2005年08月20日

甲子園

全国高校野球選手権の決勝、駒沢苫小牧VS京都外大西の8回、9回を見た。高校野球は熱心に見ているわけではないのだが、ついつい引き込まれた。

駒沢苫小牧のピッチャー(田中選手)に引き込まれた。

9回の表、一人目、二人目をスライダーを巧に使いながら三振に取った。あと一人、三人目のバッターを追い込んでから。スライダーを投げるのかと思ったらストレート。このストレートの球速がだんだんと伸びている。最後はストレート勝負、そういうことなのだろうか、そう思った。

すると、次の球はスライダー。バッターはなんとか当てた。もう1球同じスライダーを投げれば、三振すると思った。それぐらいキレていたと思う。が、最後の1球はストレートだった。外郭ややボール気味の真っ直ぐ。ボールが手元からリリースされる前、カメラはピッチャーの顔を写していたが、その眼の迫力が凄まじかった。

絶対に打ち取るという強い意志とキャッチャーミットに収まった150Kmの真っ直ぐ。空振り三振。

ナインがマウンドに集まり人差し指で天を指す。次々駆け寄る選手たちで埃が舞う映像に暑苦しさはなく、実に爽やかなものだった。

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この記事へのコメント
プロ野球は大嫌いなのに、高校野球は見てしまう。
16歳や17歳で養われるあの精神力はすごいなと毎回思う。

あぁそれにしても、なんてオバかな大人たちよ。
Posted by やっちゃん at 2005年08月25日 14:28
こんにちは。

高校野球はあまり興味が無いのですが
ついつい引き込まれました。

>あぁそれにしても、なんてオバかな大人たちよ。

実に後味が悪いですね。
Posted by Naoki at 2005年08月27日 02:19