2014/04/21(月) 太田准教授から笹井博士への熱いメッセージ
太田准教授「山中iPS細胞」を猛攻撃
ES細胞や iPS細胞
腫瘍を形成
iPS1 iPS1
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熊本大・太田准教授は、自分の論文を紹介するパンフで、「iPS細胞は腫瘍化する」と繰り返して強調している。異常である。
いや! 太田准教授からRIKEN(理研)の笹井博士への熱いメッセージだと思えば、異常ではない。以上。

2012年4月。熊本大の近所にある喫茶店で…、
鷲の弟子(民間人)から「乳酸菌の驚異的な威力」を講義された熊本大・太田准教授は…、
「我々研究者は斬新なテーマで研究発表をしないと研究費が出ないのです。あなた(民間人)の乳酸菌を研究テーマにさせて下さい!」

民間人は、大学の教授先生に懇願されたので、乳酸菌の入ったペットボトル(その写真)を太田准教授に手渡した。

そのとき、太田准教授は鷲の弟子に、
「この乳酸菌の研究を世に出す時は、あなたに報告し、あなたの許可をもらいます。勝手なことはしません!」
と言って、頭を下げた…。

「あの民間人の話が本当なら、乳酸菌で万能細胞ができる!」
そう確信した太田准教授は、早速、実験を開始する。

万能細胞づくりは簡単だった。
ヒトの皮膚の真皮細胞片を乳酸菌液に漬けておくだけで、万能細胞らしきモノがドンドンできる。ジャンジャン増えていくのだ…。

太田准教授がソレに200回以上も成功したかどうかは分からないww がー、ソレを学術論文にするには、ひとひねりもふたひねりもしなければならない。

ところが太田准教授は、ひねりすぎてー、「ヒトの皮膚細胞のなかに乳酸菌を組み入れたら万能細胞が出来た!」などという曲球(くせだま)を投げてしまった。

学術研究のドロドロ世界も野球と同じで、投手がダメでも捕手のリードで何とかなる。

で、太田投手のインチキな変則球を見事に受け止めた名捕手がいた。

名前は丹羽仁史。この人物は現在、天下の理研の最重要人物である。

というのは、丹羽仁史こそがSTAP細胞の研究の現場で小保方晴子を助手にして「STAP万能細胞」の作製に関わってきた主役だからだ。

世間は「小保方叩き」に躍起となっているがー、小保方嬢は単なる看板娘(あるいはトカゲの尻尾)だ。

老舗の看板娘を悪しざまに罵倒するのは、理研の表札(ひょうさつ)に小便をひっかけるようなもんだわ猫~。理研は痛くも痒くもない。

でもま、それもE~でしょ。
イヂメが好きなんだろーから、好き勝手にヤってて猪ー大寝!

おっと! 肝心要(かんじんかなめ)の丹羽仁史。この人物(熊本大学大学院医学系研究科修了)に、太田訓正・熊本大学大学院准教授は、どんなタマを投げかけたのか?

太田准教授にインタビューした人物から鷲が直接聞いた話!
これがメッチャ面黒いんだがー、蜜蜂の巣箱の点検に行かねばならんので…、あとでまた。御免。