ちょっと待った!は通用しない 〜神保良介Blog〜

役者・神保が身のまわりのことやら自分に起こったことやら考えていることなどを書き綴った、その記録。

掲載情報

雑誌『悲劇喜劇』2012年2月号の「演劇時評」というコラム内で、昨秋に出演したピーチャム・カンパニー『復活』が取り上げられており、小田島恒志さんが神保の演技を褒めて下さっています。

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その『復活』のダイジェスト映像を見ることができます。
昨年に引き続き「フェスティバル/トーキョー」公募プログラム参加への応募をするピーチャム・カンパニーの応募動画。



引きの画なので、実際の舞台を観ていない人には何が行われているのか分からないかもしれません。背後の東京タワーも映っていないし。
野外劇の生の迫力を映像にするのは劇場公演の映像化以上にむつかしそうですなあ。

ちなみに、『悲劇喜劇』2月号は唐十郎特集ということで唐さんの年譜が掲載されており、そこにも2009年上演『下谷万年町物語』の出演者として神保の名が載っています。
唐さんの上演史に名前が載るなんて光栄です。
どうぞ書店で見つけたらお手にとってみて下さい。

公演終了。感謝、感謝。

SAKASU ZAKASU『hondana』、全公演終了しました!

初日から楽日まで、客席は連日、満員でした!
たくさんのお客様に観て頂けて嬉しい! ありがとうございました!

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↑ 今回の舞台(松本翠さん美術)。
シーン数が多い芝居で、みんな、舞台裏で早替えがあったり、楽屋に駆け戻ったり、大忙しでした(間違いなく一番大変だったのは一人六役を演じた歌川椎子さんでしょう)。

☆★☆★☆


と同時に、もっともっとたくさんの人に観てほしかったな。
だってね、とっても良かったんですよ、今回の公演は。ホントに。

座組でしょ。
作品でしょ。
お客様の評判でしょ。

こんなにいろんなことがうまくいくなんてこと、滅多にないのですよ。

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まず座組。
チラシの撮影時から感じた、「これはなんだか面白いことになりそうだぞ〜」という予感は見事的中、最高の座組でした。
といっても、皆の息が合ってる、とかそういうことではなく、むしろ相当好き勝手で自由な人間の集まりなんですが(笑)、でも楽しくて楽しくて! いっつも皆で笑ってました。

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もちろん、ただ楽しんで笑ってたわけじゃなくて(当たり前だ)、そのメンバーでの芝居作りが刺激的だからこそ楽しかったんです。

みんなすごいよ。このキャストのひとりに入れてもらえて光栄だよ。
そんなことを、開演直前まで楽屋でくっだらないバカ話に花を咲かせて8人全員で爆笑しながら度々思ってました。

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で、作品。
サブさんの見事な演出で、松坂さんの書いたステキなホンと登場人物たちの魅力が最大限に引き出されて、そこにスタッフさんたちが更に作品の奥行きを与えてくれました。
そして、それをたくさんのお客様が観に来て下さり、そして気に入って下さいました。
こんな充実した公演に出会えるのは、何年かに一度あるかないかです。

神保個人としても、10年以上の付き合いの松坂さんが当て書きしてくれた、小暮仁志という役を、サブさんの演出で更に面白く膨らませ、いろいろ新しい挑戦をさせてもらい、また、新たな課題も頂きました。

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↑ これが、「変顔バージョン」! 終演後に劇場の出口に貼られていました。

☆★☆★☆


本当に楽しくて幸せなひと月とちょっとでした。
だから終わってしまってなんともさびしい。
もっとやりたかったなあ。またやりたいなあ。みんなで。

もちろんサカスザカスはまた何か、やってくれることでしょう。
神保も、今後も、たとえ出演というカタチではなくても、何かしら関わらせてもらっちゃおうと思ってます(第一回公演から手伝ってますので)。

と、いうわけで、
松坂早苗、春日井静奈の二人の、サカスザカスを今後ともどうぞよろしくお願いします!

本当にありがとうございました!

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(幸せな)公演が始まりました。

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サカスザカス『hondana』、無事、初日が開きました。
ありがたいことに初日から満員御礼でスタートすることが出来、また、この先のステージもほとんどの回がチケット完売となりました。
初日のお客様の反応も良く、まだ始まったばかりではありますが、とても幸福な公演です。
どうもありがとうございます。

チケット残席のある回は、
24日(火)13時
24日(火)17時

のみとなっております。<20日13時現在>

これらの回もじきに完売が予想されますので、未予約の方は、どうかお早めにご予約頂くようお願い申し上げます。
他の回は、キャンセル待ちという形で承ることはできます。

チケットご予約ページはこちらから!

★☆★☆


さて、そんな初日に、サカスザカスの二人のうちのひとり、松坂早苗さんは誕生日を迎えました。
場当たり、ゲネプロ、そして本番と、はっきりいってやることがたくさんあって大変な日でしたが、演出サブさんの練り上げたプランのもと、水面下でバースデイサプライズを決行しました!

どんなだったかというと、ゲネプロ終了後、カーテンコール(実はニセ)のケイコをして、そこで軽くひと悶着あり(実は全員による小芝居)、結局松坂さんひとりが舞台上に立ってキャストを呼び込む形のコールをケイコすることにして、呼び込まれたみんながバースデイソングとケーキと共に登場するという、見事なサプライズでした。
ステキな座組みです。ホント。

というわけで、全9ステージのうち、残り8ステ。
客席は満員、あとは我々が期待を超える芝居をお見せするだけです!
どうぞご期待下さい!
神保 良介 Profile
神保良介
JIMBO Ryosuke
1980年6月24日生まれ。
藤プロダクション所属。
ニナガワカンパニー・ダッシュで俳優活動を開始。
主な出演作品に『身毒丸』『白夜の女騎士』『お気に召すまま』(蜷川幸雄演出)や、『Root Beers』(KAKUTA)、『下谷万年町物語』(唐ゼミ☆)、『乱歩の恋文』(てがみ座)、『復活』(ピーチャム・カンパニー)、『hondana』(サカスザカス)等。

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左上写真撮影:藤田俊太郎


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