何が何でも絶対観るゾー!と意気込んでいた『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』先行上映初日初回で観てきました。

面白かった!お久しぶりのハリソンフォードわくわくしながら観ました。
ですぐにレビューを書くつもりだったけど・・・・でも何かが違う。これまでの三作にあった高揚感爽快さがないのです。でも決してつまらなくはないし、楽しめたのは確かである。しかし何かが足りない、と言うか圧倒的な血湧き肉躍る満足感に浸れないのは何故?
と言うことで今までレビュー書けなかったのです。

ロックンロールが流れ、登場人物の服装・画面の色使い、どれをとってもこれから何かが始まるという期待感にあふれてる。そう、
インディ・ジョーンズはこうでないといけない。

リアリティがなくとも
夢を持たせてくれるのがインディなのだ!!

デモ何かが違う?
それは始まっていきなりの核実験現場に居合わすインディで、これまでとは違う何かを感じてしまった。何で核実験?マネキン家族が溶けていく・・・。冷蔵庫の中に入って事なきを得るっていうのも素直に笑えない。冷蔵庫から出て来ても放射能に汚染されるだろう。

といきなり夢から現実に戻ってしまう。
それにマヤかインカの原住民虐殺というのも今のご時世笑いが取れないしぃ。

シャイア・ラブーフって「トランスフォーマ」の主人公だよね。あまり存在感なかったけど。インディの息子ということだけど、彼から
ジジイと呼ばれ
オッサンと呼ばれ
最後はトーサンになったけど

それでもジジイ呼ばわりはないだろう。確かにジジイだけども。
スタントいっぱいだったけど、アクション頑張った方です。
ダイハードやランボーなどなど、近頃今は昔の映画が復活してるけど、このなかでもアクションこなした方ですよ。

がんばってるけど、アクションシーンは今までどこかで見たことのあるシーンばかりと言うのもややガッカリ。
ボートごと垂直に滝から落ちるのも以前観たしぃ、カーチェイスもみたしぃ。
後は取り立てて云うほどのものがない。

どうせなら「魔宮の伝説」でのトロッコチェイスあれやってほしかった。アレ大好きなんですワタシ。
ちなみに「魔宮の伝説」が第一作と勘違いしてました。何しろ20年以上前のことなので・・・。

と言うことで、面白いけど新鮮味に欠けるのかも。ストーリに幅がないと云うか単純すぎるというか。ラスボスのケイトブランシェットもあまりにもあっけなかったしぃ。溶けて骨が粉になって消え去るとかびっくりするような最期にしてほしかったです。

それにクリスタルスカルが結局宇宙人というのも何だかなあ・・・。
しかもピラミッド頂上でのシーンは、ハムナプトラ2で観たのと同じだったしぃ。
あまりにも芸がないというのでしょうか。結末楽しみに観ていたのにぃ。
でも割り切ってみれば楽しめるし、見せ場はキチンと用意されてるし、面白い映画であることは間違いないのであります。