近所の家で3世代同居の一家が家を建て替えた。
爺さん婆さん長男夫婦その息子夫婦と妹。
今までは爺さんが一番権力を握っていたのは誰が見てもわかった。
家の建て替えを機に息子夫婦に権力が移譲する。
爺さんが私のガレージに来て、
「もう世代交代だよ。俺がいると息子夫婦がなカーテンを付けてるの邪魔だろ」
3世代も同居するにはそれなりの家族間での気配りがあったんだと感じた。
最近は核家族化で3世代同居なんて珍しいし、
なんだか羨ましい一家です。
 
職人家業をしていると、
親子で仕事をする職人を見かけます。
親父の家業を息子が跡を継ぐ。
同じ職人として羨ましい気持ちで見ていた。
いろんなタイプの親子がいて、
いつまでも息子を認めず頭ごなしに息子を怒鳴り散らす親父の息子は、
総じて対した職人ではなく人間的にも付き合いづらい人が多かった。
逆に息子を認め息子のミスを黙ってカバーする親父の息子は、
自分磨きに一生懸命で人としても話やすかったです。
すべての親子関係に当てはまるとは思いませんが。
 
「老いては子に従え」

本来、女性のために仏教で説かれた教えですが、
使い方では広く意味を持つ言葉だと感じた。
私も後12年ほどで60歳。
子供達の意見に耳を傾け子供の意見を尊重できる大人になれるように努力しよう。
それまでは今までどおり俺の言うことを優先し聞いてもらうぞw