by和宮

まあしかしなんですなぁ。スイーツなホームドラマのクオリティを維持しつつ、幕末の史実をも忠実に再現すると云う、本年度大河ドラマの命題は難易度が高いですなぁ。

難しいのは、大奥から一歩も出られないと言う、難攻不落の制約を受ける主人公が誰よりも的確に世界情勢を知り、幕府と日本を守るストーリを作らないといけないということでしょうか。

だからと云って、いきなり
私が京に参りまする!!
って
おいおい!

無茶ゆーたらあかん!

いくら将軍の母やからゆーてもそれはあまりにも常軌を逸しているやろ!
将軍ならともかく、前将軍の妻が都に行って天皇と会うなどと言うのは
「20世紀少年」で子供時代に作った「よげんのしょ」が本当に実行されるのと同じくらいハチャメチャな与太話です。アレは漫画だから許されるけど、天下の大河ドラマとしてはねぇ・・・。

それにや!
将軍は海路で京都に行くと聞いたら
勝海舟呼んでから
陸路行くべし!!

って、
中小企業のお父ちゃん社長とお母ちゃん専務が、晩ご飯食べながら経営方針決めてるのと違うねんでー!!
だいたい篤姫にそんな権限あるのかー?
政治は全部大奥で決めるとゆーか、まるで大奥が実権掌握してるようです。

それに生麦事件で尚チャンからの手紙
あれって篤姫と尚チャンは

ペンフレンドかぃ?


薩摩という一大名の家来が大奥に手紙出して、それがキチンと天璋院に届くという!あまりの無謀さに驚いたけど、そんなの序の口でした。
何しろ幕府のまつりごとは大奥で将軍と母の会話で決定されるのだから、これでは幕府も末期症状そのものです。

しかもですよ、賠償金25万両は当然!人の命は重いってゆーのに至っては唖然!
この時代は人の命まだまだ軽いはず。
人々が
攘夷攘夷って叫んでる意味は外国人殺せ!

ってことですよ!
時代背景無視して、何で現代の価値観でものを云うのかなぁ?


この調子だと、天璋院さまと一介の浪人坂本龍馬が江戸城大奥で、ご面会出来る日も近いのではと疑ってしまいます。まあホームドラマとしては、龍馬が大奥にやってきても構わないけど、リアリティですよ問題は!

で、リアリティと言えば
鹿男龍馬ねぇ、何かイメージが違うんだなあぁ。
なんでしょーか?顔はチュートリアルの徳井に似てるけど・・・。
で、
勝海舟との面会なんだけど
場合によっては斬る!!などと物騒なことを云ってるけど、はっきり云ってそこまでの迫力はありましぇーん。

で勝海舟に
日本は海に囲まれてるのに海軍もない
これからは海だ!いつも海を想え!ぱるぷんて海の家を思え!!
海がなければウィスキーも飲めない!
と言われただけで
弟子にしてください!

龍馬単純過ぎぃ!

よー分からんです。もちろんスイーツなホームドラマだから天下国家のこ難しい話は受けないでしょうが、それでもたったあれだけで弟子もへったくれもあったものじゃない。

デモ最後の和宮怖かったですねぇ
共にご無事を祈りませう
と言う篤姫の言葉に
いやじゃ!
私は一人でお祈りします!!

確かに、御守り競争では手作り篤姫の前に敗北した和宮さん。悔しいのは分かる!これではおんなの一分がたたない!妻の面目丸つぶれ!
母が重くてたまらない!!
と言うわけで!
いよいよ嫁姑戦争
ひと呼んで

和篤戦争勃発?!

これはもう、ホームドラマになくてはならない必須のお約束です。
とても気になります。

ところで気になると言えば
尚チャン家に帰ってきたときお近さんヤケに優しかったけど、
あれは江戸で尚チャンが元カノと会ってたの知ってたのでしょうか。
しかも文通までしてるしぃ。

こちらもとっても気になるぅ!!