行こうと決めなければ前には進まない、
以前の徒然記にそう書いたことがある。

行こうと決めた。
が、、、しばらく大きな山行から遠ざかっていた事もあり、
準備段階での整理が進まない。

まずは日程とコースを決めて、メンバーを決定する。
装備や食料計画などを考えて大まかな計画書を作る。
その計画書をベースに参加するメンバーで打ち合わせを行う。
メンバーの希望なども取り入れながら計画書を修正・決定する。
出来上がった計画書に基づいて、それぞれ体力トレや岩トレ沢トレに励む。

同時にそれぞれの担当は自分の役割の仕事を進める。
装備担当は個人装備・共同装備のリストを作成しメンバーに通知し
共同装備の準備をする。
食料担当は食事の計画書を作り、それに基づいて購入品のリストを作る。
渉外担当は、登山口までの交通手段を調べ手配する。
山小屋利用や有料テン場などの場合は、その状況を調べ
必要なら予約を入れる。

そして、リーダーがしなければならない大事な仕事。
それはその山行が安全で楽しく有意義なものになるように進める事。
行って来た!よかった!楽しかった!
それだけでは、山の会で取組む意味がない。
計画段階からその山のこと、谷のこと、コースのこと、などを考えて
自分にはあと何が必要なのか、何を意識すべきなのか、
そんなことをメンバーに考えてもらい、
山から戻った後は、メンバーそれぞれが自分にとっての
これからの山登りを意識するきっかけになればいいと思います。

まず安全に下山すること、楽しい山登りにすること、
その上で、メンバーひとりひとりにとってその山行が
何かしらの意識付けになることができれば、
リーダ−としてはいい仕事をしたことになるのかも知れない。