新しい無線LANルーターに買い換えたのでその記録を。

Aterm WR8750N 購入のきっかけ
4年強の間、Wi-FiでノートPCやスマートフォン、Wii、PSP などをネットに繋げるためにFONルーターが活躍してくれていた。 (2008年か〜懐かしい:FONルーター導入の時の記事)
接続も良好で、変に途切れたりすることもなかった。 (たま〜〜〜に音信不通になるから再起動してたけど)

ただ最近になってテレビやHDDレコーダーなどの映像を専門に扱う家電機器もネットワークに対応し、家庭内LAN・ホームネットワークの機器間で映像のやり取りが可能になってきた。
“DLNA” や “DTCP-IP” などの規格だね。
これらの機能を楽しむのはFONルーターでは不可能。
そのため色々と検討した結果、新しい無線LANルーターを購入することにしたのです。

FONルーターの後任は、価格とか機能とか色々と検討した結果
NEC Aterm WR8750N[HPモデル] PA-WR8750N-HP に決定。
必須とした条件は…
  • 2.4GHz帯 / 5GHz帯 両方で “11n” をサポート
  • LANポートは3つ以上
  • DLNA、DTCP-IP が使える
  • 1万円以下
  • 世間一般で評判がいい
ネット通販で見ると値動きは落ち着いていて大きく動くことは無さそうなので、ポチッと購入。
無事に導入できたのでレビューしてみます。

WR8750N 開封
ACアダプターと、短めのLANケーブルが付属してます。
今まで使っていた FONルーター と並べてみました…が、大きさがイマイチわかりにくかったので、リップクリームも一緒に撮ってみました。
WR8750N 一緒に買った ELECOM の LANケーブル WR8750N 同梱物など WR8750N FONルーターとの大きさ比較 WR8750N 接続端子の面 WR8750N ランプ部・インジケーター WR8750N ECOボタン・らくらくスタートボタン WR8750N
背面に USB 端子を持っていて、ここにHDDやUSBメモリーなどのストレージをつなげると、そこに保存されている画像・写真・音楽・動画を家庭内LANで共有できる、という仕組み。
その時、NAS としても使えるし、DLNA サーバーにもなってくれるというスグレモノだ。
LAN ポートは4つ
映像をLAN経由で行うことになる機器:パソコン/テレビ/BDレコーダー は無線では不安定になるだろうから、必ず有線で繋ぎたかった。
なので、今3ポートが埋まってます。

ケーブルもおろそかにはできない
それと、写真にも写ってますが、一緒に LAN ケーブルも購入しました。
「ギガビットイーサネット」 なんて無い時代のケーブルを使い続けていまして。
ケーブル品質が原因で通信パフォーマンスが落ちるなんて勿体無いですし。

その際、とっても参考になったのが↓こちらの記事。
LANケーブルが変わると速度がどれほどアップするか38種類テスト結果まとめ (via. GIGAZINE)
この記事を思いっきり鵜呑みにして、書き込み・読み込み共に上位にありコストパフォーマンス的に優れている ELECOM 製 LD-CT シリーズ を選びました。
配線する場所に合わせて長さや色をチョイス。

余談 : LAN ケーブルって「水色」ってイメージがある。たぶん職場のデスクに来ているケーブルが水色だから。悲しい刷り込み…

接続・設定
コチラの環境は、KDDI の光回線 「auひかり」、1戸建の契約です。
(その時の記事:Bフレッツ をやめて、auひかり に替えました。どちらが速いか?回線スピード比較!)
取説をチラ見してから、配線・接続を黙々とこなす。
ケーブルも全部入れ替えなので大変でした。 掃除もやったし (;´o`)

Aterm WR8750N それ自体の設定は、配線よりもはるかに簡単。
「auひかり」 用ルーターもあるから、ネットワーク上「ルーター2段重ね」になる。
そのため、PPPoE の設定やら gateway / DNS など、もっといろんな設定が必要かと思ってたけど、拍子抜けするくらい簡単
「らくらくスタート」 ボタンを押し続けながら電源を入れて、しばらくしたらボタンを離す。そして待つ。それだけ。便利な世の中です。
WR8750N 接続・設定 WR8750N 設置完了
設定画面で、もうセキュリティ的な効力が無いと言われる [WEP] を無効にしたり、SSID を家の誰からも分かるような名前に変更したりと、調整はしておきました。

パフォーマンスを…あれ?
いたって良好!
と思ってたんだけど…ん?無線LAN、“11n” で接続できていないみたい?
(大雑把に言うと、“11n” はグーンと速い通信ができる、ということです)
Aterm WR8750N は以下の規格をサポートしている。

  • 2.4GHz帯 : 802.11n/b/g
  • 5GHz帯 : 802.11n/a
残念ながらうちにある Wi-Fi デバイスには “5GHz帯” をサポートする機器が無い。
なので、“2.4GHz帯” での接続になる。
同じ部屋で距離も近く、障害物のない環境なんだけどなぁ…

あ、勘違いだった…ま、まぁちょっとベンチマークでも見てくれ
結論から言うとただの勘違いで、“11n” をサポートしない機器だったから。 お恥ずかしい…
っと、気を取り直しましてー!
外部 (WAN) との通信速度計測も兼ねて、BNR スピードテスト 回線速度/通信速度 測定 でのベンチマークです。
以下、3つの環境でテストしてみました。
※ ベンチマークは厳密に測ろうとしてないので参考程度に。

  • Android スマートフォン : SHARP IS05
    Atermとスマートフォン:IS05 での接続 Atermとスマートフォン:IS05 での通信速度ベンチマーク
    このスマホは “11n” をサポートしないデバイスで、“11b/g” 規格の通信。
    そのため、[54Mbps] 接続と認識されてますね。
    コイツを勘違いしていた次第です。
  • Android タブレット : Sony Tablet Sシリーズ
    Atermとタブレット:Sony Tablet での接続 Atermとタブレット:Sony Tablet での通信速度ベンチマーク
    OS のせいなのか? [0Mbps] との表示。
    ベンチマークを取るとスマートフォンの倍近いスピードが出ている。
    でも、“11n” ならもっと良い数字が出てもいいようにも思える。
  • Windows 7 Starter ネットブック : Acer Aspire One 533 (AO533)
    AtermとWindows 7 Startarノートでの接続 AtermとWindows 7 Startarノートでの接続 プロパティ AtermとWindows 7 Starterノート での通信速度ベンチマーク
    [802.11n] と表示されてます!
    これで “11n” 規格で通信できていることが確信できました。ε-(´∀`*)ホッ
    スピードは…タブレットよりもちょっと遅い。 BNR のテストはマシンスペックに依存しちゃうのかもね。

安定してて過不足なし。1家庭に1つは必要な時代。
家の2階に Aterm があり、1階でスマホなどを使ってても途切れることはない。
YouTube などストリーミング動画系のコンテンツも WiFi で普通に見られる。
“11n” でのアクセススピードが速いか遅いのか?どうなんだろう?
ネットで他の人のレビューなどを見ると、“11n” の状態を得られるのは“相性”とかもあるみたいだし。これで充分かな。
DLNA も使える環境になったしね。

プロバイダが提供する「無線LANサービス」もありますが、大抵は「月々数百円で無線LANアダプターをレンタル」する形式だと思います。
それって年間でいくらになると思います?
もし、そういった契約をされている人がいたら、もう止めた方がいいと思う。
上記の通り、導入も簡単、かつ安く手に入る無線LANルーターが巷にはいっぱいあります。
スマートフォンやタブレット、最近では家庭用ゲーム機でも WiFi 接続は「あって当たり前」。
節約のためにも、より新しいコンテンツを楽しむためにも、家庭での無線LANルーターの導入は必須になってきたと思う。
「家庭内の3種の神器」 に入れても良いんじゃないかな。


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