鏡に映るは怪人鹿男!!
って、あーあぁついに小川せんせ−(玉木宏)は鹿になっちゃったよ。
それもあっとゆーまに完璧な鹿顔に!

でもこの鹿顔は鏡やガラスにしか映らない。それにその鹿姿は自分にしか見えないというもの。他人にはフツーの顔にしか見えない。

原作では嗜好も薄味好みになり肉は不味く

そのうえ丸いフンが出るとか・・・・。
さすがにソコマデは出来ません、天下の玉木宏なんだから。

それにしゃべる鹿の秘密もついに明らかになるのです。
日本の地底奥深くには大ナマズが生息し、その頭を鹿島大明神が座っていて、しっぽは鹿・狐・鼠が押さえているというのだ。しかも1800年前から鹿狐鼠がナマズの鎮め役を努めているという。

鹿→春日大社の使い
狐→伏見稲荷の使い
鼠→大黒天の使い
で、60年交代でこの三匹が鎮め役をしている。それで今年は鹿にその役目が回ってきたと云うことらしい。

しかし鹿島大明神は自分がナマズを押さえているとは知らずに神無月などにはどこかへ出かけてしまう。その間にナマズは暴れ出し地震が起きるのです!

何と云うことでしょうか!
江戸時代の富士山の噴火も大地震もナマズが暴れていたとは!!

だが何故か大阪の鼠はずる賢く、鹿や狐からは嫌われているという。
その鼠が大和杯トロフィのサンカクを隠してしまったのです。
それを取り返しに行くセンセーと藤原道子(綾瀬はるか)。

難波の道具屋筋まで行くけど、もちろんドタバタで奪還作戦失敗。
あとは優勝して大和杯を取り返すしかない!!
ということで堀田イト(多部未華子)が剣道部に入部です。

それにしても
京都女学館の長岡美栄(柴本幸)は、マドンナにして狐の使い番なのにちっともキレイじゃない。どーみても綾瀬はるかの方がかわゆい!!
何でこの大河の姫がマドンナなのか、
それが気になって感情移入できませんよ。

しかし、来週もうすでに大和杯決戦です。
はやーーー!!
こんなテンポの速さで11回持つのかい?
何にしても早く

人間になりたーーーーい!!!

ドンドン鹿男化していくセンセー大ピンチです!