シリア難民のサーレ君7歳、骨肉種です。ダマスカスからカミシリ経由で1年前に逃げてきた。シリアで診断ができずに発見が遅れた。アルビルで手術3000ドルかかっている。今回も病院に薬がなかったので120ドルほど自費で薬局で買わなければならなかった。お父さんは無職。
3人兄弟とお父さん、お母さん、おばあさんで一つのテントで暮らしています。難民キャンプは結構広く、車は中まで入れないので、テントにたどり着くだけでもへとへと。一週間ぶりに家族と再会できました。ナナカリー病院には薬が不足しており、シリア難民、イラク避難民、そして地元のクルド人も自分たちで買わなければいけない薬が増えています。
JIM-NETでは、6月は、毎月50万円の医薬品の支援をナナカリー病院に行っていますが、20万円の増額を行いました。今後もしばらく増額が必要ですのでよろしくお願います。
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3人兄弟とお父さん、お母さん、おばあさんで一つのテントで暮らしています。難民キャンプは結構広く、車は中まで入れないので、テントにたどり着くだけでもへとへと。一週間ぶりに家族と再会できました。ナナカリー病院には薬が不足しており、シリア難民、イラク避難民、そして地元のクルド人も自分たちで買わなければいけない薬が増えています。
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