今回が2回目のチャリティー・コンサート「イラクの子どもたちは今」に行ってきました。070527b
会場のライブハウスがある新宿は花園神社の祭礼で、新宿御苑駅から町に出るとあちこちに法被(はっぴ)姿の方がいます。そんなうきうきした街を歩いて会場へ。
開場までにサブリーンやドゥアの絵の展示を終えなければなりません。事務局長が用意した秘伝の粘土を使い、1時間ほどかけて壁にペタペタと絵を貼り付け、一息。サルマン君のはなぢシリーズの新作も登場です。070527c070627d

さて、コンサートが始まりました。オープニングの渡辺真希さんの清澄なヴォーカルは、繊細な中に力強さを感じさせます。
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主催者の「歌う空手家Kiji」こと木嶋康晃さんはフルートの伊藤智行さんとあたたかい音を聴かせてくれました。
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そして大御所、深町純さんの登場! 抜群のタッチから紡ぎだされるピアノの音色が会場いっぱいに溢れました。(ホンネ=もっといい会場でもっといいピアノで聴きたかった…。)
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「チャリティーをしている時間とエネルギーがあるのなら、本当は現場に駆けつけた方がいい。音楽が人を癒すことはない。でも音楽がなにかのきっかけになる可能性もある」というような、ダライラマの言葉を引いての深町さんのトークもピアノと同じように心に沁みました。

トークと言えば、この日はJIM-NET事務局長佐藤真紀とピースオン代表相澤ヤッチの掛け合い漫才。演奏の合間のトークということで、いつもの報告会とは一味違ったくだけた感じ(エ? いつもといっしょ?!)で会場の皆さんにイラクの現状を訴えました。
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おやぢトークの後は、本日のオオトリmyuさん。急遽題名を決めた『ぼくのNIKON』アラビア語の『マイジング・グレイス』は、まさにこの日にふさわしい曲でした。
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そしてフィナーレの『青い空と白い鳩』。この歌はイラクの女の子アスラール・ジハールチャンの詩にmyuさんが言葉を書き添え、木嶋康晃さんが曲をつけたもの。
マイクを持つと昔の血が騒ぎ出す相澤ヤッチが3度下のハーモニーで見事にハモっておりました。
片づけを終えて外に出ると、まだ花園神社のお祭りの真っ最中でした。

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くまねこ