一月ほど前に肩を痛めて、現在クライミングはお休みしています。
フリークライミング(特に人口壁)は、少し休むと全く登れなくなってしまう
ので、自分の中でクライミングできないことで、焦りとかストレスとかが
募るのではないかと心配していましたが、
それほどでもない自分の気持ちに少し驚いています。

もともと山登りの時に、より安全に岩場の通過などができるようにと
思い始めた人口壁でのクライミングでしたが、
最近はクライミングそのものが目的になったような感じがありました。
クライミングは休むと登る力が落ちるので、通わなければなりません。
自分の中で半分は義務感みたいな気持ちがあったのかもしれません。

今はジタバタしても登れないので、
のんびり山歩きに精を出そうと思っています。
手を使うような険しい山登りはできませんので、
岩場などのないなだらかなコースを選んで歩いています。

先週末は、脊梁の雁俣山と白鳥山へ行ってきました。
雨の中でしたが、楽しい山登りができました。

もしクライミングに復帰することができても、以前のようには
登れないと思うのでこれからのメインはハイキングになるのかな、
と思っています。
でも簡単な沢などには行きたいので、
それができる程度のクライミングは続けていくつもりです。

雨の中の優しい山道を歩きながら、
懐かしい自分に出会ったような気がしました。
ある意味、怪我のおかげかな・・・?

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