May 01, 2010

第10283回 雑記 三木:はいソース

あの作品がメディア化するそうなので紹介。

「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」 アニメ化記念インタビュー - アキバBlog(情報元:まとめサイト速報+)

>今回も『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』第6巻の発売に先駆けて、伏見つかさ先生にインタビューをすべくアスキー・メディアワークス本社へ着いたかーずSPのかーずと、はつゆきエンタテインメントのノトフ。しかし今回は応接間ではなく、広い会議室へ通されたことに違和感を持ちつつも、さっそく話を伺うことにした。

―――何か重大な発表があると聞いてきたんですが、いったいなんの用事ですか? 僕も結構忙しいんですけど…。

三木一馬さん(伏見先生の担当編集者。以下、三木):いやそんなこと言わずに! いつもインタビューを“無償”でやっていただいているかーずさんに、実は、ここだけの話をリークしようと思いまして。

―――…ほんとですか?(怪しい目で三木を見る)

三木:本当ですって! じゃあ〜、行きますよ〜!!! 

三木:『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』、アニメ化決定ッ!!

―――うそくせー。ソースだせ。2chとかいわないでくださいよ。

三木:はいソース。




―――なっ、て、適当すぎる…!!! エイプリルフールネタの使い回しだし!
もっとちゃんとしたのみせてくださいよ!! もう帰りますよ。

三木:……しょうがない、最後の手段です。驚いても知りませんからね……??

―――あーはいはい(帰る準備中)。

三木:いでよ、わが同士たちよ!

???「アニメ化と聞いてやってきました。」(ガラッ)


岩上敦宏さん(アニプレックス プロデューサー、以下、岩上):こんにちわー。

高橋祐馬さん(アニプレックス 宣伝プロデューサー 以下ゆま):こんにちわー。

岩上&ゆま:(ハモって)「「俺たち、この作品をアニメにするんだ!」」






―――げぇー、下手な小芝居打たされた!! というか、本当にやるんですね!?

三木(伏見先生の担当編集者):もちろんですよ! ねえ伏見さん。

伏見つかさ先生(以下、伏見):今日もいきなり連れてこられて、「アニメでドッキリ仕掛けるからよろしく」って無理矢理に……。

小原一哲さん(伏見先生の担当編集者。以下、小原):本当にすみませんね、この人いつもこうだから……。

―――しかし、『俺の妹』は「アニメ化はしない」って前に聞いたことがあるんですけど……。

三木:去年の『徳島』イベントでちょっと情報が交錯しまして、すみませんでした。「“あのイベント”でのアニメ化発表はないよ」という表現だったのですが、「担当編集がアニメにしないと公言」っていうニュースが伝えられてて、マジヤヴァイって思いました(笑)。「ちょっと待っててね」というニュアンスだったんですけど。

―――ああなるほど、そこに誤解があったんですね。では、せっかく来ていただきましたので、アニプレックスさんにお訊きしたいのですが、『俺の妹』をアニメにしようと思われたきっかけから教えて下さい。

岩上(アニプレックス プロデューサー):アキバBlogさんとかーずSPさんが小説内で取り上げられて、それを受けてネット上で盛り上がっていくのを僕もリアルタイムで体験しました。それで興味が沸いて、読んでみたのがきっかけです。だから今日、こういう場に居合わせているのは感慨深いですね。

―――ただ映像化しようと思っても、この作品は際どいネタが多いのでアニメ化は無理だと思われたのでは?

岩上:いや、まったく問題ないでしょ。

一同笑い

三木:自分がいうのもアレですけど、凄く大丈夫かなって思うんですよ(笑)。はたしてこの方(岩上さん)が、頼れるあんちゃんなのか。本当に何にも考えて無いのか。どっちなのか僕はまだ………

ゆま(アニプレックス 宣伝プロデューサー):アニプレックスはゆるゆるなんですよ。

さらに爆笑

―――では、作者としてはその辺りはどうお考えですか?

伏見:大丈夫です、まったく問題ありません。脚本家の●●先生がなんとかします。

三木:それまだ言っちゃダメだから(笑)!

伏見:あ、そうなんですか? すみません。じゃあ無しで。

三木:……とにかく、このシリーズは生まれた時から常に冒険していったギリギリに攻めているタイトルなので、アニメを作っていただける方々も、そのメンタリティというか、魂を分かってくれている方々と組ませていただいているつもりですので、原作ファンの方もご安心ください。

―――その気になるパートナーであるアニメ制作会社、監督やスタッフを教えていただくことはできますか?

小原:さっき伏見さんがフライングしましたが(笑)、監督と、脚本家、制作スタジオ、声優。これは5月10日発売の第6巻の帯裏で発表させていただいていますので、もう少し待っててください。

三木:2chアニメ新作情報スレの某アニメ専門学校SNSタレコミよりも早く発表してやるッッッ!!

伏見:自分の担当なんだから当たり前じゃないですか、それ(笑)。

―――そして今回、ちょっと気になるのが、この『俺の妹』シリーズ、挿絵を描かれているかんざきひろ先生は本職のアニメーターさんですよね? ということで、かんざき先生もご参加してほしいというのがファンとしての希望なんですが、こちらについては?

三木:もちろん、イラストレーターさんがアニメーターさんという特性は、最大限に生かせる感じでやるつもりですよ。それが最も原作ファンに期待されている事だと思いますので。

―――ということは期待してもいいってことですね! ちなみにエイプリルフールにあった『星くず☆うぃっちメルル』で、かんざき先生が「織田広之」や「鼻そうめんP」名義でガンガン働いてて笑ったんですけど。

伏見:私が監督・脚本・シリーズ構成っていうのは一瞬で嘘って分かるじゃないですか。でもかんざきさんはやったら本当にできそうだから、リアルな嘘でしたね(笑)。

三木:現段階では、とにかくかんざきさんも関わります!ということだけはお伝えしておきます。



■はたしてあのサイトは、アニメにも出てくるのか!?

―――もうひとつ、わたし的にすごーく気になるのが、かーずSPとアキバBlogという実名は、はたして出てくるのでしょうか?

岩上:出るといいですよね。

ゆま;つまり、まだ五分五分くらいということですよね。

三木:まぁそれは、これからのね。なんというんですかね。それは、ねぇ?
(親指と人差し指で輪っかを作りながら流し目で)

ゆま:完全にビジネスマンの目じゃないですか!

―――ジェスチャーが昭和的だしっ!? 広告費ださなきゃダメなの!?

小原:提供テロップに『アキバBlog』と『かーずSP』が載るかもしれませんよ(笑)。

ゆま:ニコニコ動画の「提供はこの方々でお送り致します」みたいな(笑)。

伏見:私はかーずさんの味方ですから。脚本会議の時に「かーずSPを出そうぜ」って言っておきました。

―――マジですか、ありがとうございます(笑) じゃあどうなるかは観てからのお楽しみですね。

三木:まぁいまの(親指と人差し指で輪っか)は冗談ですけど、このタイトルは本当にかーずさんとかアキバblogさんとか、個人の人達とか口コミといった人達に支えられてきたので、その空気は大切にしていきたいという話は岩上さんともさせてもらっています。飛び道具的なギリギリの雰囲気を大切にしたいです。なんというか、雑草的な。ですので、居丈高な「空気の読めないメディアミックス」にはしたくないですね。


岩上:そうですね。初心忘れないじゃないですけど、第1巻が出版されたときと同じようにアニメも盛り上がれるといいですね。

ゆま:岩上は作品を読んだ時の空気感を映像にすることにすごく気をつかっていますので、期待していただければと。

岩上:アニメを観終わった感じと原作を読み終わった感じが近いものになればいいなというのを意識してます。

三木:伏見さん的には、岩上さんの方針を聞いてどうですか?

伏見:ええ、いいんじゃないでしょうか(あっさりと)。

一同笑い

伏見:第1巻の時からこのシリーズはいつ砕け散るか分からないコンテンツだったので、その感覚は引き継いでいった方がいいんじゃないかなって思います。

―――そんな伏見先生は、今回アニメ化と聞いて最初にお感じになったことは?

伏見:最初は良い宣伝になるなーってことと、しかし(これをアニメにするのは)無理だろうと思ってました。“なる”と聞いてもいまだに半信半疑なところもありますね。私は、この作品を書いていて一番楽しいのが読者からの反響なので、読者が喜ぶなら、それがもっとも嬉しいんです。だからアニメになって自分のキャラが動くというような種類の感動はなくて、アニメになることで皆さんの反響が来るのが今から待ち遠しいです。

―――伏見先生が期待しているポイントはどこでしょうか。

伏見:各巻のクライマックスシーン。そこが上手く盛り上がれば、良いアニメになるんじゃないかと思ってます。今の段階で上がっている脚本を見た限りでは非常にいいものになる予感がしていて、これならみんな喜んでくれるだろうと。私自身も「アニメ、面白そうじゃないか」と思うようになってきました。

―――小説では京介の一人称視点での語りになっていますが、それがアニメではどうなるのか、気になります。

伏見:一人称小説のアニメ化だと『凉宮ハルヒの憂鬱』を思い浮かべる方が多いと思いますが、そうはならないです、とだけ言っておきます。

―――原作者として、アニメスタッフへ「ここだけは押さえておいてほしい」などの要望は出されたんですか?

伏見:それはやはり桐乃のキモオタっぷりでしょう。いつも会議で「桐乃が可愛いのは気持ち悪いからだ」と常に主張しているくらいで、そこは大事にしてくださいと話しています。ですがスタッフさんはアニメを作るプロなので、好きにやってもらうことが一番面白くなると思っています。こちらとしては作業途中で言いたい事はすべて言わせてもらった上で、それを全て反映しなくても構わない、私の意見を取捨選択していいモノを作って下さいとお伝えしてあります。

―――僕としては、黒猫の邪気眼ぶりをガチで映像化してほしいです。

三木:そうですね。あ、じゃあそういう感じで、桐乃や黒猫のTwitterに要望を今から言っておいていただけると、もしかして実現するかもですよ。これを読んでいる皆様も、是非ツイートしてみてください。

―――それではアニメ化に向けて皆さんから、メッセージを頂ければと思います。

岩上:まだ絵コンテ段階ではありますが、美少女である桐乃がオタクであるという部分が、映像になるとさらにインパクトが増して面白かったです。『俺の妹』が映像になって、アニメならではの魅力が出るといいなと思って頑張って作ってますので、楽しみにしていただければ幸いです。

ゆま:読者の方と一緒に盛り上がってきた作品だという部分は、上手く宣伝にも生かしたいです。具体的にはエイプリルフールの『メルル』ネタなんかはその一つかなと思いますし、全体の宣伝手法としても、今までのどんな作品よりも、よりお客さんと近い形というか、アニメの視聴者の方や小説の読者の方と一緒にワイワイ楽しく共有できるような場を作っていきたいと考えています。例えば公式のオフ会とかね。シナリオやこれまで上がってきたものを見ていると、ホント凄いので、宣伝でもワクワクして頂けると嬉しいです。

―――ヒット作を数々と手がけられてきた高橋さん的にも満足な感じですか。

ゆま:いえ、作品に恵まれただけです(キリッ

―――なんで「今日もやられやく」風なんですか(笑)。

ゆま:まぁそれはさておき(笑)、岩上から、一緒に宣伝をやる小松と僕に『俺の妹』のアニメキャラデザインが送られてきた時に、小松が社内のビジネスメールなんですけど「キタコレ!」って書いてて「あーバカだなぁ」って思ったんですけど(笑)、でも本当に素直な感想はそれに尽きますね。

三木:これは個人的な感情なのですが、そうやってアニメが盛り上がっても、原作側はそれに絶対負けない面白いことをしてやるぞって思ってますね(笑)。なのでアニメという良いライバルができて刺激されます。

岩上:アニメと原作がお互い面白いことをやって増幅していくのが理想ですね。

小原:詳しくは5月10日に発売される新刊の帯で、みなさんご確認ください。



三木:あ、ところでゆまさん、アニメの公式HPとかどうなってます? なんかやるとか言ってましたけど。

ゆま:!?!? ヤヴェぇ! 忘れてた! 今からつくって夕方くらいにアップします!!!! じゃっ!(と急いで帰っていく)

一同:『…………』

岩上:あーっと。さ、さすが、『アキバBlog』にレギュラーコラムを持つ男ですね、小回りが非常に良く効く(温かい目)。

―――いや、超焦って帰って行きましたから。本当に大丈夫ですか、このアニメ……。

三木:きっと彼はやってくれますよ、やる夫ゆえにね。

伏見:いや全然うまくないですから。

三木:さて気分を持ち直していきましょう。もうGWに入っちゃってますけど、このアニメ化発表した『俺の妹』のトークイベントが徳島の『マチアソビ』で開かれるので、みんな、とくに四国に居るヤツは集まれ!

―――あの、三木一馬の編集者講演会をやるっていう(笑)?

三木:そこは気にしないでください(汗)、今回のマチアソビでは、『俺の妹』トークイベントを去年に引き続き予定しておりますので、ここでアニメの話もちょっとしようかなと思ってます。いつもどおりまったく「華のない男達のトーク」になるんですが、それでも宜しければお越し下さい。ただ、今回はスペシャルゲストが登場します!

―――もしかして声優さん?

三木:じゃないです。そのスペシャルゲストはこの方ッ……!(と隣を指さして)

岩上:いやーははは…。これは徳島でのマチアソビというイベントの一環なんですけど、劇場版「空の境界」を制作したユーフォーテーブルの近藤光さんが企画しているんです。その縁もあって私はこれで徳島行くの4回目です。いいところですよ、徳島。

―――やっぱり男だらけなんですね(笑)。『俺の妹』ファンは徳島のマチアソビに行くといい話が聞けそうってことで。本日はありがとうございました。

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ついに俺妹もアニメ化か…。
てっきり4/1だけの企画かと思ってたら…。


俺の妹がこんなに可愛いわけがない 6
著者:伏見 つかさ
販売元:角川グループパブリッシング
発売日:2010-05-10
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jinja_aniwota at 20:02│Comments(0)TrackBack(0)clip!ノベル | ヲタク関連

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