「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」の企画「今期終了アニメ(12月終了作品)の評価をしてみないかい?16」に参加させていただきます。



探偵オペラ ミルキーホームズ 第2幕
ストーリー3
キャラクター性4
画4
演出4
音楽3
総合的な評価4
総合点22
一期と比べても非常にぶっ飛んで探偵業すらやらないという作品無視で。
自業自得を解決するという良いような良くないような変な感じで。
コメディとしては非常に楽しかったけど、定番はずしがちょっと外し過ぎた感じ。


キルミーベイベー
ストーリー3
キャラクター性3
画3
演出4
音楽3
総合的な評価3
総合点19
殺し屋の女の子と友達の女の子が延々小学生並みの遊びを繰り返す作品。
正直、話もキャラも何もかもそれほど受ける要素はなかったのだが、それを繰り返すことで謎の面白さが発生するという地味なコメディで、友人として殺し屋やめさせようとする友情も決まって地味に佳作でした。

BRAVE10
ストーリー3
キャラクター性3
画4
演出3
音楽3
総合的な評価3
総合点19
十勇士が結成で終わり、投げっぱなしなんだけど、メイン二人に関しては王道に終わらせていて悪くなかった。
作品的にキャラ多過ぎであったけど、王道で面白味はあったとはいえる。


輪廻のラグランジェ
ストーリー3
キャラクター性4
画4
演出3
音楽5
総合的な評価3
総合点22
3話までは妙におかしなノリが全開で狂った面白い作品が出てきたと思っていたら、その後はどんどん尻すぼみに普通の、むしろつまらないロボットアニメになっていった。
鴨川ご当地アニメとしてもどうも中途半端というか足を引っ張った感じで。
キャラ魅力もないわけではないのだが、全体通して説明不足でそれを突破するノリの良さもなくて。
1期としては最終話の同志との別れが上手くて友情が描けていて良かったので期待もしてる。
OPEDの中島愛の歌は合っていて非常に好きだった。

Another
ストーリー3
キャラクター性4
画5
演出5
音楽4
総合的な評価4
総合点25
死の運命に囚われたクラスでそれを打破する主人公の話であるはずだったが、終盤の大殺戮で台無しになってしまう作品。
キャラもヒロインたちの一点突破の魅力があり終盤まで静かに繊細なホラー演出を積み上げていて、空気を作り上げていたにも関わらずそれがギャグみたいな暴走した騒ぎまくる殺し合いで乗れなくなってしまって。
推理モノとして登場人物たちが知っているはずの情報を開示しないことで視聴者を引っ掛けるり叙述トリックはカタルシスで何もかも許せるようで、状況の後出し提示で冷める部分でもあり、それでもホラー推理モノとしてかなりの高水準であった。

あの夏で待ってる
ストーリー4
キャラクター性4
画5
演出5
音楽4
総合的な評価4
総合点26
おねていのセルフリメイクというか似たような設定の一夏の青春群像劇。
メイン二人の恋愛描写よりも脇を固める3角関係、ひいては柑菜の成長物語が面白くて。
若いままならない心理描写を丁寧に演出されており、作画も良く、素晴らしいといっても良い作品である。

男子高校生の日常
ストーリー3
キャラクター性3
画3
演出5
音楽3
総合的な評価5
総合点22
男子高校生がグダグダしあう日常話を会話だけで持たせるシュールでありながらテンポの良い豊富な作劇で非常に楽しく、キャラ立ちもし過ぎず、また思春期のコミュニケーション問題をやっているようで、良いギャグ作品であった。

テルマエ・ロマエ
ストーリー3
キャラクター性3
画3
演出3
音楽3
総合的な評価3
総合点18
フラッシュ風の作風で話もまあ現代浴場の技術の素晴らしさ再検証で面白かったけど、まあ普通でした。

ギルティクラウン
ストーリー3
キャラクター性3
画5
演出3
音楽3
総合的な評価3
総合点20
コードギアスっぽい占領下能力者ロボ作品なのだが、状況設定その他は素晴らしく面白くなるはずが説明不足、展開のご都合と脇の弱さによって致命的に面白くない作品になってしまった。
キャラが魅力がないというか考えなしぶりが目立ってね。

ラストエグザイル 銀翼のファム
ストーリー2
キャラクター性2
画3
演出1
音楽3
総合的な評価1
総合点12
ゴンゾのちょっとした作品であるラストエグザイルの続編なのだが、序盤は前作との繋がりその他がありまだまだ面白くなるという希望があり良かったのだが、終盤になればなるほど戦争描写の稚拙さと強引な展開、どう戦争を決着させるのかを敵陣営に丸投げし、主人公のファムが物語に関わらない一片の価値もないキャラになってしまい、そもそも移民問題をどうするのかという根本原因の解決手段を提示しないという作劇上の面白さ、説得力がなく、どうしようもなかった。
一番面白かったのが前作総集編だったという致命的さで。
ただ前作キャラが全く格を落とさないように大事にされていたのは良かった。特にディーオは昔から今でも最高のキャラであったことを再認識。
普通なら酷くてもオール3の18点ぐらいの評価なんだけど、続編なのでかなり辛い評価になってしまった。

バクマン。2
ストーリー4
キャラクター性3
画5
演出3
音楽4
総合的な評価4
総合点23
プロ漫画家になってからの悪戦苦闘を描いていて、いろいろ傲慢だったりライバル心を優先させたり編集者との関係など人間関係はエンタメしつつ手堅く面白かった。

ジュエルペットサンシャイン
ストーリー5
キャラクター性5
画3
演出5
音楽3
総合的な評価5
総合点26
ジュエルペットの学校での一年の群像物語なんだが、1年という長丁場を延々面白いという凄まじいギャグ作品で。普通はそういう展開、演出はしないであろう定石を全部覆して無茶をやらかして、かと思えば恋愛もあり友情もあり以前の話数伏線を綺麗に回収する構成のセンスも素晴らしくて。
狂ってると評しても良いぐらい無茶やって素晴らしく面白いギャグコメディだったです。

ファイ・ブレイン 神のパズル 第1シーズン
ストーリー2
キャラクター性5
画3
演出3
音楽3
総合的な評価3
総合点19
イマイチパズルがどうなっているのか分からず、解いてもどう凄いのかわからないのだが、そのパズル対決を通して天才の孤独と仲間の大切さを描いており、パズル至上主義の世界観を上手く処理出来ていないので全編話もどうしようもなかったのだが、キャラ関係は王道にして魅力的で素晴らしかった。


銀魂’2期
ストーリー5
キャラクター性5
画4
演出5
音楽5
総合的な評価5
総合点29
下ネタ、パクリ、ナンセンスからアクション、感動までなんでもありのギャグ作品。
シリーズとしても相変わらず無茶を続けてくれて安定の無茶クオリティで。
賞賛しかないです。

イナズマイレブンGO
ストーリー2
キャラクター性3
画4
演出2
音楽3
総合的な評価3
総合点17
前作から10年後のサッカーで革命を引き起こす作品。
前期の1期が終わってから完全にボタンがかけちがっており、続編になっても同様で。
無茶苦茶な、緊張感のないご都合な試合内容に終始して。
やりたいことは非常に面白くて、サッカーで革命をやる、というアイデアは本当に素晴らしいのだが、如何せん世界観の練り込みや展開演出が稚拙で。キャラの優遇不遇も酷くて。

ペルソナ4 the  animation
ストーリー5
キャラクター性5
画5
演出5
音楽5
総合的な評価5
総合点30
田舎町で起った殺人事件を特殊能力を持つ主人公たちが解決する日常物語。
ゲーム原作でありながらその魅力を十二分に引き出した大傑作である。
何もない田舎町だと思えば、仲間たちと一緒ならとんでもなく素敵な日々になっていく。その日常が事件を追うという目的がなくなった日常では輝き、同時にそれがない故のラスボスとの対比となるというテーマ性も一貫している。駆け足気味ではあったが、それを補ってあまりある魅力を放っている。

ベストキャラクター賞
ペルソナ4 鳴上悠


結構見てるな。16作品も見てるとは。毎年豊作だな。