Y.S.C.C. こころにある魂の叫び!!

1986年設立。横浜を中心に活動する老舗サッカークラブ。2014年から、プロサッカーリーグ、Jリーグに参戦。2018シーズンからはもう一つのフットボール、Fリーグに参戦します。 男子フットボールクラスは、幼児からシニア、over50まで。 女子も中学生を中心に全国大会出場歴もあり、力を入れて活動しています。 フットボール以外の健康体操なども実施しており、子どもたちの健全育成と成人の心と体の健康を目的として、地域の皆様とともにスポーツ活動を通じて地域社会に貢献することを目指す。

2019年12月

今朝の散歩道。

生活拠点周辺の再開発。

昔ながらの家々が世代が変わろうとしており、
建て替えや買い替えが進んでいます。

これまでに、街並みが大きく変わり、大手スーパーの出店で隠れていた
富士山が角度は変わりながらも見えるようになりました。

富士山の持つ力を忘れかけていましたが、
やはり勇壮で荘厳さからエネルギーをいただけるのは有難いですね。

昨日と違い、吐息が白く青空に舞い上がりましたが、
凍てつくような寒さを感じませんでした。

週末は関東地方も降雪との予報がありますので、
お気を付けください。

さて、一昨日、新聞報道では、改正児童虐待防止法に関しての記事が、
TOPで掲載されていました。

体罰は「子どもに苦痛」・・・その通り、
誰だってです。

暴力も暴言も、精神的なものが起因していると思います。

青少年スポーツの指導現場もそうですが、教育の振りした、
大人のストレスをぶつける場ではないと言われて久しい。

「親への支援も不可欠」。

確かにそう思います。ストレス社会であることは実感済み。
毎日、自分の時間も確保できずに奔走する、
親の心理は手に取るようにわかります。

だからこそ、基本線を持つことが先かと思います。

いろんな親の形が生まれている中で、
親の助けになるのは、共通観念を抱けるコミュニティーです。

基本線・・大人の心の中に、

「子どもは宝」

という観念。大前提。
それが基本線だと思います。

子どもの知らないところで、大人がネットワークを組んで、
成長曲線を把握し、それに基づいた連携を密に・・

過保護にするのではなく、
子どもが前向きになる言葉がけや行動。

そうしたことが親のケアになるんだと思います。

少子高齢化が進み、
横浜市は2019年に人口のピークを迎え、
人口減少社会になると予想されています。

子どもたちが育ちやすい環境を作るのも、
親と大人の責任です。

「わかっていても手が出てしまう」と報道がある中、
簡単ではないアンガーマネージメントを自身でしっかり身に着けなければ、
暴力や暴言が繰り返され、何にも解決しないんです。



今朝の散歩道。

暖かく、ジワリと小汗が流れました。

日本特有のはずの四季の乱れ???

年々、体が弱くなっていますので、
暖かいのは有難いのですが、四季の良さ、植物の成長や変化を
視覚的に楽しもうと思うと、ちょっと残念であり、
この先の地球のあるべき姿に不安を覚えます。

季節の移り変わりを自然界の変化から楽しみためにも、
エコな生活を送るべきですね。

1日、1エコ!!

さて、日曜日に開催いたしました、
2019明治安田生命J3リーグホーム最終戦に、
お越しいただきまして誠に有難うございました。

おかげさまで、リーグ戦2位を快走中の藤枝さんと対戦し、
シュート数では完敗、サッカー王国静岡の雄、実力のある相手に、
3-0と無失点勝利を挙げることができました。

これも、皆さまからの熱きご声援が、
大きな支えになりました。

けが人が出ていても、代わりに入った選手たちが、
全くもって違和感なくプレーをし、むしろ新しいシステム・スタイルで、
堂々と渡り合ったという、選手層の厚さを見ることができた、
今シーズンの取り組みが、勝利という形で表れたと思っております。

終盤には、6年間在籍してくれました、規くんも登場。
今季限りで引退を表明していますが、
記憶にも記録にも残る、わがクラブJ参戦初ゴールと
最終ラインの統率者として、チームを常に鼓舞してくれました。

感謝です。

今後の人生の一端をファミリーの一員として、かかわりが持てれば有難いですね。

キャプテン宮尾も話していましたが、
勝って、引退セレモニーが出来たこと、うれしく思います。

今週末は、鳥取で最終戦。

実力者ぞろいの相手を倒して、
有終の美を飾りたいと思います。

本日の誕生花、ラベンダー。
花言葉は「期待」。

今シーズンの皆さまのご声援に感謝するとともに、
来シーズンへの期待を裏切らぬよう精進いたします。







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