2011年01月30日

パックンチョから1週間

「魔法少女まどか★マギカ」の第4を見ました。

<感想>
ぱっくんちょ事件から1週間。3話については完全にポルナレフ状態になりましたが、今回はクールダウンしていました。キュゥベえの計画通りさやかは魔法少女へ変身。そして好戦的な魔女が登場という次回からのグロ展開への下地が完了しました。

個人的には破滅的な作品はかなり好きです。特にこの作品のようにゴールすら見えていないものは大好物です。日常では味わえないスリリングな展開にゾクゾクします。自分がある程度は幸せな生活を送れているから、舐めた無いものねだりだと思います。世界ではこの作品のように本当に絶望した世界に住まざるを得ない人がいるでしょうし。

この作品はそんな幸せな女の子を奈落に気持ちがいいほど落としてくれる作品です。「幽遊白書」で樹が言っていた、無垢な子にポルノを見せる下卑た興奮に通ずるものがあります。

本作の根底にあるテーマは今後より明らかになっていくでしょうから、それはおいおい考えるとし、今度は本作のストーリーについて。

1話目の破滅していく世界で闘うほむらとそこにいるまどか、これまでのほむらのまどかに魔女になって欲しくないという願いなどから考えると、やっぱりループものなんでしょうかね。どこが起点かは不明ですが、ほむらはまどかを助ける為に魔女になっているような印象を受けます。

キュゥベえはここまで見ると明らかに真っ黒ですが、逆に真っ黒過ぎて他に黒幕がいるのではと穿って見たくもなります。まあ「ぼくらの」のように、その黒幕は超常的な存在にして、ヒューマンドラマに仕立てた方が良いかもしれませんが。

今回のさやかについては、まさにその典型的な展開になりそう。魔女の願い事で自分の幸せを願わずに、他人のしかも自分の偶像に基づく願いを叶えてしまったので、報われないでしょうね。マミさんは自分が死なない為に選択の余地なく魔女になり、存在意義を見つけられない中でまどかど出会ったことで自分を理解して覚えていてくれる人を見つけられて救われました。対してさやかは自分の幸せを度外視した契約ですから、さやかが上条君が幸せになる姿を想像して死んだりしたら恨みつらみもゼロではないでしょう。さやかが死ぬことが前提ですけど。

しかしこの作品、うめ先生を起用してほんわか感を提供しつつ、魔女の空間はファンシーな雰囲気で魔女になることのリスクをマヒさせる一方、ストーリーはグロくてギャップが本当に素晴らしいです。更に梶浦さんの音楽がそのアンバランスな世界観を上手く調整しています。

ところで今回の魔女の世界に出るテレビのカラー画面を見て、「サガフロンティア」のロボ編のラストを思い出したのは私だけではないはず。

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二次元と三次元を行き来する社会人一年生
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