JIM-NETスタッフblog

JIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク)では、
イラクの小児がん医療支援、イラク国内避難民・シリア難民支援、福島の子どもたちを放射能から守る活動を行っています。

2011年02月

間もなくイラク戦争が始まってから8年、3.19はイラク人の話を聞こう!

開戦から8年
イラク戦争が残したもの

リカア・アルカザイルさん(小児科医)
川口 創さん(自衛隊イラク派兵差止訴訟名古屋弁護団事務局長)
第1部はイラク人医師・リカアさんの講演。イラクの子どもたちに多発している白血病の原因を究明するため、信州大学で遺伝子解析の研究を行なっているリカアさんに、現地の最新報告と研究の進捗をお聞きします。
第2部は日本のイラク戦争に対する責任を考えます。自衛隊のイラク派兵差止を求めた川口創さんにJIM−NET事務局長の佐藤真紀さんが「イラク戦争の検証」の必要性を聞きます。


2011年3月19日(土)/14:00〜16:30
カタログハウス本社(新宿) 150名 (先着順)
詳しくは以下をご覧ください
http://www.cataloghouse.co.jp/weborder/contact?_P=CE01&_T=CE01&Bnext=SHINJYUKU

湾岸戦争から20年

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2月25日はクウェートが独立してから50年。26日は、イラクから解放されて20周年です。
一方イラク国内では、2月25日に、大規模なデモが行われる可能性もあり、JIM-NETでは、日本人スタッフ全員をクウェートに移動。
クウェートの様子をお伝えします。

まずは、電飾がきれいなこと。
アルビルからやってきた川添は、電気があることに、驚いておりました。
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20年前の湾岸戦争。多国籍軍の貢献を称えるパネル。しかし、アメリカの国旗がはがされている!!
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そして2003年のイラク戦争。これはバグダッドからもってきたサダムの首!アメリカ軍がくれたそうです。これだけでも、この博物館、実に来る価値がありますよ。しかし、アメリカ人、怒るだろうなあ。

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クウェート軍にもいろいろ話を聞きましたが、劣化ウラン弾に関しては教えてくれませんでした。

【3/5】ピースボートの出版記念イベントで事務局長がトークします。

「地球一周の船旅」を通して、世界の様々な問題を学び、世界の人とつながるピースボートから新しい本ができました!
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JIM-NETの鎌田代表や佐藤事務局長も、ピースボートに乗り、講義などをしています。

今回は、「第一章 紛争に生きる子どもたち」の中で、イラクの子どもたちの話を佐藤が書かせていただきました

下記の出版記念トークイベントにも出演します。

みなさま、どうぞお越しください!


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紛争、貧困、環境破壊をなくすために
     世界の子どもが語った20のヒント
出版記念トークイベント
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紛争、貧困、環境破壊の現場を生きる世界20か国の子どもたちを主人公に、子どもの権利条約発効から60年たった世界の「いま」を書きました。
設立以来28年間、「地球一周の船旅」をはじめ、さまざまなクルーズを通して世界200以上の土地に人と人のつながりをつくってきたピースボートが編集した初めての「子ども」本の出版記念イベント。

「世界の子どもたちの現状を知りたい」、「なにかお手伝いしたい、国際協力をはじめたい」という方、ぜひ魅力的な著者陣に会いに来てください。(編集者から)

【出演者】(順不同・敬称略)
高橋真樹(ノンフィクションライター)
佐藤真紀(JIM-NET事務局長)
森田幸子(カンボジア地雷撤去キャンペーン)
津山直子(アフリカ日本協議会理事、関西大学客員教授)
上野玲(ピースボート)
遠藤秀一(写真家・ツバル国環境親善大使 NPO法人Tuvalu Overview代表理事)
下郷さとみ(フリーライター)
矢澤実穂(元国際市民ネットワークスタッフ)
佐々木真理(チェルノブイリ子ども基金事務局長)

司会:小野寺愛(ピースボート子どもの家)

■ 日時:3月5日(土)18:30 (開場18:00)
■ 会場:カフェスロー (JR国分寺駅南口から徒歩5分)
地図はこちら ⇒ http://www.cafeslow.com/map/access.html
■ 参加費:2000円 ワンドリンク、「20のヒント」1冊つき
■ 申し込み:カフェスロー http://cafeslow-even.jugem.jp/?eid=1080198■ 問い合わせ:合同出版編集部 齊藤暁子
saito★godo-shuppan.co.jp (★を@に変えて送信してください。)

望田日記 JIM-NET会議

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2日間にわたるJIM-NET会議が終わり、アルビル、ドホーク、バスラ、そしてバクダッドの医師たちがそれぞれ発表を行ってくれました。発表では、白血病の専門的な医学用語が飛び交い、正直なところその内容を理解することはとても難しかったです。

ただ、全体的にイラクにおける白血病治療の状況は少しずつ向上しており、その事実をイラク人医師同士で確認し合うことによりモチベーションが高められているのではないかと感じました。

また、会議の会場で、日本人商社マンがイラクで日本の医療機材を広めようとブースを設けて、イラク人医師たちに機材の説明をしてくれていました。この方、中南米をはじめ世界各地を飛びまわってきたそうで、アルビルのように日本企業がほとんど入っていない場所で、ビジネスを開拓しようとしている姿に感心してしまいました。医師たちも関心を持ってブースを訪れていたようです。 (望田)

望田日記 シャハラ宅訪問

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17日はアルビルから車で1時間ほどの街コイシンジャックに住む16歳の女の子シャハラの家を訪問しました。シャハラは2006年から白血病の治療を受けているとのこと。7人兄妹の末っ子で、ナナカリ病院にはお兄さんたちが連れていくことが多いそうです。
 シャハラに普段友達とはどんな会話をするのかと質問した時、他愛のない話をすると答えたものの、自分が病気だということを友達に話すことができずにいるとの答えが返ってきました。白血病という病がインフルエンザのような感染症の病気だと考えられ、病気を明かすことで自分が避けられてしまうことを心配していました。また、学校の先生はシャハラの病気のことを知っているものの、あまりサポートがなく勉強についていくことが大変だということでした。

そんななか、シャハラの夢は将来看護師になることで、ナナカリ病院での川添看護師の看護の様子を見て、看護師になりたいと思ったとのこと!
ハウラの絵のタオルを頭に巻いてもらうと、とてもよく似合っていました。 (望田)

望田日記「アーシア宅訪問」

16日夜、アーシアのお父さんが魚料理をごちそうしてくれるということで、お宅を訪問。
アーシアのご両親と、今年のチョコレートを描いてくれたアーシアのお兄ちゃんや妹弟が出迎えてくれました。

アーシアのお兄ちゃんは絵がとても上手で、学校のノートに描いた絵を見せてくれました。その場で、私たちが何か絵を描いてほしいと頼むと、大きな木や白鳥、そして消防車の絵を描いてくれ、絵を描くときに使っていた鉛筆削りはアーシアが使っていたものでした。
そんなお兄ちゃんの将来の夢は、医者になってアーシアのような子どもたちの病気を治すことだそうです。
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望田優子

イラク到着

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14日に無事アルビルに到着しました。
空港が新しく、思ったよりも都会!という印象です。街のあちらこちらに建設中の建物があり、建設ラッシュのようです。
ショッピングモールに行くとiPadや3Dテレビを販売している家電店もあり、日本とほぼ同じ値段で売られていました。ただ、しょっちゅう停電が起きるので、電化製品がちゃんと作動しているのか疑問ですが…。

そして今朝ナナカリ病院に行き、患者さんに会うことができました。この詳細は後ほど詳しくレポートしたいと思います! <望田>

チョコ募金、本当に終了!

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一昨日、TBSで取り上げていただき、絵画展が大盛況!
絵画展に置いてあったチョコもすべて終了!
みなさま本当にありがとうございました!

絵画展は明日まで開催していますので、ぜひぜひおこしください!

◆2/14まで
◆11時〜15時/17時〜19時
◆鉄板焼 大都会
(高田馬場早稲田改札を出て、左手へ3分。西友向かい側。添付地図参照)
◆無料
飲食店ですが、自由に出入りできます。


イラクの子どもの絵で作った絵本やポストカード、ハンカチやストールなども置いてあります

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「チョコ募金」は、2006年から毎年おこなっている冬季限定の募金キャンペーンです。 一口550円の募金をしてくださった方へ六花亭の美味しくてかわいいチョコレートをプレゼントしています。募金は以下の活動に使われます。
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