える@立教大学】

【6/19(日)難民の日に「シリア・イラク・福島」を考える】イベント詳細が決定しました!!

パネルディスカッションの登壇者は、安田菜津紀さん(フォトジャーナリスト)、松崎康弘さん(NPOいわきオリーブプロジェクト理事長)、鎌田實(JIM-NET代表理事)、佐藤真紀(JIM-NET事務局長)の豪華メンバーです☆

さらにさらにJIM-NETの海外事業担当の内海・榎本から現地最新情報をお伝えします!

ご予約のお申込はこちらから⇒https://docs.google.com/a/jim-net.net/forms/d/1jZ7yy2hFlfoz4514fESTudP6qHXHA4dcrh7QEKKQLqg/viewform


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(岩崎)
24 5月

【現地レポート】理学療法士と作業療法士の活動 @ザアタリ難民キャンプ

 JIM-NETはヨルダンにあるザアタリ難民キャンプのリハビリテーション施設に、理学療法士および作業療法士を派遣しています。
 8万人のシリア人が居住するザアタリ難民キャンプには、障害者も居住しており、車いすや歩行器具を使用して生活する人も少なくありません。シリア国内の紛争で負傷し腕や足を切断した人、運動障害がある人や、脳性麻痺などの障害を持つ人もいます。
こちらをぜひお読みください⇒http://jim-net.org/blog/report/2016/05/----2.php
(ヨルダン事務所 福田)

理学療法士@ザアタリキャンプ


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