2006年02月16日

尾田先生、3ヶ月お疲れ様でした

ボンボンの3月号を読みました。

「モンスターソウル」

今回で終了。最後まで「ONE PIECE」を模倣する心を失っていませんでした。

主人公のS型の魂(ソウル)を奪おうとしていた奴を倒す際に、

ゾロの”龍巻き”で浮かせて、ルフィの”ゴムゴムの暴風雨”でトドメ

を刺しました。

006   ゴムゴムの暴風雨

本物はどっち?

最強クラスの技を一人で使うとは並大抵の強さじゃありません。それをインスパイアする真島ヒロ先生も並大抵じゃありません。

ちなみに次回作の構想を練っているらしく、またボンボンでやるかもしれないようです。

マガジンは首?

「Doする!?パラダイス」

プラモオタが何かと庇ってくれるクールメガネっ娘委員長をいいなぁと思っていたら、コスプレイヤーだったというお話。

001   002





またしてもご都合主義。しかも相手が最初からずっと好きというのが見ていてウザイ。

”Doする!?”のも答えが完全に出てる所がまた何とも。

まあいいところを挙げようとするなら、主人公が委員長のことを”唯の友達”と言って幻滅した目かな。

003

メガネっ娘はやっぱ強大だね。

「恐竜世紀ダイナクロア 」

地球が大津波に飲み込まれるも、主人公だけがスケボーを持って200年後にタイムスリップして元の世界に戻る術を探す作品。

そこでは恐竜がはびこり、数少ない生き残った人々は縄文時代のような生活をしています。

王道ながら、小学生の主人公がひたむきに前を見る姿に感動します。

ポイントはスケボー

005

現代の子供達はどうしても携帯やポータブルゲームなどのデジタル製品に目がいく世代。これを全否定するつもりはありませんが、やはり私の子供の頃と比べると少し寂しいです。

そこに敢えてスケボーをいつも手放さないという少年を描くことが好感を持てます。

全てのデジタル製品は、燃料が切れれば使用不可になるし、耐水性もありません。非常に壊れやすいです。

対してアナログなものは案外物持ちがいいです。

そしていざ何もない状況になった時、実際役に立つのはアナログ製品。

便利さを追求するあまり、モノの本質を失った現代に一石を投じているように思います。

「機械惑星ガラクタニア」

先月ちょろっと見た程度なんですが、スゴク感動できる作品。

スクラップにあったロボットばかりの惑星でただ一人人間の少女が暮らしているお話。

その子の純粋な心がスクラップにされたロボットの心を癒すというもの。

人の温かさを痛感するお話です。

今回は殺戮兵器として使用されていたロボットが、自分の心を取り戻すお話でした。

最後に女の子がそのロボットを遊びに誘うシーンが秀逸。

004

どんな環境でも想い一つで変えられるというメッセージは、現代の人付き合いが希薄な時代に必要ではないでしょうか?

そういえば全然関係ないのですが、ボンボンの公式ホームページってFirefoxだと見えないんですよね。IEだと問題ないのですが・・・。

ボンボンがいかにやる気がないかを象徴しているようです。

コミックボンボン公式HP

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この記事へのコメント

1. Posted by U   2006年02月16日 21:49
5 『モンスターソウル』はサクサク話が進んだので、元ネタの超長期連載作品より楽しめました(もっとも、私は元ネタから脱落して久しいのでとやかく言う立場に無いのですが)。

『Doする!?』はアンケート結果が振るわなかったのか、まがりなりにも恋愛物だったところから、ギャグとエロ中心に変わってきたように感じました。

ところで、来月号から『中華一番』の小川悦司先生が新連載ですよ!いよいよボンボンはマガジン作家の墓場となるのでしょうか?個人的には月マガで連載を終えたばかりの、とだ勝之先生を呼び戻して欲しいです。

とは言え、来月も『NOA』は無いし、今月号で購読は中止ですかねえ。『ダイノクロア』は面白いんですが、それだけでは厳しい。いや、『Doする!?』があったか・・・
2. Posted by jiro   2006年02月16日 22:03
「モンスターソウル」はサクサク進みすぎて、ちょっと重みがなかったかな。
ちょっと唐突な気がしました。
元ネタの方は最近またいいと思うんだけどなぁ。

「Doする!?」はその路線しか生き残る道がないんだよ。
あれだけ中身なさすぎ・・・。

>いよいよボンボンはマガジン作家の墓場

そりゃまずいなぁ。
「ダイナクロア」や「ガラクタニア」みたいに良作もあるから勘弁してほしい。

>とだ勝之

調べて絵柄を見たけど、全然記憶になかった。月マガ見てた時があったんだけど・・・。

>今月号で購読は中止

最初買う際に「モンスターソウル」が終わるまでって言ってたもんね。
確かに買うには少し勿体無いか。

ってか「Doする!?」も守備範囲内?
島田武に勝るとも劣らぬ実力者だな。
3. Posted by 774   2006年02月20日 13:03
鉄コミュニケーションみたいだなと思た
4. Posted by jiro   2006年02月20日 17:29
初めまして774様。
コメントどうもありがとうございます!

>鉄コミュニケーションみたいだなと思た

確かに設定似てますね。
気付きませんでした。

ただあの作品の主眼はハルカとカナトの人間。

対して「ガラクタニア」では主人公のロボットと人間の少女。

そうした違いのため自然と受け取るイメージは少し違うように感じました。

また気軽にコメントしてください。
5. Posted by U   2006年02月20日 17:43
5 『鉄コミ』は時々作画の凄い回があって好きでしたねえ。一方作画はアレだけど、『MAICO2010』はもっと好きでしたねえ。

そして度々申し訳ありませんが、52000踏みました!
6. Posted by jiro   2006年02月20日 22:41
どうもU様。

私も「鉄コミュニケーション」は大好きでした。
作画とかはその頃あまり関心はなかったですが(今もあまりわかりませんが)、ストーリーがよかった。

>一方作画はアレだけど、『MAICO2010』はもっと好きでしたねえ。

作画以前に、話がイマイチ見えてこなかった・・・。
早くこの作品についての記事書いてよ!!!
楽しみにしてるんだからね♪

>そして度々申し訳ありませんが、52000踏みました!

今日はカウンターの回りが速いのに、その中で踏むとは・・・。
天祐をこんな所で使っても大丈夫?
7. Posted by 一   2006年02月22日 07:46
紹介してる作品に加え自分はククナギとフルカラー劇場も好きです。
武者番長は・・・う〜ん
8. Posted by jiro   2006年02月22日 11:44
初めまして一様。
コメントどうもありがとうございます!

>ククナギとフルカラー劇場

初めて他の作品が好きだという意見を聞きました。
今回は読みませんでしたが、今度からその2作も読んでみようと思います。

>「武者番長」

これはちょろっと読みましたが、私は毛色が合いませんでした。
あまり魂に呼びかけるものがなかったので・・・。
でもガンダム系統は人気があるみたいですよね。

また気軽にコメントしてください♪
9. Posted by 透   2006年02月22日 20:54
またコメント失礼致します。透です。
連載されている漫画よりも何気にガンダム特集が組まれている辺りが、ガンダムに依存しているような感じがします。
しかしながら管理人さんがこのようなボンボンを題材とし、レヴューをされている見地からしてみればまだまだボンボンも生き残っていける余地は有るのではないでしょうか。
少なくとも今のボンボンがやる気がないなどということはありえないと思います。漫画家も編集者も、自分の生活がかかっているのですから。
良くも悪くも、これが現在の最善のボンボンが選んだ選択肢、というのが結論と言ったところでしょうか。
長文失礼致しました。失礼致します。
10. Posted by jiro   2006年02月22日 22:23
どうも透様。
再びコメントしていただいて嬉しいです!

ガンダムに依存というのは私も思います。
「武者番長」が今回は巻頭でしたが、それほどといった感じ。
ガンダム人気もわかりますが、もう少し他の作品の宣伝にも力を入れて欲しい所です。

>しかしながら〜かかっているのですから。

物事の本質を捉えるのが大変優れた方ですね。
私は前回そうしたことを言ってくださった方のおかげで初めて気付きました。
そうした視点をお持ちの方が羨ましいです。

>現在の最善のボンボンが選んだ選択肢

リニューアルという大変な作業を乗り越えた1冊。
ここに至るまでに無数の選択肢をした結果がこのボンボンですもんね。

大変考えさせられるコメントありがとうございました。
また気軽にコメントしてください。
11. Posted by ストレイ某   2006年02月23日 11:26
はじめまして。
「NOA」目当てにボンボンを買いだし、注目している連載がフルカラー劇場とククナギだという私は未だに過去のしがらみに囚われているのかもしれません。

>ガラクタニア
第2話で明かされた設定が「宇宙家族カールビンソン」そのまんまで呆れ返っていましたが、徐々に独自性が出てきて良くなってきました。
願わくば単行本が出るまで続いてほしいものです。
12. Posted by jiro   2006年02月23日 21:22
はじめましてストレイ某様。
コメントどうもありがとうございます!

フルカラー劇場とククナギという作品を読んでいるという方は2人目です。
面白い作品のようですね。
次回から読んでみます。

>未だに過去のしがらみに囚われているのかもしれません。

ずっとファンだった方はそうでしょうね。
私は読み始めたのは本当につい最近なので。

>「宇宙家族カールビンソン」

この作品を知らないのですが、そんなにパクりだったのですか・・・。
「鉄コミュニケーション」に似ていると言われて、確かにと思っていたのですが、更にあったのですね。

でも独自性が出てきたということなのでよかった。
単行本までボンボンがもってくれると助かるのですが・・・。

また気軽にコメントしてください♪

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