9/6(土) 「Maisha ya Raha・BIG FAMIRYツアー」2日目
「マイシャ・ヤ・ラハ」とは、スワヒリ語で「幸せな人生」という意味だそうです。 ケニアには「全ての大人は、世界中の子供たちの親である」という言葉があるとか。 この2日間のイベントに集まった人達は、それぞれ関わっている場所はケニア、チベット、イラク、日本・・・と様々だけど、「次の世代=子供たちの幸せな人生」をつくろうと、具体的に行動しているという面で、共通していたと思います。

ねここの日は、ぽわんと蒸し暑くて、うす曇り。 2棟の石倉の間に放置されたブルーシートの上で、ネコもまったり、お昼ね。


2日目朝10時から「旅するポスター展」は開催。 「子供たち」にオカリナの演奏を聞かせて下さった方、キルトのピースを縫って下さった方々、市の広報を見て興味を持ったという方、などなど。 それなりに忙しい昼間でした。 当初は、夜のイベントの横で展示と物販、という程度に考えていたのですが、「退職した世代には夜の参加は難しい。 昼間、ゆっくりポスターを見たい」という声にこたえて、展示のみ開催としたのは正解でした。 地方に行くほど、生活時間帯のちがいがはっきりしていますね。

ライブ夜はアフリカの太鼓・ジャンベのライブ。 ケニア在住のミュージシャン・大西匡哉さん、大西さんの師匠であるムヮテ・マサイさんと仲間たちが、ケニアの曲を次々に披露。 会場中が振動するような音とリズム。
 特筆は、まるでソロバンを振った時の音のような楽器の演奏。 魂を鎮める楽器だとか。 これを振りながら、全員で会場を行進してきて、並んだポスターたち1枚1枚にお祈りをしてくれたこと。 曲の間に、大西さんが話しました。 
「今回の日本の旅は、長崎から始まって、山口県の祝島を経て北海道へ。 この後は広島にも行く。 何か、原発について、放射能被害について、ちゃんと知れ!って言われているようだ」。
 たった2日間だったけれど、1年も一緒に過ごしたような、つながりの濃いイベントでした。
                         (札幌・のんち.)