2023年12月08日

生ホルモンの仕入開発

毎度申し上げることだが、現在売場で品揃えしている商品を顕在アイテム

とすれば、年間での4半期、月度、52週に渡る重点商品としての

差し替えていく商品としては、3倍のアイテム数となる潜在アイテムが

必要な時代と言える。さらに地元密着スーパーが精肉部門で差別化を

図るべきカテゴリーとして「生ホルモン」の品揃えが上がる。

20231127_121723冷凍商品ではなく産地直送でのフレッシュな

ホルモンの仕入れ調達が求められる。

さすがに生ホルモンを生でという商品化はないが

この時季なら鍋アイテムとして3月からは焼肉アイテムの

差別化商品として20km先のお客様でもご来店いただける商品だ。

さらにこの生ホルモンでは横隔膜が入っているのでこの部位からの

焼肉アイテムやひとくちステーキなどの国産肉アイテムとして

十分な差別化商品の一角が担える。

年間を通じて安定した供給体制が出来れば1番商品の大きな存在となる。

jimotosuper at 10:25コメント(0) 

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
[フードサポート研究所] スーパーマーケット・精肉店のコンサルティング・マーケティング
記事検索
月別アーカイブ
プロフィール

「稼げる肉の売り方、食べ方伝道師」として地元に息づく地元スーパーならでは事例を通じて情報発信しています。フードサポート研究所ホームページはこちらhttps://jimoto-super.com

カテゴリ別アーカイブ
タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ