☆文教治安部会

９月２７日
文教治安部会を開催致しました
守田部会長病欠のため船田副部会長進行のもと
『熊本県暴力団の排除に関する条例』(仮称)
『肥後っ子かがやきプラン改定案』について
執行部の説明を受け質疑を受けました











急遽会議等が入り参加者が少なく
執行部の方には申し訳なく思っております  

県連支部長会議と役員会を開催

【県連支部長会議と役員会を開催】

午後３時から支部長会議を開催、その後役員会を開きました。

支部長会議には、市町村支部長及び職域支部長に選挙区支部長・比例区支部長
が集まり、１１月７日投票の「熊本市長選挙」及び「来春の統一地方選挙」に
ついて協議いたしました。

熊本市長選挙については、
「今回の熊本市長選挙においては、幸山現市長より「公認」及び「推薦」の
要請は出されていないが、幸山市政を評価したうえで自民党熊本市議団の推薦
決定を踏まえ、県連独自に幸山政史君を支持するものである」と全会一致にて
承認されました、その後の役員会で了承され決定となりました。

また、統一地方選挙の必勝に向けて、各選挙において定数内を限度に積極的に
候補者の擁立を図り、党勢拡大を目指すとし、現職・新人を問わず、立候補を
目指すものは当該市町村支部・選挙区支部の承認を得て県連へ申請することが
了承されました。


支部長会議の様子






役員会

  

＊経済部会

９月９日(木)経済部会を開催
　議題は「2020年の熊本県の産業の未来像(ビジョン)(案)」について
９月定例議会後パブリックコメントに付され、１２月定例県議会に議決
案件として提案される。
　今後の熊本県の経済の基盤であり、県民が安心・安全により良い生活が
出来る様に取組むための検討課題である。
  

党本部・都道府県支部連合会合同会議が開催されました。

９月３日（金）午後１２時半から新しくなった衆議院第１議員会館地下の
大会議室にて党本部・都道府県支部連合会合同会議が開催されました。
県連からは、早川英明総務会長、馬場成志政調会長と事務局長３名が出席
しました。
第１部は参議院選挙の総括、第２部は政策セミナー、第３部は党本部にて
懇親会がおこなわれました。
特に、政策セミナーは「外交防衛・社会保障・財政税制・個別所得補償制
度の問題点と農業政策、最後は高速道路無料化の問題点と公共事業」につ
いて民主党と自民党の違いを明確にしながら熱のこもった５時間に亘るセ
ミナーとなりました。

  

☆農林水産部会

８月３１日
【４月２０日宮崎県で発生した口蹄疫被害に関する意見交換会】を
鹿児島県議会で開きました








農家だけではない観光などにも影響を及ぼしている口蹄疫
初動活動がいかに大切か
今後の対策として
九州一体となって危機管理の体制を強化しなければならない
等の意見が出された

自民党執務室









執務室からの桜島
  

＊厚生部会開催

９月２日(木)10時より障がい者への差別をなくす条例(仮称)について
厚生部会を開催。
障がい者への差別をなくす条例を取り巻く状況は
　千葉県　平成18年10月 制定
　北海道　平成21年 3月 制定
　愛知県　平成21年 3月 民主党が条例案を作成、会派開催中
熊本県は、検討委員会を設置条例制定の検討を進めている。








他県の制定状況を踏まえ、今後は関係各種団体等の意見を聴きながら
条例制定に向け活動して行く。  

＊国立大学より要望

９月１日(水)１１時　熊本大学より要望に来館。
県連の小早川宗弘総務部会長、守田憲史文教治安部会長が対応した。
　　　　　
本年７月に、平成２３年度予算の概算要求基準が閣議決定されたのを受け、
国立大学５３工学系学部長会議会にて協議、緊急宣言が発表されている。

国の厳しい財政状況を踏まえ、日本の将来を考えての要望である。自民党
としては、至急部会を開催し対応する予定である。









　　　　平成23年度概算要求枠に関する緊急宣言
＝新成長戦略における日本の知的基盤崩壊の危機を憂える＝