腫瘍を形成


いや! 太田准教授からRIKEN(理研)の笹井博士への熱いメッセージだと思えば、異常ではない。以上。
鷲の弟子(民間人)から「乳酸菌の驚異的な威力」を講義された熊本大・太田准教授は…、
「我々研究者は斬新なテーマで研究発表をしないと研究費が出ないのです。あなた(民間人)の乳酸菌を研究テーマにさせて下さい!」
民間人は、大学の教授先生に懇願されたので、乳酸菌の入ったペットボトル(その写真)を太田准教授に手渡した。
そのとき、太田准教授は鷲の弟子に、
「この乳酸菌の研究を世に出す時は、あなたに報告し、あなたの許可をもらいます。勝手なことはしません!」
と言って、頭を下げた…。
「あの民間人の話が本当なら、乳酸菌で万能細胞ができる!」
そう確信した太田准教授は、早速、実験を開始する。
万能細胞づくりは簡単だった。
ヒトの皮膚の真皮細胞片を乳酸菌液に漬けておくだけで、万能細胞らしきモノがドンドンできる。ジャンジャン増えていくのだ…。
太田准教授がソレに200回以上も成功したかどうかは分からないww がー、ソレを学術論文にするには、ひとひねりもふたひねりもしなければならない。
ところが太田准教授は、ひねりすぎてー、「ヒトの皮膚細胞のなかに乳酸菌を組み入れたら万能細胞が出来た!」などという曲球(くせだま)を投げてしまった。
学術研究のドロドロ世界も野球と同じで、投手がダメでも捕手のリードで何とかなる。
で、太田投手のインチキな変則球を見事に受け止めた名捕手がいた。
名前は丹羽仁史。この人物は現在、天下の理研の最重要人物である。
というのは、丹羽仁史こそがSTAP細胞の研究の現場で小保方晴子を助手にして「STAP万能細胞」の作製に関わってきた主役だからだ。
世間は「小保方叩き」に躍起となっているがー、小保方嬢は単なる看板娘(あるいはトカゲの尻尾)だ。
老舗の看板娘を悪しざまに罵倒するのは、理研の表札(ひょうさつ)に小便をひっかけるようなもんだわ猫~。理研は痛くも痒くもない。
でもま、それもE~でしょ。
イヂメが好きなんだろーから、好き勝手にヤってて猪ー大寝!
おっと! 肝心要(かんじんかなめ)の丹羽仁史。この人物(熊本大学大学院医学系研究科修了)に、太田訓正・熊本大学大学院准教授は、どんなタマを投げかけたのか?
太田准教授にインタビューした人物から鷲が直接聞いた話!これがメッチャ面黒いんだがー、蜜蜂の巣箱の点検に行かねばならんので…、あとでまた。御免。