「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」の企画「今期終了アニメ(12月終了作品)の評価をしてみないかい?17」に参加させていただきます。


クイーンズブレイド リベリオン
ストーリー2
キャラクター性3
画4
演出3
音楽3
総合的な評価2
総合点17
前作では1クールキャラ紹介、もう1クールでクイーンズブレイドをやってくれたのでまだ良かったのだが、今回は突き抜けたキャラもいないし、というよりむしろキャラが多過ぎて収拾がつかず、しかも決着を着けず終わってしまい、二期前提で。
体制への反逆、世直しというテーマはブレなかったが、話としても一期でやり尽くした感がある。

これはゾンビですか?オブ・ザ・デッド
ストーリー3
キャラクター性3
画3
演出3
音楽3
総合的な評価4
総合点19
二期モノで一期でやり尽くして、何があるわけもないどんな無茶やっても日常が続くのだが、一期での青春なんかくだらないと思っていたのがゾンビとなり日常の大切さを知って成長したことを地味に確認して行って、それが地味で表面に出ないのだが、青春モノとして機能しており、話は凄く面白いとかではなかったのだが、悪くなかった。

LUPIN the Third 峰不二子という女
ストーリー4
キャラクター性5
画5
演出4
音楽3
総合的な評価4
総合点25
若い不二子主役の物語でありルパン一味の前日譚っぽい話なのだが、不二子の物語としてはやや消化不良でどんでん返しがありつつもやはり正体は不明。しかし普通なら大減点に成り得る要素がこのルパンシリーズでは許容される。それだけの懐の深さを持つキャラでありシリーズであるため、時にダークに憂鬱に飄々と痛快に物語が展開できる幅があり、それだけ作風とキャラの魅力が凄まじい。
むしろオリジナルキャラの処理に手間取った印象。

うぽって!!
ストーリー3
キャラクター性3
画4
演出4
音楽3
総合的な評価3
総合点20
銃の女の子擬人化という特殊な設定で銃の特性や歴史、薀蓄を萌えキャラ化した女の子の性格やら特徴にして説明するという変な作品で、最後まで物語はよくわからなかったのだが、銃の薀蓄を女の子で実践させるわかりやすさや銃撃戦の際に構え、撃ち方、連射性、発射音まで描き分けた演出は好きだった。

Fate/Zero 2ndシーズン
ストーリー4
キャラクター性5
画5
演出4
音楽4
総合的な評価4
総合点26
Fate前日譚として、本編に繋がっていく狂人たちの敗北の物語。
いろいろと説明不足な感は多かったが、それを陰惨なだけではなく滅びの美学や激しい戦闘も含めてエンタメとして成立させており、前日譚としては満点の出来であり見事だった。
Fate自体興味はないのだが、賞賛するに足るテンションで作られたことは否定できない。

黄昏乙女×アムネジア 
ストーリー3
キャラクター性4
画4
演出4
音楽3
総合的な評価4
総合点22
死因不明の幽霊少女とイチャつきながら死因を探して成仏させるまでの話なのだが、登場人物が数名のみでメインの夕子を好きになれるかどうかで全てが決まってしまうのだが、物語としても伏線を全て回収し恋愛も決着して成仏まで持っていく小粒ながら手堅くまとまった作品だった。

這いよれ!ニャル子さん
ストーリー3
キャラクター性3
画3
演出4
音楽4
総合的な評価3
総合点20
過剰なまでのパロネタの連続とOPのキャッチーさのみが魅力だったのではないかと思う作品。
ギャグアニメとしては実に真っ当だったと思う。

ヨルムンガンド
ストーリー3
キャラクター性3
画3
演出2
音楽3
総合的な評価2
総合点16
武器商人の話なのだが、説明不足のために何が凄いのか、あるいは今どういう状況でどうしたいのか、なんでそれがまずいのかなどがまったくわからないという説明不足が極まっていたために楽しめなかった。アクションもやってはいるけど中途半端だったし。

つり球
ストーリー5
キャラクター性5
画5
演出5
音楽5
総合的な評価5
総合点30
釣りで世界救っちゃうというネタを本気でやり抜いた傑作。
丁寧に最後の地球を救うために釣りをするということを積み上げていく、その1話1話も真っ当な青春物語で質が高く、丁寧で詳細な釣り描写、釣りで繋がった友情を描いたからこそ世界救うために一致団結する熱さにも繋がって、素晴らしかったという賞賛しかない。

シャイニング・ハーツ 幸せのパン
ストーリー2
キャラクター性3
画3
演出2
音楽3
総合的な評価2
総合点15
ファンタジー世界でパン屋やってるのでパン屋に関わる地味な話なのだが、地味ながら手堅い話とかではなく、変な話で、地味でも面白く描く繊細さがなかったというべきか。
なんというか物凄い変り種で、これが面白く出来ていたら凄かったんだけど案の定で、ねえ。

AKB0048
ストーリー3
キャラクター性3
画4
演出4
音楽4
総合的な評価3
総合点21
AKBを主題にしたSFアイドルスポコンアニメ。
今時珍しいぐらいド直球の王道アイドル話で、家出して泣きながらオーディション受けに行き、売れない下積みを続け、人気出たら抜かれた連中はやっかんで、トップアイドルも慕う後輩を可愛く思いながら追いついてくる恐怖に怯えてと。
正直、AKBが誰が誰なのかは興味ないので性格がどうのもよくわからないのだが、王道ネタの連発とSFライブの飛ばしぶりで意外なほど楽しめた。

モーレツ宇宙海賊
ストーリー3
キャラクター性3
画4
演出5
音楽3
総合的な評価4
総合点22
丁寧でマイペースなSFで、正直、強烈にキャラが立ってるわけでもなく物語もそれほど面白い話でもないのだが、それでも手堅く地味ながら細かい描写の数々で面白いと思わせている。
中盤以降情報提示不足、説明不足だったが、SF描写の丁寧さは世界設定を練りこんでいるのが分かって素晴らしかった。
ただ、入念に準備を整えて罠を張るだけで素晴らしく面白く見せて、SF的な絵の数々を見せるだけで興奮した。
良作です。


12本は多いが、やはり地味ながら手堅い作品が多い。
大作はFateぐらいだったが、つり球は欠点のない総合力でベストであったと思う。
モーパイとかこれゾンとかアムネジアは丁寧に積み上げていたのが好印象だったけど、逆に積み上げられてないのがクイーンズブレイドとヨルムンガンドとシャイニングパンで、演出不足が目に見えていた。
歌はアクエリオンがベストであったと思うがほとんど見なかったので、ニャル子さんがやっぱりキャッチーだったと思うね。