2011年10月

マイルス・デイビス

HMVから、マイルスの34枚組のCD(THE COMPLETE RECORDINGS 1945-1960)が届いた。単独のアルバムで持っているものや、別のセット組のものとはダブルものがあったが、これで初期のものが揃うことになった。単品で揃えるのは金がかかって無理だし、セットものだと、収録時間の関係でオリジナルアルバムに入っている曲が抜けていたりすることがあった。
このCDは、はじめ英アマゾンのページで見つけたが、日本では紹介もされず、イギリスから購入しようかなと迷っていたところ、ようやくHMVでみつけ、購入したもの。
マイルスの「1965-68」は、英アマゾンから買った、安かったからだが。

クラシックでは、最近「マエストロウの今日の一言」というブログを見つけ、買わないのに、どこが安いか見ている。

信号が青なのに車2台、交差点の前で止まっている。少ししたら、横断歩道から烏が顔を出した。どうやら、横断歩道に烏がいたので、運転手は停まったらしい。信号は赤になったが、烏が少し動いたので、前の1台が進んだようだ。
信号が青になったが、まだ前の車が動かない。そのうち右のウインカーを点滅させたので、右折かなと思ったら、これも烏をよけたようだ、直進していった。小生は、普通に動いた。烏は、当然、数歩よけた。

朝日はアカイか?

朝日新聞が変質したというのは、ネットを見ていればだれでも分かるのだが、それについて、「思想・哲学の部屋」が詳しく解説をしているというので、リンクした。

新藤兼人映画

アナログがデジタルになるとき、一時やめようとも思ったが、なんといってもおふくろが見ているし、けっきょくそのままにした。ケーブルテレビで、そんなに料金が変わらなかったが、レコーダーの代金がかかっている。その分、ヒストリーチャンネルや日本映画を録画している。
地上波は芸能番組しかやらないし、NHKも偏向しているので、ニュースも見る気がない。5分でNHKを解約できる映像もある。
小生はBSを食事時にみるだけだが、それでも選択肢があっていい。どうしてもなければ、録画したものを見ている。
アナログから消えていたパックインジャーナルもデジタルで見れることになったが、愛川欽也が菅をほめたり、また田岡俊次は、原発がなくなると石油をめぐって戦争が始まるというようなことをワンパターンでいったり、以前ほど、期待はしていないが、それでも外の番組よりはまともだろう。

ケーブルテレビ(日本映画専門チャンネル)で特集を組んだのは、新藤兼人映画。「第五福竜丸」とか「原爆の子」とか、名前も知らなかったものをみている。新藤は広島出身らしい。それで背景として広島が出てくるようだ。ほかに「竹山ひとり旅」なども。

原田芳雄自選の映画も放映した。原田は途中でなくなったが、娯楽映画としてみればいいだろう。それでも、なんじゃこれ、というのもあった。たぶん、製作当時の状況と関係していて、ナンセンスとかそういったことでつくられたとおもわれるものもある。

裁判所のストーリー

森ゆうこ議員のツイッターより。
《「検察のストーリー」という言葉は何度も聞いたが、「裁判所のストーリー」という言葉は初めてだ。 誰かの良識に期待していてはいけないのだ。自ら戦いの中に身を置いたのだから。 「座標軸」があることは幸せだ。道に迷うことがないからである。》

陸山会の報道を見ていると、あまりのでたらめさにうんざりしてしまう。しかし、これが権力の手かもしれない。
そもそも、マスメディアが真実を報道するなんて、期待するほうがおかしいのだろう。「誰かの良識に期待していてはいけないのだ。」
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