3月1日は じんの 10回目の月命日でした。
2月28日の次の日は 2月29日なんだけど、
今年は ありません。
でも 私にとっては 決して忘れることのできない日。
じんが 突然に 吐いて 血便をした日です。

ぐったりなって 横たわるじんの 鼻先に
何度も 顔を近づけて 息をしているか
確認することを
朝まで 何度したことか・・・

そのうち 顔を近づける事さえ
恐くなってきて・・・
もう 本当に このまま
死んでしまうのではないかって
思ってしまうほどの 状態でした。

そうやって 朝を迎え・・・
私は仕事を休める状態ではなく
父さんに 託したのです。
もちろん 仕事どころではありません。
携帯の 着信音に 怯えました。

仕事が終わって ドアを開ける瞬間まで
心臓が 押しつぶされる思いでした。
でも そこにいたのは
いつものじん・・・
まるで 魔法にかかったように
元気なじんでした。

(その後 病院で 点滴をしてもらうと
魔法のように元気になってました)
でも 父さんから 絶望的な事を
聞かされ、 じんの体重も以前より
ずっと 減っていることも聞かされました。

すでに じんが 発症していることに
私は 全く気付いていなかったのです。

この日から わずか2か月後に
じんは 旅立っていきました。

でも いろんな情報を読みあさっている私の
目にとまった言葉が・・・
人の4倍から5倍の速さで 時が過ぎていく猫。

人の一週間は 猫には一か月。
一か月は4か月。
なので たとえ1か月だとしても
それは 飼い主さんと 猫にとって有意義な
時間なのではないかと・・・

考えてみれば 私にとっては たったの2か月。
でも じんにしてみれば 2か月も
頑張ってくれたんですね。

今日死んでしまうかもって思った私に、
2か月という 時間をくれました。

じんが 発症してからの 私の休日は
じんとの ラブラブの時間でした。
明日は もう来ないかもしれないという
極限の時間だったけど、
濃密な時間でした。

2月29日は そんな日の始まりの
4年に一度の忘れられない日です。
辛くて 悲しい日の始まりの日・・・

今年 2月29日はなかったけれど、
3月1日の月命日の日は、
ず~~っと じんの事を
思い出していました。

じん 2か月 頑張ってくれて
ありがとね☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚8396