2018年10月18日

ファーストタッチとターン

通勤途中の道端で、
すすきが秋風に誘われ、そよそよとなびき、
ゴールドに輝く季節になりました。

きれいですね。

過ごしやすい季節感を感じるとともに、
自然が表現する芸術的な輝きが、荒んでいた気持ちに、
光を差し込んでくれた気がします。

何気ない光景に感謝!!

さて、先日火曜日に行われましたウルグアイ戦で、
若手が躍動。

失点が多いところが気になりますが、
得点シーンでは、スキルの高さを見せてくれて、
育成が進んでいる証拠を確認できました。

南野選手の1点目は、

「お見事!!」

・・・と言えるファーストタッチからのターン。

動き出しながら、相手を引き付け、予め自身で描いていたシュートポイントに、
ターン&コントロールからのフィニッシュ!!

小柄な選手が相手を剥がすテクとしては、
ターンが最適。

日本人にとっても、より高い機動性や俊敏性を生かせるテクニックがターンです。

このプレーのほか、
アウトサイドターンで相手の背後を取る技術も大いに参考になりました。

また、2016シーズンに、J3の舞台で相まみえた堂安選手。

うちの30歳の選手を捕まえて、吠えたガキンチョくんでしたが、
当時からスキルは高く、彼の得点シーンでは、スピードアップしたタイミングで入ってきた、
難しい足元のボールを難なくコントロールし、フィニッシュ!!

素晴らしいプレーでした。

スピードを上げている状態での角度を変えたファースタッチは、
難しい技術。

それを・・何でも来いよと!!と言わんばかりに、楽しむかのように、
ボールを扱う技術は一級品ですね。

今年のガンバ大阪U23の若い選手たちを見ていると、
卓越した技術に加えて、積み上げている経験値が随所に発揮されていて、
若ければ若いほど、環境への順応が早く、著しい成長を遂げると
感じ取れます。

世界に目をむけながら、常にワンランク上を目指す日々が、
成長を促進させています。

我々の取り組みも若手育成という観点で、こうあるべき。

フットボールのベースは、
相手の逆を取り、剥がすこと。

その面白さを感じた試合でした。






jiroyoshino_65 at 12:36コメント(0) 

2018年10月15日

御礼

伊調馨選手の復帰。
日大アメフト選手の復帰。

嬉しいことです。

スポーツの場に戻ってきた理由の一つには、
その素晴らしさや清々しさ、純粋な喜びに生きる価値を感じ、
それを人々に伝え、和を広げることの価値を感じたからだ・・と勝手に解釈しています。


スポーツに携わる者として、「スポーツは素晴らしい」と言えるし、
言い続けて行くことはミッション。


昨日も長野までサポーターが応援に来てくれました。
そのおかげで、アディショナルゴールによる無失点勝利。

長野さんにはどうも苦手意識があるのか?JFL以来の勝利。

昨日のゲームは終始握っていた内容でしたので、「勝ち点3」持って帰らないといけない内容でしたが、
そこは試合巧者。中々自由を与えてくれませんでしたが、応援のおかげで1-0と勝利。
ありがとうございました。

感動的な締めくくりのゲームでした。

また、鹿島ではU18のJユースカップが行われ、
プレミア所属のアントラーズと戦い、
モチベーション高く望みましたが、力強さは数段上で、
セットプレーで5発の0-6と敗戦。

メンバー保護者やOB、OB保護者、スタッフなど
応援に駆け付けてくれました。

3年生にとっては、いわば集大成。
どのくらい食いつけるのか?そこが見どころでした。

試合前からの統制はある種、軍を思わせるほどの迫力。

それに物怖じしたとは思いませんが、
純粋に「強さ」で勝る相手に5本のシュートを
浴びせたものの得点には至りませんでした。

セットプレーからの得点が多い相手に対し、
想定はしていた内容の中で、抑えるポイントは、
2トップに対して5バックにならないようにすること。
最終ラインに人数をかけすぎないように、
サイドからのクロスを上げさせず、セットプレーを避け、
プレッシャーをかけ続け、奪い、ショートカウンターで
勝機を見出すことが狙いでした。

試合を進める中で、こちらの左サイドをフィニッシュ手前の崩しに使い、
より強い圧力を掛けようと
後半のメンバーチェンジを試みましたが、
その直前の失点が、大きな傷となりその後のプランは崩れ、
怪我上がりの子どものプレータイムの事もあり再修正。

機動力やコンタクトプレーにおいて、場面場面で制圧され、
これまで、体の柔軟性を大きな特徴とし、ボールを奪われなかった子どもに対しても、
相手は、より低く体の姿勢を調整して、奪い取る肩の使い方や、
下半身の強さ、手を使う技術を見せつけてくれました。

同学年でもできることの範囲に開きがあるのは、
この年代で重視すべきポイントに両クラブの間での違いが見て取れました

勝ちたい気持ちと空間認知やボールコントロールはあって当たり前だとしたら、
ベースにあるべきは基礎体力をどれだけあげられているか??
ということと、戦術的理解を自発的にどれだけ表現できるか?

そこを突き詰めたいと思います。

一旦区切りをつける3年生もいますが、
またいつかどこかで・・・・

遠方まで多数の応援ありがとうございました。




jiroyoshino_65 at 07:28コメント(0) 

2018年10月10日

キンモクセイから・・

本日は旧体育の日であり、目の愛護デーです。
昭和6年に「視力保存デー」として制定されました。

平成が間もなく終わり、昭和という響きもだんだん薄れてくるんでしょうか?

その時代を生きて来たものとしては、懐かしさを通り越して、
寂しさがよぎります。

「昭和枯れすすき」・・・・

旧体育の日は、祝日法の改正により
2000年から第2月曜日が体育の日になり18年。

早いものです。

本日、関東エリア?だけが晴れ間のようです。
動ける範囲で体作り、健康作りをしましょう。

昨日はWEB会議と役をもらっている組織の役員会がありました。

育成年代から21歳までの選手たちの成長をどのように図るか?
Jリーグと協会主導の下、色んな議論があります。

また、役員会では、直接の会議内容と関連するのは、
11月に育成指導者向けの技術指導講演会を開催することととなり、
世界のスタンダードから逆算して、育成年代でやっておくべき取り組みを解説いただく内容です。

一応、関連委員会の委員長を仰せつかっておりますので、
打てば響く年代に、どのように火をつけるか?
そんな話が聞ければいいな・・と思います。

一方で、背景話に拘りますが、
指導対象者の背景を探るのはもちろんですが、
その対象者が成長してくるプロセスで、どのような歩みをしてきているのか?
その背景も探らないと、トラブルが起きることがあります。

トラブルを回避するためには、
関わりを持った方々とのコミュニケーションが大切です。

クラブはクラブ、中体連は中体連・・・そんな時代は終わっています。

クラブ連盟の行事で全国で講和をさせていただく機会が増えてきていますが、
関東以外の地域では、まだ、クラブが異端的にみられている??
関係性が上手くいっていない案件がありますが、神奈川ではそうしたことは無くなってきています。

スタッフには、レクチャーすることがありますが、
どのように外部関係者との関係性を構築するか?
そこは大きなテーマです。

サッカーができる選手の創出は大事ですが、
目の前に立つ子どもたちの成長を願えば、
ご家族やかつての先生やコーチたちのとコミュニケーションは欠かせない。

直近で、トラブル回避できたのも、
背景に関わりを持たれた方々の想いに行きつけたからなんだろうな・・と思いました。

本日の誕生花はキンモクセイ。

花言葉は「謙虚・真実」。

謙虚に真実につながる道を探り続けるのが導き手の仕事。





jiroyoshino_65 at 06:11コメント(0) 
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