人生50年といわれた寿命の中で
昔の日本人の生きざまは
ドラマチックで波瀾万丈です。

一般の庶民として生まれても
戦争が起これば戦場に出征して勇敢に戦いました。


映画「二百三高地」
旅順要塞陥落のクライマックスシーン

二竜山の頂上へ一番乗り
日章旗を振ったのは
新沼賢治が演ずる豆腐屋さんでした。


二竜山を含む東北正面の本防御線の陥落は
そのまま旅順要塞陥落に繋がるし
これで日露戦争勝敗の趨勢は日本側に大きく傾いたのです。

そして日露戦争における日本勝利は
ちょっと大袈裟な言い方をすれば

コロンブス以来の白人優位の世界史の刷新だった訳です。
歴史的偉業です。




映画のエンディングシーンには
この豆腐屋さんが復員して
元の家業に戻って呑気に
何事も無かったように
豆腐を売り歩いています。

旅順要塞で日章旗を振った豆腐屋さんです。
(もちろん映画の架空の人物ですが)


現代の日本人と比べると
何と波瀾万丈でドラマチック生きざまなのでしょうか。

生きることが第一、お命大切の
私たち現代人とは大違いです。


一体、
豆腐屋さんが見せた
ドラマチックな生き方って何でしょうか?


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流石、ミリ子さん
よくわかってらっしゃる....!!

「死ぬことにも意味を見出だす」


たしかに死ぬことは辛いことだし、悲しいことです。
誰だって死にたくはありません。

豆腐屋さんも軍隊に入営して
よもや小銃をもってロシア軍陣地に突撃するとは
夢にも思わなかったことでしょう。
しかも、自分が戦死すれば残された家族は
一家の働き手を失うのです。

不本意に違いありません。

しかし
旅順の厳しい戦場に身を置くうちに

豆腐屋さんは
勇敢に戦って勝って生き抜こうと決心します。


もちろん戦場ですから死ぬことだって大いに有り得るのです。
敵陣に突撃することは
生き抜く決意と相反します。

それは死を覚悟することです。


そのとき
豆腐屋さんは
戦場で「死ぬことにも意味を見出だした」のかもしれません。

生き死にを超えた価値有るものを見つけたのです。


旅順要塞はそういう兵士達の活躍によって陥落したのです。



人は死にたくないし、命に執着するものです。

しかし
「死ぬことにも意味を見出だした」人達のおかげで
今日の日本があることを
忘れないようにしたいものです.....。



♪ 万朶の桜か 襟の色 
  花は隅田に嵐吹く
  大和男子と生まれなば
  散兵綫の花と散れ~ ♪





以上




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