2024年09月09日

オッサンのつぶやき 35.「メタ認知」

自分の認知活動を客観的に捉える。
自分自身を超越した視点から見る。
評価した上で制御する能力。

効果として、冷静な判断や行動ができる。
客観視したことで自分の課題が見える。
人が成長するには重要な能力だ。

しかし、人には防衛能力がある。
自分の非は見たくない。
認めたくはない。

振り返り力、自省力。
分かり易い言葉だ。
大切にしたいことだ。
  
Posted by jinzaiforum at 00:00Comments(0)

2024年09月02日

オッサンのつぶやき 34.「会食の時間」

仲間との食事は楽しい。
お客様の接待も苦にならない。
会社の懇親会も悪くはない。

しかし、長い時間は苦手だ。
1.5時間がちょうど良い。
1時間でも良い。

自分の自慢話が多くなる。
そんな時間が嫌なのかも。
知識をひけらかす時間が嫌なのだろう。

相手中心の話時間は心地良い。
自分に話題を振って欲しい訳でもない。
ただお互いが楽しい時間を共有したいだけだ。
  
Posted by jinzaiforum at 00:00Comments(0)

2024年08月26日

オッサンのつぶやき 33.「年齢の壁」

サムエルウルマンの「青春」。
青春はその人の心の持ち様。
納得できる、説得力もある。

講義では自分もそう訴求している。
しかし、着実に自分が老いているのは確かだ。
体力も、思考力も・・・。

働くステージが変わる。
発揮する能力が違う。
付き合う人達も変わる。

やりがい・生きがいも変わる。
視点を変えることが求められる。
過去のことに引きずられないことが最も重要だろう。
  
Posted by jinzaiforum at 00:00Comments(0)

2024年08月19日

オッサンのつぶやき 32.「良い人症候群」

Z世代を中心に言われている言葉。
そつなく、スマートな対応。
“良い人”と相手に感じさせるために努力する。

中高年には好評だ。
最近の若者はレベルが高いと評価する。
自分達にはできなかったことだ。

彼らの心情は複雑だ。
100人の1人でいたい。
決して目立たない、落ちこぼれない。

彼らに共通するテンプレートのベースになっている。
本来の優秀さとは違うように思う。
これも、社会やオジサンたちの影響なのだろう。
  
Posted by jinzaiforum at 00:00Comments(0)

2024年08月12日

オッサンのつぶやき 31.「存在感の顕示」

存在感を発揮したいという思いは多くの人にある。
そのために様々の努力をする。
それは素晴らしいことだと思う。

ときに、特徴的な人がいる。
声がでかい、発言数が多い。
他人の話を遮る。

批判的な言葉を発し続ける人も居る。
周囲の雰囲気かドッと変わる。
凄い影響力を発揮する。

それも存在感だ。
しかし、少し悲しくも感じる。
もっと違う発揮の仕方があることに気づいて欲しい。
  
Posted by jinzaiforum at 00:00Comments(0)

2024年08月05日

オッサンのつぶやき 30.「海外観光客への偏見」

凄いインバウンド。
日本は海外からの観光客なしでは困ることは多い。
観光地の経済を下支えしている。

日常的によく見かける風景。
大きなキャリーバック。
Googleマップ?で歩く姿。

何の戸惑いもない立ち振る舞い。
どうも違和感を覚えてしまう。
自分には海外では到底できない。

そんなやっかみもあるのだろう。
日本が荒らされいるという思いもあるのかも知れない。
何の論拠もない偏見を持っているのも情けない。
  
Posted by jinzaiforum at 00:00Comments(0)

2024年07月29日

オッサンのつぶやき 29.「営業マンのビタミン材」

数字が全て。
全くその通りとは言い難い。
しかし、外れてもいない。

初受注は忘れていない。
記憶に残る受注案件はいくつもある。
勿論、悔しい思いを残した者もある。

僅差で負けた案件。
全力を尽くして負けたことも記憶に残る。
先方経営陣の意向で急遽失注してものもある。

しかし、成約は嬉しい。
次の案件への活力になる。
やっぱり、数字は大きい。
  
Posted by jinzaiforum at 00:00Comments(1)

2024年07月22日

オッサンのつぶやき 28.「昭和の話」

マネジメント研修。
受講感想の中で初めて見た。
昭和の雰囲気があると・・・。

ウエビナー近い200名ほどの受講者。
多分若い世代の方なのだろう。
違和感を覚えたのだろう。

批判的なのだろうか・・・。
講師としても気になる言葉だ。
若い人達を見た内容になっていない。

そんなことを言いたかったのかも知れない。
時代に合ったマネジメント研修。
また、考えるテーマが増えた。
  
Posted by jinzaiforum at 00:00Comments(0)

2024年07月15日

オッサンのつぶやき 27.「相手の話」

会話は難しい。
他人の話を聞く。
当たり前のことだ。

特に、初めての人との会話は気を遣う。
どんな人なのか。
何に視点があるのか。

時に、今までの人とは違うタイプに出逢う。
一体何を話したいのか。
多くの言葉の中から推察する。

どんな生活をしてきたのか。
これからどうしようとしているのか。
そんなことを考えながら話を聞く。
  
Posted by jinzaiforum at 00:00Comments(1)

2024年07月08日

オッサンのつぶやき 26.「覚醒」

目がさめる、目をさます。
迷いからさめる。
自分の非に気がつくこと。

何も考えなくても目前に仕事はある。
家庭もあり、私生活もある。
やることは多い。

自分の目標もなく、時間だけが過ぎていく。
働いて楽しいと思うことが少ない日々。
それで良いのだろうか。

ベテラン社員にはイキイキと働いて欲しい。
主体的・自律的に働いて欲しい。
覚醒という言葉が気になる。
  
Posted by jinzaiforum at 00:00Comments(1)

2024年07月01日

オッサンのつぶやき 25.「学ぶ」

人には求知欲求がある。
向上心もある。
人は学ぶ存在だ。

頭ではわかる。
しかし、行動にはいたらない。
やらない言い訳は山ほどある。

何かトリガーとなるモノが要る。
1つは学ぶテーマだ。
心が動く対象だ。

もう一つは仲間だ。
共に学び、切磋琢磨する。
そんな場の学びは更に学びを誘う。
  
Posted by jinzaiforum at 00:00Comments(0)

2024年06月24日

オッサンのつぶやき 24.「覚醒する」

働くオジサンたちはさまざまだ。
バリバリと夢に向かって働く人がいる。
社内失業者もいる。

最も多いのは何も考えない人。
何とかなると考えている。
自分の働き方に疑問を持ったことも無い。

しばし前はそれでもよかった。
退職まで会社が面倒を見てくれていた。
会社もそれができた。

そろそろそんな時代ではなくなってきた。
そんなことを感じざるを得ない。
オジサンたちに一度はしっかりと考えて欲しい。
  
Posted by jinzaiforum at 00:00Comments(1)

2024年06月17日

オッサンのつぶやき 23.「お客様視点」

お客様の好意で商談をいただいた。
価格が安くて、その他の商談もお願いした。
商流を変えて欲しいと・・・。

ダメなら値上げと言う交渉だ。
結果は、該当商談だけ値上げで決着。
商流替えは持ち越しに。

当方にとっては悪くない決着だ。
しかし、お客様にとってはどうか。
好意で出した商談なのに。

見方によっては厚かましい姿勢だ。
こんな交渉事に引きずり込こんでいる。
お客様視点は何処にあるのか。
  
Posted by jinzaiforum at 00:00Comments(0)

2024年06月10日

オッサンのつぶやき 22.「育ち」

人の評価は外見や所作ではない。
それは基本だ。
しかし、気になる言動はある。

人は変わる。
時間が、環境が変えていく。
これも当然のことだ。

人の言動には背景がある。
その背景が分れば、その人への理解は進む。
人にはそれぞれ歴史がある。

それが育ちなのだろう。
気になる言動は簡単には変えることはできない。
先ずは自分の言動に気づくことことが重要だ。
  
Posted by jinzaiforum at 00:00Comments(0)

2024年06月03日

オッサンのつぶやき 21.「歴史への興味」

年齢を重ねる毎に歴史への興味が大きくなる。
多分、知識欲求が強くなる。
それが歴史へ向いていく。

そんな人が多いと感じる。
自分もその一人だ。
時代小説からのスタートだったと思う。

江戸時代の剣豪。
同心、岡っ引き、あやかし、町名主、陰陽師。
有名無名の武士・武人などなど。

時代を遡っていく。
鎌倉、平安時代。
断片的な知識がつながっていく。
  
Posted by jinzaiforum at 00:00Comments(0)

2024年05月27日

オッサンのつぶやき 20.「他人を評価する」

人が人を評価する。
極当たり前のまえのことだ。
この人は安全なのか。

信用できるのか。
尊敬に値するのか。
色々と考えている。

このスキルは凄い。
人間関係はいまいちだ。
もう少し何とかならないものか。

評価の要素は複雑だ。
そして人は変わっていく。
短絡的に決める訳にはいかない
  
Posted by jinzaiforum at 00:00Comments(1)

2024年05月20日

オッサンのつぶやき 19.「毎日を節目にする」

あと3年の現役。
アッと言う間に一年が過ぎた。
あと2年になった。

サボった積りはない。
ある程度のことはやってきた。
しかし、時間は容赦なく過ぎていく。

ここからが仕上げだ。
もう少し詳細な計画を作る。
勉強にも精を出さねば・・・。

そして、来年の今頃はもっと楽しく居るだろう。
そんな姿を描きながら進む。
今日も良い節目にしたい。
  
Posted by jinzaiforum at 00:00Comments(0)

2024年05月13日

オッサンのつぶやき 18.「つながり」

たった10名数名の会なのに。
大学のサークルの先輩後輩が居る。
30年前に出逢った人が居る。

25年以上付き合っている人達が居る。
本当にどこかで繋がっていると実感する。
そして、長い付き合いだと・・・。

後、何年付き合っていられるのか。
そんな心配もある。
でも新しい繋がりもできるだろう。

集まりを通して人脈が広がる。
そして繋がりができる。
繋がりが深まる。
  
Posted by jinzaiforum at 00:00Comments(0)

2024年05月06日

オッサンのつぶやき 17.「ベテランの力」

高齢化が進む。
労働力が不足する。
雇用延長。

このトレンドは定着している。
その割にはベテランへの期待は薄い。
どうも否定的に視ているようにも思える。

結果として、ポストオフ研修。
定年前研修、再雇用者研修。
そんな研修が多くなっている。

ベテランも給与ダウンでモチベーションダウンと言う。
お金も大切だが、もっと考えることはあろう。
折角の実力を活かして欲しい。
  
Posted by jinzaiforum at 00:00Comments(0)

2024年04月29日

オッサンのつぶやき 16.「引き際」

友人のFB投稿内容のタイトル。
まだやれると思っているがそうでもない。
引き際を間違えると周囲に迷惑が掛かる。

サッサとバトンタッチをして次のことを考える。
そんな人も大勢いる。
あなたも考えては如何?。

そのレスに“次は人材育成だ”という内容がある。
人材育成を安易にいう人ほど実力がないことが多い。
今後必要となる知識・スキルを十分に持っていない。

単に、自分が培ってきたものを伝える。
そして、思い・姿勢などに視点がいっていない。
それをクリアしないと、人材育成は迷惑が掛かる。
  
Posted by jinzaiforum at 00:00Comments(0)