小・中学生向け補習塾(算数・数学、国語)・ほめるん by じりつ堂

個別指導方式の補習塾(国・数)「ほめるん」のブログです。
算数は「水道方式」、朝日新聞での記者経験を生かした文章指導も。
東大に進学した娘に感謝された計算練習も行います。
詳しくはホームページを。問い合わせは080-1075−9382へ。

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苦手な単元(割合、速度、比)を単発で、集中的に学習できます

小学校の5、6年生で習う割合や速度といった単位あたり量、比などをしっかり理解しているお子さんは意外と少ないです。
授業では、分かったつもりでも、すぐに忘れたり、混乱しがちです。

これらは、中学で方程式の文章題などを解く際に必須の知識です。
小学生のうちに、自在に使えるようになっておかないと、数学でつまずく大きな原因となります。

こうした苦手な単元に限った学習を集中的に行う「コース」を始めます。
通塾は、平日の15時半〜19時半の時間帯から、希望の日時を事前に決めていただきます。
最低6時間(90分を4回、あるいは2時間を3回)で1万2000円で、追加は1時間=1500円です。入塾費は不要です。

6時間というのは、学校で一応学習済みで、復習をすることを前提にしています。学校でまだ習っていなかったり、習ったものの完全に忘れている場合は、8〜10時間程度は必要です。
毎週決まった曜日に通塾することが困難だったり、この単元だけがよく分からないといったお子さんに対応する「コース」です。
90分受講されて、お子さんに合わないと思われたら、無料で受講を中断できます(無料体験に相当)。

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「お父さんの体重は太郎くんの4倍です。太郎くんの体重は、お父さんの何倍ですか?」
「4分の1倍」と、瞬時に答えられるお子さんはとても優秀です。

大人からすれば、当たり前のように思える問題でも、小学生には意外と難問です。学校で割合を習った直後に問われても、分数を使って瞬時に答えるのは、なかなか容易ではありません。
割り算の計算は、割られる数を分子、割る数を分母にすれば、一瞬で答えられることを習っていても、小学生は、割り算の問題を見ると、筆算で計算しようとします。
だから、前記の問題でも、割合の意味が分かっていても、1➗4の計算が解けないと、答えられないのです。
1➗4=0.25
0.25=25%=2割5分といった百分率や歩合も忘れがちです。
こうした知識を一かたまりとして覚え、活用できないと、割合の文章題で苦戦することになります。


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分数の乗除を習うと、加減計算のミスが増える訳

分数の加減の計算に慣れてきて、ほとんどミスをしなくなった生徒でも、分数の乗除を習うと、途端に加減での計算ミスが増えてしまいます。
加減の計算と乗除の計算では、帯分数の処理の仕方が違うからです。
この違いをはっきり意識して処理できるようにならないと、ミスは減りません。


以下の写真のような3つの帯分数の加減計算をする際、私はまず、整数部分の計算を終わらせるよう徹底的に指導します。
分数問題

帯分数の計算では、整数を書き忘れるミスをする生徒が多いからです。
最初に整数の処理が終えれば、整数を書く回数が減り、時間も短縮できます。
整数を計算しながら、余裕がある生徒には、同時に通分もさせます。


帯分数

あとは(A)のように、前から順番に計算してもいいでしょう。
「要領良くやりたい」と考える生徒には、(B)のように分子をまとめて書かせて、15と40の足し算のところを先に計算してから、48を引くというやり方も教えます。

こうした指導で、多くの加減問題を解いていくと、計算ミスは減っていきます。
しかし、分数の乗除の解き方で、帯分数はまず、仮分数に直してから計算することを習うと、多くの生徒の頭の中は混乱してしまいます。
その結果、以下の写真のような大変な計算をすることになります。

仮分数

仮分数にするだけならまだ暗算で計算できますが、通分のために2桁同士をかける際は筆算が必須で、3桁同士の引き算でも筆算を使うことになります。

これだけ多くの計算をすると、どこかでミスをしても不思議はありません。
しかも数字が大きいので、どこでミスをしているかを見つけることも難しく、お手上げになります。


分数の乗除を習ったら、乗除の計算問題と合わせて、加減問題の復習を並行してやらせることが大切です。その際、「乗除は仮分数に」、「加減は整数を計算してから通分」という呪文を唱えさせるといいでしょう。



<目次・計算を習得するコツ>
<目次・算数を理解するポイント>

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算数の文章題、数字に下線を引いて読む習慣を

計算は比較的得意なのに、文章題となると、途端に頭を抱える小学生は少なくありません。

よくあるのは、文章をしっかり読まずに、文中にある数字を適当に足したり、引いたりするタイプです。
足し算と引き算しか習っていない段階なら、「当たる(正解する)」確率は高いので、何とか誤魔化せますが、かけ算や割り算の問題も出てくると、お手上げになります。

文章題を読む際は、数字の部分に下線を引き、答えるべき問いの部分には波線を引く、という習慣を小学2年生ぐらいまでにつけたいものです。
3年生以降になれば、下線を引いた数字が、どのような意味をもつのか、2つ以上の数字の関係がどのようなものかを、線分図などで表させるようにすることも大切です。線分図が正しく描ければ、立式は容易でしょう。

高学年になって、文章題に3つ以上の数字が出ているのに、式には数字を2つしか使わないで、平気で答え書いてしまう生徒もいます。全ての数字を使わないと正解にたどり着けないということも、改めて教える必要があるでしょう。

小学校中学年までに、文章題を丁寧に解く習慣をつけないと、中学生になっても、雰囲気で、足したり、かけたりする以上のことができない、ということになりかねません。



<目次・計算を習得するコツ>
<目次・算数を理解するポイント>

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加減の繰り上げ(下げ)は、呪文を唱えて

加減の計算を学習する際、
とりわけ、繰り上がりや繰り下がりのある問題に入る頃は
お子さんの手の指の動きに注意してください。

繰り上がりや繰り下がりのある計算では
10の補数を使いながら、頭の中で操作する必要があり
慣れるまでは、かなり頭を使うため
小学校低学年の生徒は、疲れてしまいます。

これに対して、指を折って数える方法だと
考えなくても、答えが出るので楽なのです。

7➕5だと、まず両手で7を作り(左手の5本と右手の2本を握る)
右手の3本を握り終わったら、2本指を立てて、12になる
といった具合に「計算」します。
しかし、指を折る時間を短くするには限界があり
速く計算ができません。
一度、指折り計算に慣れてしまうと
それを止めるのは容易なことではありません。

そういう事態を避けるには、計算の仕方が身につくまで
繰り上がり、繰り下がりの方法を、呪文を唱えるように
口に出して言わせることです。

 繰り上がり、繰り下がり

25+7の計算をする際
一の位の「5を10にするには、5必要。7から5を引いた2が一の位」
と口に出させます。

引き算も同様です。

加減2桁と1桁

61-4であれば
一の位の「1から4は引けないので、10から4を引いて6。
これと1を足した7が一の位」といった具合です。

一度試してみては、いかがでしょうか。


**関連記事「指を折って数える計算はダメ」**

<目次・計算を習得するコツ>
<目次・算数を理解するポイント>

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長期休み中心の塾生を募集

家が遠かったり、ふだんは忙しかったりして
毎週決まった曜日には通塾できない小学生を対象とした
「学校の長期休み中心に通う」塾生を募集します。

これまでも、
春休みや夏休み、冬休み限定の
「短期塾生」を募集したことがありました。
今回募集するのは、春、夏、冬の長期休みに
それぞれ最低6時間以上通塾できる生徒です。
対象は、小学2年〜6年生です。

通塾期間は原則として、以下の通り。

春は3月半ば〜4月上旬
夏は7月半ば〜9月上旬(ほめるんは8月に2週間の夏季休業)
冬は12月半ば〜年末

利用希望者は、
この期間中の平日15時半〜19時の都合の良い時間帯を選んで
1回=1〜2時間、3〜6回で合計時間が6時間以上となるよう
通塾計画を提出していただきます。

長期休み以外でも、学校の入試休みなどで、通塾したい日があれば、
事前に申請すれば、随時、通塾できます。

各休み期間ごとに6時間(1万2000円)以上の申し込みが必要です。
1時間=1500円で、何時間でも増やすことができます。
入塾費は6000円です。
電話やメール、または直接訪問されて、お申し込みください。

1時間受講されて、お子さんに合わないと思われたら
無料で受講を中断できます(無料体験に相当)。

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小学校の算数、2年の頑張りがカギ

1年生の6月からほめるんに通い始めて1年8ヶ月がたった公立小学校2年生の男の子は、4桁の足し算も、引き算も、ほとんど間違えなくなり、九九もスラスラ言えるようになりました。

入塾の時点で、足して10になる数(10の補数)をおおよそ言える状態でした。授業でも、とても集中して勉強するので、ぐんぐん力がついてきました。

加減の計算の教材を一通り終えた後も、授業の冒頭に毎回、復習のために8問ぐらい(下の写真参照)を解いてもらいます。早ければ2分程度、長くても数分で解けるようになりました。

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20230418_162142

2年生になる頃には、九九も教え始めました。
家庭でも復習した結果、夏ごろには、ほぼミスなく言えるようになりました。

今でも毎回、計算問題に少し飽きてきたタイミングで、6〜9の段の九九を言ってもらっています。


この生徒のように、授業の先取りになる形で計算の学習を進めていけば、その後の筆算のかけ算や割り算、さらに分数なども、よい循環で学ぶことができます。

小学校の算数は、2年生での頑張りがカギを握ると思います。
繰り上がり、繰り上がりのある加減の計算と、九九をしっかり勉強してスタートダッシュに成功すれば、3年生以降、グッと楽になります。


もちろん、何年生からでも、本人がやる気を出せば、計算などの遅れは取り戻せます。でも、3年、4年になって、繰り上がりのある足し算、引き算を集中して勉強させるのは、意外と難しいものです。
なんとなくは解けるので、なかなか、やる気になってくれないからです。

できることなら2年生の夏休みぐらいまでに、しっかり加減の計算をやらせたいものです。


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