2011年02月26日

ロリとグロだけが友達さ

「とある魔術の禁書目録II」の第20話を見ました。

<感想>
これまでは日常は楽しいが戦闘場面になると突然質が落ちていましたが、今シリーズはそれがない。実力者のヴェントが謎の魔術で学園都市の人間を攻撃したかと思えば、木原数多は一方通行を意味不明理論に則った格闘術で圧倒。この圧倒的な敵の戦力の前の緊迫感がこれまでとちょっと違います。

それに加えて今回は一方通行が描写出来ないような方法でハウンドドッグを殺害。守るべきものの為ならどんな手段を使ってでも2度と歯向かわないように相手を叩きのめすのにも程があります。とどのつまり愛情に飢えているってことなんですけど、レベル5の能力はその欲望を満たす際には大き過ぎる力です。それもこれも大人の勝手な欲望の産物なので自業自得ですけど。

ヴェントの魔術は相変わらず当麻には効果がありませんが、一般人でさえヴェントと直接対峙しなくても昏睡状態になるよう。この魔術、からくりが不明ですが、ヴェントが木原に対して敵意がないと言ったのが唐突だったことを考慮すると、ヴェントに敵意を持った人間がこの魔術の餌食なんでしょうか。もしそうなら、こんな大掛かりの魔術の前にはレベル5の能力者が全員集まっても絶対勝てないでしょう。魔術側には聖人や天使クラスのキャラがおり、精鋭揃いですね。

今回忘れてはならないのは、黒子と初春。一方通行は自分に敵意を向けるハウンドドッグを人間というよりモノを壊すかのように殺害すれば、ヴェントは嬉々とした表情で当麻を攻撃してグロさが際立ちますが、2人が登場することでそれが緩和されます。終始一方通行の惨殺ショーではどっかのぱっくんちょな魔法少女モノになってしまいますからね。

<お気に入りシーン>
実は本作で人知れず誰よりも働いているヘヴンキャンセラー。主要キャラのここ一番を心も体も救う割りに登場機会は少ないですが、今回の一方通行への説教はそんな不遇な彼に光が当たりました。一方通行を知りつつもなお、自分はもっと地獄をくぐってきたというのから、彼の心の強さが窺えます。ところで培養カプセルみたいなのに逆さまになっているアレイスターは実はヘブンキャンセラーの仕業だったりするんですかね。案外学園都市の頭脳の要の1人だったりして。

ラストオーダーとの逃亡劇を続ける中で言い放つ当麻の「生きるぞ・・・」。いつものような長い説教よりよっぽどシンプルでいいです。

裏で暗躍する土御門も忘れてはいけません。アレイスターの指示か、独断かはまだ何もわかりませんが、切れ者の彼も出てくると、ヴェント対抗の手札が揃ってきたようで嬉しくなってしまいます。

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この記事へのコメント

1. Posted by グルフクラブ通販   2012年03月23日 18:32
な不遇な彼に光が当たりました。一方通行を知りつつもなお、自分はもっと地獄をくぐってきたというのから、彼の心の強さが窺えます。ところで培養カプセルみたいなのに逆さまになっているアレイスターは実はヘブンキャンセラーの仕

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