小・中学生向け補習塾(算数・数学、国語)・ほめるん by じりつ堂

小、中学生が対象の補習塾(国・数)「ほめるん」のブログです。
算数は「水道方式」、朝日新聞での記者経験を生かした文章指導も。
株式会社「じりつ堂」が主宰する、個別指導方式の補習塾です。
詳しくはホームページを。問い合わせは0422-23-5213へ。

夏休みの短期塾生を募集しています

7月22日(月)~8月7日(水)と8月22日(木)~9月6日(金)の期間限定で、短期塾生を募集します。
対象科目は、小学校の算数と数学の初歩(中学1年の1学期に習う正負の数など)で、国語は募集しません。
ご希望に応じて、計算力アップを図ったり、分数や小数の計算の仕方、速度・濃度といった、つまずきやすい単元を集中的に勉強してもらったりします。
小学校の算数の基礎が不十分なために中学の授業についていけなかったり、といったお子さんに対応します。

平日のみで、受講時刻は15時〜20時の間(最終入室時刻は19時)。
原則として、ご希望の時刻に受講できます。同一日時に4人以上の希望がある場合は、早く申し込んだ人を優先します。
最低6時間(1万2000円)以上の申し込みが必要です。
1時間=1500円で、何時間でも増やすことができます。
入塾費(6000円)は不要です。
電話やメール、または直接訪問されて、お申し込みください。
1時間受講されて、
お子さんに合わないと思われたら、無料で受講を中断できます。
受講を継続された場合は、この最初の1時間も受講料が発生します。

主に小学2年生を対象とした
2万円だけ九九を「完全習得」するコースもあります。
詳しくは、こちら。
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文責:小・中学生向け補習塾(算数・数学、国語)「ほめるん」<吉祥寺> →ホームページはこちら

算数の苦手な生徒は全員、計算が苦手

小学生でも中学生でも、算数・数学が苦手な生徒は全員、計算が苦手です。
計算は苦手だけど、幾何は好きという生徒は、ごく稀にいますが・・。

計算が苦手な生徒は、
総じて繰り上がりのある足し算や繰り下がりのある引き算が遅いです。
繰り上がりや繰り下がりを瞬時に計算できないと、当然、かけ算や割り算にも時間がかかり、間違いも増えてきます。

繰り上がりのある一桁同士の足し算80問(写真)を3年生以上の生徒にやってもらったところ、計算が得意な生徒は1分半前後で終えました。
得意とまでは言えないが、苦手ではない5、6年生だと、2分前後でできました。もちろん、全問正解です。

計算
計算に安定感のかける4年生二人は、ともに3分45秒。
算数の苦手な6年生は4分56秒かかりました。
今のところ、一番遅かったのが3年生の一人で、5分21秒でした。

計算の基礎中の基礎である、繰り上がり・繰り下がりは、毎日コツコツ練習すれば、短期間に確実に力がつくうえ、かけ算・割り算にも目に見えるプラスの効果をもたらします。
小学校高学年、あるいは中学生になると、なかなか、こうした初歩的な計算の復習に取り組む気になってもらえません。
小学3年ぐらいまでに、きちんとマスターさせることがとても大切です。 

生真面目な生徒ほど「無駄」な計算をしがち

小学2年生で習う2桁同士の引き算。
慣れてしまえば何でもない繰り下がりのある計算も、
慣れるまでは意外と間違いやすいです。
繰り下がりの意味を理解させ、
十の位の数字を1つ小さくするのを忘れないようにさせるために、
各教師は、いろいろな工夫をしています。

下記の写真(赤丸の方)は、ある私立小学校の2年生が計算したものです。
繰り下がり2


見やすいように、私が別の計算をした写真(青い数字)も掲載しました。
繰り下がり

一の位の数字を見ると、3から4は弾けないので、
十の位から1(=10)借りてきて、この10から4を引いた結果の6を
3と足すと一の位は9になり、
8が7になった十の位は、5を引くと2となります。

十の位から1借りてくることや、
10から引いた後、差と元の一の位の数字を足す(減加法)ことを
目に見える形で書かせることで、計算方法を定着させようとしています。

2年生の間は、あるいは間違いなく繰り下がりができるまでは、
思考過程を書かせた方がいいでしょう。
大切なのは、こうした計算に慣れてきたなと思ったら、
思考過程を書くのをやめるよう指導することです。
そうしないと、
真面目な生徒ほど、3年生になっても、極端な例では4年生でも、
書き続けて、計算にとても時間がかかってしまいます。

同様のことは、2桁✖️1桁の計算でも言えます。
最初は、筆算で計算することで、まず一の位の数字同士をかけ、
繰り上がりの数字があれば、小さくメモし、
十の位の積と繰り上がりの数字を足すという操作を
しっかり覚えてもらいます。
でも、5、6年生ぐらいになれば、2桁✖️1桁程度の計算は、
頭の中で「筆算」することで、暗算で答えられるように
徐々に指導していくことが不可欠だと思います。

2桁➗1桁についても、同じことが言えます。

各人の計算力に応じて、「省略」できることは「省略」して良い、
と教えてあげることが大切です。
要領の良い子は、大人が教えなくても、
「面倒」なことは省いて計算してしまいますが、
生真面目なお子さんは、適宜、誘導してあげた方がいいですね。 
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*目次「計算を習得するコツ」
<目次・算数を理解するポイント>

開成高校教諭の受験「解説」本は、知的刺激に満ちている

開成高校で国語を教え、「榊邦彦」の筆名で小説も書いている神田邦彦さんの著書『現代文 標準問題精講』(旺文社、1404円)は、想像していたのと違い、読み物としてもとても面白い本でした。

大学入試の問題に使われた文章を使った問題集兼解説書で、大学受験の勉強をしている娘の役に立つかなと思って買ったのですが、私が堪能しました。

もちろん大学受験の強い味方になりますが、それだけでなく、小、中学生のお子さんに文章読解を教えようと考えている親御さんにも役立つのは間違いなしの内容です。

大学入試問題で使われた素材文から、高校生に読んでほしい文章として40本が厳選されています。それらが、入試の頻出ポイントとなる「言語と思考」「日本文化を考える」「近代的思考のかたち」「人間を洞察する」といったテーマにそって、8つの章にまとめられています。

この素材文を読むだけでも、忙しい社会人に短時間で適度な知的刺激が与えられる内容になっています。
それは、素材文の著者が、養老孟司、福岡伸一、河合隼雄、中根千枝、藤原新也、山崎正和、見田宗介、山田詠美・・・ら、錚々たる顔ぶれで、彼らの著作のエッセンスが切り取られて提示されているからです。

受験参考書として肝となる読解技術の解説も、とてもわかりやすく書かれています。
文末が「のである」で終わっている文章は、最重要文である、とか、論説文(説明文)の読解は「書かれていることを正確に読み解いて答える」のに対して、小説(物語文)の読解は「書かれていないことを想像して答える」・・・とか、基本的なことから細かいテクニックまで、丁寧に記述されています。 


<目次・文章を書くコツ>
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文責:小・中学生向け補習塾(算数・数学、国語)「ほめるん」<吉祥寺> →ホームページはこちら

アナログ時計で、時間の感覚をつかむ

小学3、4年生でも、
時刻と時間の関係がよく理解できないお子さんがいます。
時計(時間)の問題を理解するうえで意外と大切なのは、
アナログ時計を見てイメージすることかもしれません。
小学校低学年のお子さんがいる家庭では、
リビングなどにアナログ時計を設置するのも、一つの手ですね。


時計1

時間の計算が苦手な子供でも、問題にアナログ時計が描いてあると、
比較て容易に正解にたどり着きます。
計算で答を出せなくても、「5、10、15・・・」と指でたどれば、
答を出すことができる問題もあるからです。

8時34分から何時間何分たつと、11時12分になりますか?
1分単位まで計算する問題は、あまり出題されることはないですが、
時間の求め方さえ分かっていれば、
3年生でも、十分計算することはできます。

ポイントは、
まず正時(しょうじ)までの時間を求めたうえで、
残りの時間を足すことです。
8時34分から9時ちょうどまでの時間は、
8時60分➖8時34分のイメージで、26分。
9時から11時12分が、2時間12分というのは、
慣れれば、問題なくわかるでしょう。
2時間12分と26分を足すと2時間38分となります。

時計2

あとは1時間=60分という60進法に慣れることも大切です。
1時間23分=60➕23=83分が、
パッと分かるようになることですね。
これが習得できて、筆算の引き算も得意なら、
11時12分=10時72分から8時34分を「引いて」
2時間38分を求めることもできると、教えてあげてもいいでしょう。 

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*目次「計算を習得するコツ」
<目次・算数を理解するポイント>

2万円だけで九九を「完全習得」するコース新設

2万円で「九九を完全習得」するコースを設けました。
入塾費はなく、追加料金も発生しません。
小学2年生以上が対象です。

平日の15時から20時(入室は19時まで)の希望日時に、九九が習得できるまで何時間でも受講できます。

通常の「ほめるん」の授業料で換算すると、2万円は約11時間分になりますが、九九がマスターできたと思えるまで、最長4ヶ月の間、20時間でも30時間でも受講できます。
1回の授業は1時間で、その半分程度を九九の暗記にあてます。
九九だけでは飽きてしまい、集中力も途切れがちになるので、残りの時間は足し算・引き算の計算問題や漢字の練習にあてます。

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以下の記事もご参照ください。
*九九は小2の夏休みに
*九九を覚える際には降順もあわせて
*「ドラゴン桜」でも強調された小2での計算勉強
*目次「計算を習得するコツ」
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