2022年11月05日

鍋しゃぶの季節

「しゃぶしゃぶ」での加熱調理としては高級な和牛や黒豚の

調理法だけではなく、もっと身近に普段の献立として食べていただける

機会を増やすことで売上アップを求めたい。最近のお客様の節約意識からも

価格に見合うおいしさと、何よりも手間いらずな時短調理であり

さらに健康効果としての野菜と一緒に食べられるというところにも通じる。

このような価値感での見方に立つ「鍋しゃぶ」の存在を改めておすすめする

ことだ。それはこのようなメーカーからの鍋つゆの商品化からも

わかりやすく食べていただけるお膳立てが出来ている。

ここでのポイントは商品化における「超うす切り落とし」の

商品化だが、あるひと手間を加えることで、この超うす切り落としでの商品化が

豚肉のロースや肩ロースだけでなくモモ部位やカタの部位でも超うす

スライスでしゃぶしゃぶ出来ればいかがだろうか?

小間切れではなく十分にしゃぶしゃぶで味わっていただける

商品化の狙いを持ってみることだ。

超うす商品化の切り落としでしゃぶしゃぶを普段の鍋として

味わっていただけることを今冬での更なるおすすめとして

売上アップ・利益アップを狙ってもらいたい。
                          
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