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電磁波

もくじ 電磁波

新しい記事から順に並んでいます  と言ってもまだ2つしか記事がないのですが。(笑)
  1. 蛍光灯?白熱灯?電磁波が少ないのはどっち?
  2. 電磁波はほんとうに怖い

第256回 蛍光灯?白熱灯?電磁波が少ないのはどっち?

電磁波についてもう1つだけみなさんが知らないのでは?、ということがあったので話します。

電磁波はほんとうに怖いの話の続きですので、まだ見てない人はそちらを先に見ておいてください。

蛍光灯は白熱灯に換える

あまりに普及しているために、それが「危険だ」という認識自体がない家電が蛍光灯だろう。「電磁波過敏症」や「電磁波過敏症ぎみ」になって初めて、「蛍光灯の光が目に痛い」「蛍光灯の下に長くいられない」「蛍光灯がこうこうと灯ったデパートやコンビニの中に入れない」ということを体験する。そして、蛍光灯を「白熱灯に換える」ことになる。白熱灯は、フィラメントが何重にも細かく巻かれていて、電磁波を打ち消しあう構造になっているため、電磁波はほとんど出ない。その点、蛍光灯は白熱灯よりも約20倍も強い電磁波を出し、皮膚がんの原因ともなる紫外線やマイクロ波も出している。
注意したいのが、「距離のとれない」蛍光灯。子どもの勉強机に取り付けられた蛍光灯や、スタンドの蛍光灯だ。蛍光灯との距離が「0メートル」のときは、「100ミリガウス」の低周波磁場が放射されている。これらの蛍光灯は、白熱灯に換えたほうが安全だ。
さらに、気をつけたいのが、「階下の蛍光灯」だ。電磁波は離れれば離れるほど安全だが、階下の蛍光灯は、下の天井からの距離が、天井の厚み分しかない。24時間営業のコンビニ、蛍光灯をたくさん使っている店舗などの上階に住む人は、注意したい。また、集合住宅に住み、床にじかに布団を敷いて寝る人は、階下の「蛍光灯事情」がわからないので、ときどき、計測器で磁場を測って、安全を確認するようにしたい。

見えない汚染「電磁波」から身を守る 170ページ)
日本では電磁波が危険だということはこれっぽっちも考えていないひとが多いです。僕もそうでしたが。(冷汗)
ただ実際はそれが原因で不眠症などの病気になり、よく原因がわからない人はけっこう多いような気がします。
そんな大げさな、と言われるかもしれませんが、実際に電磁波の本を読んでみればわかります。
下手するとタバコよりもずっと悪いのでは?、と思うほどです。
特に女性に電磁波過敏症の症状が出やすいそうです。
ここから僕の推測になるのですが、女性は自宅にいることの多いからでは?、と考えています。
女性の方が敏感なのかもしれません。
実際なぜ女性に多いのかは、僕の読んだ見えない汚染「電磁波」から身を守るには書いてありませんでした。
電磁波の本をもう何冊か読んで何か新しいことがわかったらここで紹介したいと思います。
もうじき、日本では白熱灯の販売をやめるという話もあります。
僕の家にはほとんど白熱灯が使えるスタンドなどが証明がありません。
それなのに僕の家族は、
「白熱灯の電球をたくさん買っておいたほうがよくない?」などとと言ってきたりします。
順番が逆だと思うのだが・・・。(笑)

第255回 電磁波はほんとうに怖い

みなさん知らない人が多いと思いますが(僕もそうだった)意外に危ないので気をつけたほうがよい話をします。

いかなる電磁波にもリスクがある

・・・・省略・・・・
EHC-D(ダラス環境医学治療センター 米・テキサス州ダラス市にある)では、電磁波過敏症の症状として次のものを上げている。
頭痛・慢性的感染症・めまい・関節炎・頻脈・筋肉痛・花粉症・消化不良・湿疹【しっしん】・ジンマシン・下痢・便秘・大腸炎・疲労感・息切れ・むくみ・喘息【ぜんそく】・うつ・血管炎・気管支炎・不整脈・学習障害・記憶力低下・不眠症・知覚障害・目の痛み・麻痺【まひ】・胃痛・皮膚障害・心因性のあざ、など。

電磁波過敏症の「初期症状」

また、スウェーデンの「電磁波過敏症協会(FEB)」では、電磁波過敏症の「初期症状」として、次のような「兆候」をあげている。
  1. 顔に「変なほてり」を感じる。ときとして、顔に「赤み」や炎症が発生する。
  2. 携帯電話を耳に当てると、「耳の周辺があつい」と感じられる。
  3. 頭痛(頭鳴【ずめい】・耳鳴り)、めまい(ふらつき)、軽い吐き気がする。
  4. 集中力が欠け、一時的に「記憶力」や「方向感覚」がなくなる。
  5. 顔やからだに「チクチク感」「かゆみ」「刺すような痛み」を感じる。
  6. 目が乾いたり、炎症を起こす。
  7. 「風邪のひきはじめ」のような感覚になる。
  8. のど、鼻、耳の粘膜がはれる。
  9. 疲れやすく、疲れが抜けにくい。
  10. 「呼吸がしにくい」と感じたり、動悸【どうき】がしたりする。
  11. 歯、あごが痛い。
  12. 筋肉や関節が痛む。
見えない汚染「電磁波」から身を守る 16ページ)
この本によると電磁波の害は花粉症と同じですぐには症状が出なくて、蓄積されて一気に症状が出ます。
つまり、今この症状が出ていなくても安心出来ないわけです。  実は僕の自宅の裏に電磁波が出ている施設があります。
実際「歯、あごが痛い。」の初期症状が出ています。
しかも歯医者に行っても、「何も悪いところはありません。」と言われてヘンだなと思っていました。
この本を読んだら、電磁波が原因ではとわかりました。
前に「自然化粧水」の作り方を書いた理由は・・・で電磁波はからだに悪いかどうか分からないけど、万が一のために電磁波を避けているという話をしました。
間違いでした。電磁波は確実に体に良くないです。
みなさんも「初期症状」にあてはまるものがあったら、いや、なくても電磁波には気をつけたほうがよいです。
僕はたまたまこの本を読んでみたのですが、この本でなくても良いので電磁波の本の本を1冊は読んだほうがよいです。
それができなくても「電磁波 害」でインターネットで検索してみると良いと思います。僕は検索してないですが。
いや、恐ろしくて検索できないですよ、ほんとうに。(泣)
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