2006年07月31日

牛乳パックのイスだよ

3c58bbf4.jpgとーしゃんに、牛乳パックで
お椅子を作ってもらいました。
逃げ出し防止(?)ベルトが無くても
座っていられるかな…?
予想通りすぐに逃げ出しましたが、
気に入ったかな?

ママはカバーを作りましたが、
作り方がわからず適当。
立体的に作るのって難しい!
生地に余裕を持たせたはずが、
なぜか下の方が足りてない。なーぜー?
牛乳たくさん飲んだから勘弁。
  

Posted by jimpachi0524 at 13:46Comments(2)TrackBack(0)

2006年07月30日

カメコウラ?

7a6701e8.jpg知る人ぞ知る?ビリボ!
乗ってもよしかぶっても踏みつけてもよし、いろんな遊び方が楽しめる遊具です。
かいはまだおっかなびっくり!
暑い日に水浴びのたらい変わりにもしてみましたが、
一応遊べるのは二歳から!
そんなものをママからのバースデープレゼントにされてしまった、
カイ(間も無く)一歳の夏。

亀の甲羅遊び?
  
Posted by jimpachi0524 at 22:43Comments(0)TrackBack(0)

2006年07月08日

ともだち

20060628ともだちおててぱちぱち←はじまり、はじまりー!パチパチパチ

お気に入りの絵本、「ともだち」
表紙のネコさんがじんぱちにそっくり!

文章はありません。
色々な動物や鳥たちと、
あかちゃんの仲良くしている姿が描かれているだけです。

でも文が無くてもお話しはいくらでも作れます。
逆に、文が無いほうが、
文字に固定されない楽しさがあるかもしれません。

20060628ともだちよく読む←じっくり読みます。

何かに書いてありましたが、
ボタンを押せば音の出るおもちゃや絵本は、
その決まった音しか出ません。

しかし、口で音を表現すると、
いろんな音が出せます。
同じネコでも、“ニャーン”“ニャゴニャゴ”“ミィミィミィ”…
これって、機械には出来ないこと!


ネコさんは、ニャンニャンニャーン。
いっしょにねんね。

ハムスターは、チチチ…
だっこしてあげるよ。

ニワトリは、オッコッコッコッコ…
(↑カイは特にウケる)
お庭をお散歩。

カモは、グワ、グワ。
えさをあげるよ、おいで。

20060628ともだちはしゃぐ厚紙で出来ていて角も丸く、
小さめな絵本なので、0歳児でも安心して遊べます。

ベッドの上で読んで遊んでいたら、どこかへ消え去った!
どこいっちゃったんだろ…

←キャッキャ!はしゃぎすぎて撮影不可能!






ともだち
ともだち ヘレン・オクセンバリー作 文化出版局 316円
  
Posted by jimpachi0524 at 17:18Comments(0)TrackBack(0)

2006年07月07日

あせもについて〜セカンドオピニオンを得る事の重要性

20060707セカンド大切だよね夜寝る前、あせもがかゆいのか、
暑いのかなかなか寝つけられないカイ。
あまりにもかわいそうなのと、
こっちもなかなか眠れず参りそうなので、
小児科へ連れて行きました。

そこで受けた診察は以下のようなもの。
・お風呂に入った後は血流が良くなっているので
 赤く見えるが、 ごく軽いあせもである
・かゆがるようなら処方するアンダーム軟膏を
 お風呂の後に薄く塗ること

クーラーばかりでなく、発汗も促したほうがいいと聞くが、
どの程度室温調整したらよいか聞くと、
大人が快適と思う温度でクーラーをかけてやって、
特に発汗は促す必要は無い。ということでした。

うーん?と半分納得いかない思いを募らせながら帰路に着きましたが、
処方されたアンダーム軟膏についてインターネットで調べてみると、意外な結果が。

以下、アンダーム軟膏について。
・おむつかぶれなどによく処方される薬。
・非ステロイド剤で、軽いアトピーなどにも使われるとの事。
・緩和剤なので、かぶれやあせもを治す薬ではない。
・塗り続けると逆にかぶれてしまうことも多々あることから、
 欧米では使われなくなった。皮膚科医も処方しないとの事。
 小児科まで情報がいきわたっていないのでは?との事。

現在使われない薬を処方されたかもしれない…?

ちょうど月に一度の身体測定があったので、
育児相談で相談してみることにしました。
保健婦さんに、アレルギーも診る小児科※を紹介してもらい、
(私が行ってみようと思っていた小児科+アレルギー科の先生は、
 「お年を召した方であまり親身に教えてくれないかも」と、
 「こっちの先生のほうがいいよ」と別の先生をこっそり教えてもらいました)
早速診察へ。

※前出の小児科は、“小児科・内科”の診療内容だったので、
 塗り薬等に詳しいであろう“アレルギー科”もある小児科を選びました。

20060707セカンド色々調べるよ←色々調べてみるよ。

その先生は7ヶ月健診を診てもらった先生で、
お年をちょっと召した女医さん。
喘息等のアレルギーの専門だそうです。

アンダーム(←商品名。成分はブフェキサマク)の事を伝えると、
実際使うか使わないかは意見が分かれている薬で、
「私は使っていない」と。
おむつかぶれなど赤くなってしまったひどいものには
一時的に使えば有用だが、
この程度のあせもでは必要ないとの事でした。
アンダームを使うなら、この季節だとごくごく薄く、
発汗の妨げにならないように塗るようにとの事でした。

そして、非ステロイド剤のアンダームよりも軽い、
カラミン※ローションというものを処方されました。
カラミンローションは、炎症を抑え皮膚を保護する液状の薬で
お風呂の後に、日焼け後用ローションを塗るように
はたいて塗るとさっぱりするそうです。

※カラミン:少量の酸化鉄を含む酸化亜鉛の粉末。
 ローションは市販もされているが、香料などが含まれるものもある。
 日焼けした肌のほてりや炎症を鎮める効果がある。
おくすり110番

あせもは、汗の中のたんぱく質によって汗腺がふさがれて
炎症を起こすものだそうです。
一番良いのは水でぬらしたガーゼで、たんぱく質や汚れをふき取ってやること。
水で拭くと体が冷やされ体感温度が下がり、涼しくなるので
夜眠れない時に良いそうです。
石鹸で洗うのは1日に1回程度、あとは水浴びやガーゼで拭いてやるので十分。

室温は、現状(日中暑い日は昼前ごろからクーラー、
夕方日が落ちてきたら窓を開けて扇風機、
夜は扇風機で空気の循環)でよいそうです。

やはり3歳くらいまでは、汗腺の発育を促すために
1日1回はどっと汗をかくくらいのほうがよいとのことです。

人間の皮膚は、暑い時は汗をかいて体を冷やし、
寒い時は鳥肌を立てて(=筋肉を収縮させて)熱を温存するという
働きをしています。

クーラーや暖房に慣れすぎてしまうと汗腺がにぶってしまい、
体温調節が上手に出来ない体になってしまうのです。

部屋に入って「わー、涼しい」という室温では涼しすぎます。
大人が“快適もしくはちょっと暑い”位が良いそうです。

今回、ひとつの事に2人の医師からアドバイスをもらいました。
(その後知人からもアドバイスを頂いたので、3人)
言われたことをすべて鵜呑みにせず、疑問に思ったら調べてみる事の
重要性を改めて感じました。
自分が納得できる答えを得られるまで、とことん調べる事、
専門家の意見を聞くこと。
自分の子供のためなのですから、いつまでも受身ではいけません!

20060707セカンド受身じゃダメよねちなみに、知人の皮膚科医さんに聞いたところ、
「アンダームは使用してはいけません
自分は10年前から使用をやめています」とのこと!
ひゃーっ!

←受身じゃダメよね。
  
Posted by jimpachi0524 at 17:18Comments(2)TrackBack(0)

2006年07月06日

もうすぐ11ヶ月〜今月の身体測定

20060706身体測定葉っぱを食べて大きくなるの←葉っぱを食べて大きくなるのさ

月に一度の身体測定です。

周りの子の号泣っぷりに圧倒されたカイ。
今回は泣かずにすみました。
量りの上でも暴れず良い子にしていたので
スムーズに終わりましたよ。

9135g(先月より+155g)
74.7cm(+1.7cm)
(10ヶ月27日)

とうとう9kg台に!
重い…。

けど、ますます大きくなるんだもんね!
  
Posted by jimpachi0524 at 22:38Comments(0)TrackBack(0)