2009年05月
2009年05月31日
五月祭について
はい、どーも。五月祭ね、行ってきましたよ。
一日目と二日目、どっちに行ったかは伏せておきますね。
(ヒント:二日目豪雨で出店者どもざまあ家で寺田寅彦読んでた俺大勝利)
まあべつに感想とかはあまり無いんですけど、一つ思ったのは
理一って判別つくよね
ってことかな。
ああこの勧誘のノリ、こいつ理一だわっていう予感が八割は当たってた。
まあそんな感じで、去年と大体同じでしたね。つーか本当に二日目とか行ったやつ負け組すぎじゃね？ゲリラ豪雨(笑)だったらしいし。
ああ明日って授業あるんだっけ。調べないと…。
五月祭の間わざわざユータス君の絵を更新してる暇あるなら仕事してくれよ教務科。
〓りるい〓
2009年05月29日
東大生のノートは…��
・おさらい
読めば理解できて、読み返す気になるノートの取り方ってどうすんのか。
結局僕は普通だと思われる書き方に落ち着きましたんですけど。
文字でどう書くか説明するの難しいので実際ノートっぽく書いてみます。つまり、
・内容をこのように分ける
分けてトピックごとに読めるようにする。小見出しの下に内容の説明を書く。
・内容の分け方
小見出しだけ繋いで読んでみて、講義の流れが思い出せる程度の分け方で済ませます。
・ノートは端まで使わない
端は3センチほど空けて書いてます。きつきつだと読みにくいし、空白に適宜補足を書いていくためです。
とまあ、こんな感じで。中学の社会の教科書とかに近いかもしれません。あそこまで内容説明が多くありませんけど。
ただひたすら
・トピック名
〜〜内容説明〜〜
が続くわけです。トピック名だけ読んでサッと復習できるし、復習すべきところだけ内容まで読めばいいと。
注意点は端まで書かないってことに尽きますね。左も右も、端は使わない。
特に左端に詰めて書くとパッと見て、トピック名が目立たなくなるので読み返すときのためにも空白推奨。
あと当たり前ですけど講義の日付は上に書いておきましょう。案外忘れがちですけど大事。
こんなもんかな。結論から言うと、
東大生のノートは普通
ってことで。見やすくする努力はするけど、努力に時間かかっては仕方ないので色分けなどはせず、レイアウトの工夫で済ますと。
〓りるい〓
東大生のノートは…
ノートをとるスタンスとしては二種類あると思うんですよ。
メモのように大事なことだけを書くか、授業の内容を自分でまとめて書くか。多分大別すれば、この二つに分けられると思うんですよ。
また、ノートが満たすべきことも二つあると思うんです。
読んだら理解できることと、読み返す気がわくか。この二つです。
僕は高校のときは授業を全く聞かずに内職だけしていたので、ノートをとる上手い方法がわかりませんでした。
メモ型のノートではどうしても内容が散発的になってしまうし、わかりにくい。そしてまず読み返さない。
よくまとめたノートは作るのが大変だし、時間がかかって授業に置いてかれる。
しかもそれだけ苦労しても読み返すとき時間かかるので、あまり有効とは言えない。
あと一回休むとそこで止めたくなる(まあこれは俺だけかもしれないが)
じゃあどうしようかと思いまして。色々ノートのレイアウトを考えてたわけです。
そんで大体冬学期くらいに、ようやく自分の納得できる(妥協できる)ノートの取り方を考え出しました。
〓りるい〓
2009年05月28日
なんかおかしくね？
愛知県警西署は28日､授業料を滞納している家庭を脅して現金などを
奪ったとして､強盗や恐喝などの疑いで名古屋市港区木場町､
ﾌﾞﾗｼﾞﾙ人学校校長､ﾜﾀﾅﾍﾞ･ｱｳﾚｵ･ﾏｷﾞﾉ容疑者(43)を逮捕した｡
西署によると､ﾜﾀﾅﾍﾞ容疑者は､ﾌﾞﾗｼﾞﾙ人の男4人=強盗罪などで起訴=に
相手の住所を教え､粘着ﾃｰﾌﾟを用意して強盗を持ち掛けたとみられる｡
｢裕福な家庭なのに授業料を払えないのはおかしい｣と供述しているという｡
逮捕容疑は､4人と共謀し2月5日深夜から6日未明にかけて､女子生徒(11)の
父親である会社員(30)宅に侵入し､会社員を粘着ﾃｰﾌﾟで縛り､現金約15万円や
乗用車､宝石類を強奪｡さらに｢親族に危害を加える｣と脅して150万円を奪ったとしている｡
産経msnﾆｭｰｽ 2009.5.28 18:23
http://ime.imona.info/?sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090528/crm0905281824036-n1.htm
あれ、どこからつっこめばいいんだ？
摩訶不思議すぎて混乱してきた。
〓りるい〓
2009年05月27日
60年以上も前からの批判
“階段をおりる時に、新刊雑誌を並べた台が眼下に見下ろされる。ここには、同じような体裁で、同じような内容の雑誌が、発音まで似かよったいろいろの名前で陳列されている。
表紙だけすりかえておいても人々はなんの気もつかずに買って行くだろう。少年や幼年の読み物にしてもどれをあけて見ても中は同じである。
そして若い柔らかい頭の中から、美に対する正しい感覚を追い出すためにわざわざ考案されたような、
いかにもけばけばしい、絵というよりもむしろ臓腑の解剖図のような気味の悪い色の配合が並べられている。”
すっげー昔の随筆なのに今の出版業界にもそのまま当てはまる批判。
寺田寅彦の批判が的確だったというのもあるだろうけど、出版業界が成長していないという見方もできるんじゃないのかな。
どうなの、斜陽な出版業界さん。
〓りるい〓
2009年05月26日
相撲の話
世間じゃはるまふじ(当然変換できない)が優勝して、ニュースが盛んに流れてます。
まあ僕は全然興味ないんですけどね。15年前は興味あったんですけど。
相撲って僕が絶対したくない運動の一つなんですよね。嫌な理由はいくつかあるんですけど。
裸の男と抱き合うというのも生理的にきついし、
股割りとかの柔軟も痛そうだし、
毎回毎回突き落とされて痛そうだし、
などと親と話してたわけですが、一番親から情けないと不評だった理由が
土俵のしきりの綱が足の指の爪の間とかに入って痛そう
ってやつでした。僕、情けないですか？
〓りるい〓続きを読む
文才ってやつ
形式に関わらず、なぜか読みやすいような文章を書けることの才能を文才と呼ぶことにする。
内容が難しいとかそうでないとかではなく、日本語のテンポが心地よい文章が書けることを文才の目安としよう。
内容が難しいが、文がリズムに乗ってすいすい読めるような文、
また内容が平易でもやはりテンポに乗りやすく、読書の中に入ってきやすい文、
これにはべつに文句なんか無く、自分もこんな文が書きたいなあと思ったりもする。
問題は内容が平易、または陳腐なのになぜか難解という文。(例えばこの文)
書き手の才能の不足、つまり日本語のリズム感の不足によるものなら読むのに苦労はするが、読めないものではない。単なる悪文である。
しかしこれが「平易または陳腐な内容を小難しく言おうとして難解な文になった」のが原因の場合、悪文ですらなくなってしまう。中二文である。
それは中二病の一形態である。読み手からすれば悪文だから読む気がしないし、中学時代の自分を(例え心当たりがないとしても)見ているような気持ちになり、読むに耐えない。
才能もないのに衒学的な文を書こうとするとこうなることがままある。
知識や経験、教養の裏打ちがないそんな文は本当に読みづらい。本当に日本語のテキストなのか疑うほどに。
しかし対照的に、書いた直後の本人は誇らしげである。彼にとっての精一杯の知性がそこに現れているのだから。
〓りるい〓続きを読む
これが原罪ってやつですか？(A．違います)
この前ですね、以前少しだけ教えた女の子と道で会ったんですよ。
大学受かった後、初めて顔を合わせたんです。
教え子「あー、先生じゃないですかー。何してるんですかー？」
ぼく「おー、久しぶりだな。何してるも何も塾こっちだろｗ今からいくんだよ」
ぼく「学校どうよ？楽しいか？」
教え子「はい！サークル(ちゃんと聞いてないから忘れた)」
ちょっと話して
ぼく「じゃあ塾行くから。じゃあね。」
教え子「はい、さようならー。」
で、まあここまではいい。問題はここから。
実は僕、この教え子の顔に教える前、つまり初めて会うときに何か見覚えがあるような気がしていました。
バイト以外で会う機会なんか無いだろうと思ったので、気のせいだろうと思ってたのですが、最近謎が解けました。
〓りるい〓続きを読む
2009年05月25日
そういえば
なんか彼女が五月祭来るらしい。
正直五月祭の内容は楽しみではないので、多少なりとも楽しくなる要素が増えたのは良いことだ。
今年は仕事も無いし、とても気楽。ちんたら見て回ることにしよう。
注目はリア充ぴるろの出店ですね。来る人はぜひ特定してあげてください。
あー、寝よう…。
〓りるい〓続きを読む
