2023年11月30日

ローストビーフとスモークサーモンの関係

アメリカへ行ったときにマンハッタンはソーホー地区に

グルメストアーと見受けられるスーパーに立ち寄った。

やはり、肉にしろ水産物やデリカテッセンによるいわゆる生鮮食品

の強いお店ということになる。そのお店の、中でも水産物では

スモークサーモンの1番店と言える圧倒的なスモークサーモンの

売場の広さであり品揃えの豊富さでありスマイリーな対面販売と

鮮度感はダントツの1番商品となっていた。

そこで私はこれだけのスモークサーモンの売場を日本の精肉売場に

置き換えるとすればどのような売場が連想されるのかをイメージして

見た。AIが考えたというのではなく私がイメージしたのだが

やはりローストビーフ&ローストポークの「ローストミート」の

売場でありこの売場に伴う品揃え、商品構成ではないか?

と思った。牛肉・豚肉のピンからキリまでの素材を用いて

「焼きたてローストビーフ&ローストポークコーナー」とする。

食べ方としてのアイテムとしてはとにかく幅広い。

メインディッシュではローストビーフ、ロウリーズの

プライムリブのようなアイテムから始まりオードブルや肉バルとしての

ワインやアルコール全般に合う。パンやサンドのアイテムも

幅広く求められるのだ。

このようなコーナーを精肉売場のどまんなかに

レイアウトしてみる。

20230115_113027いかがだろうか?

イメージしただけでもワクワクが

止まらないではないか。

jimotosuper at 13:41コメント(0) 

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[フードサポート研究所] スーパーマーケット・精肉店のコンサルティング・マーケティング
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