Deep Sessions

株式会社ジャパンインポートシステムの公式ブログです。海外生産者とのイベントや商品の紹介など、よりDeepな情報をお伝えしていきます。

こんにちは、ちょろまかし呑み助です。

信じられますか?
あとひと月で、なんと今年の半分が終わりますよ。
一体、呑み助の2018年前半は、どこに消え去ったんですか。

と、そんなマイナス思考をしてもしょうがない。
時間は飛ぶものです。
今日は時間が飛んでも記憶に残る、
弊社のオススメ商品をご紹介します。

JISが取り扱うノンアルコール商品といえば、
圧倒的な人気を誇る
ポールジロー・スパークリング・グレープジュース
ありますが、実は数年前より、
もう一種類増えております。

それが、ネクター ダブリコ。

NECTAR D'ABRICOT 2017
昨年の2017ビンテージボトル

アプリコットのジュースです。

弊社社長の田中が出張でフランスを訪れた際に、
展示会の会場でウェルカムドリンクとして
提供されたのが最初でした。

ジロー氏のジュースも同様でしたが、
こちらもあくまで、自家用、自宅への来客用のもの。

何度も販売を断られましたが、
あまりの美味しさに社長も諦めきれず、
お百度参りよろしく頼み込み、
さらにはジロー氏の協力も仰ぎ、
輸入にこぎつけました。

ジロージュースと同じく、
アプリコットも年一回の収穫により得られる農作物。
このジュースにも、
しっかりとビンテージが記載されています。

0626【最終版】ラベル
昨年のラベル

生産者はレ・サブール・ルトルベという農家で、
農作物の消費スタイルをより良いものにしようと願う
若い夫婦によって2014年に設立されました。

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生産者 レ・サブール・レトルベ ペリエ夫妻

ネクターの生産に適したアプリコットを栽培し、
十分に熟すまで辛抱強く待ってから、
一番適した時期に手作業で収穫を行います。

その後果実を丁寧に洗い、種子を取り除いてから、
果実を破砕してペースト状にし、
水と最低限の佐藤を加えて、殺菌して瓶詰め。

着色料も保存料も入らず、
またあんずを搾汁して果汁だけを取るのではない生産方法で、
あんずの果実がそのまま瓶に詰まったような、
濃厚でジューシーな味わいをお楽しみいただくことができます。

さらっとしているジュースではなく、
あんずをそのままかじって食べているような食感!
ぜひ多くのお客様にお試しいただきたいと思います。

今年の収穫レポートとして、生産者からは、
以下のコメントが届いています。

【生産者コメント ここから】

私たちの果樹園では、化学肥料を一切使わず、
ミツバチの協力を得て、自然な開花を待ちます。
今年は大変うまくいき、結果的にたくさんの開花に恵まれました。


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絶賛労働中

それはイコール、たくさんの果実が期待できるということです。

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果樹園の様子

これから手作業による間引きで大忙しになりますし、
収穫までの大敵である雹には油断ができませんが、
昨年導入したヘイルキャノンがありますので、
そんなに心配はしていません。
ぜひお楽しみに!

【生産者コメント ここまで】

・・・ヘイルキャノン!?めっちゃ強そう!

なんでも、音速の衝撃波によって
上空で雹を破壊することができる、
大型の装置のことのようです。

こちらです。

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・・・めっちゃ強そう!!

ご存知のとおり、昨年のジロージュースは
雹による致命的な被害で生産ができませんでした。
ブドウにしてもあんずにしても、
農作物にとって雹というのは、

オ ニ 
であることはわかりました。

神様、今年はぜひ日本のジュースファンのために、
ひいては弊社のために、
好天をお願いいたします・・・!!

なお、このアプリコットジュースは、
現在絶賛ご予約承り中でございます。
酒販店様、もしくは業務店様などプロのお客様には
ご予約いただけますので、
気になった方はぜひ担当営業までご連絡を!

ネクターダブリコ 2018 ※受注発注商品
ご予約締切 2018年5月30日(水)
納品予定 2018年秋~冬(収穫時の状況により前後します)
お問合せ先 スピリッツチーム 03-3516-0311

もちろん収穫はこれからですので、
ジロージュース同様、ご予約いただいた数を
100%ご用意できるという確約は、
現時点ではできません。

皆様も、呑み助と一緒に好天をお祈りください!
よろしくお願いします!

こんにちは、ちょろまかし呑み助です。
まさに季節の変わり目ないま、体調崩さずにお過ごしですか?
もちろん呑み助は壊していますよ。
五月病です。流行り病です。
最近はツイッターのアカウント
徐々にアクティブになってきましたので、
日中はずっと鳥と見つめあっていたりしています。

季節の変わり目って、飲むお酒にも変化が出てきますよね。
弊社の蒸留酒も、茶色いお酒から徐々に白い(透明な)お酒へと、
お客様の興味が移っていく季節です。
気候の変化に合わせて、
需要の高まるお酒やバックバーのセレクションの再編など、
いろいろと悩まれるお客様も多いのではないでしょうか。

本日は、弊社のテイスティングルームについて
ご紹介したいと思います!

なお、ブログという形でご紹介しておきながら申し訳ございませんが、
弊社のテイスティングルームはプロのお客様のみご利用いただける
商談スペースです。

一般のお客様にはお立ち入りいただけませんので、
いま読んでくださっている一般のお客様には平に謝ります!
本日のブログは、JISにはこんな部屋もあるのね~という程度に
お楽しみくださいませ。すみません!

さて、弊社テイスティングルーム。

お酒屋様や、バーテンダーのお客様が、商品を選定しつつ
担当の営業とご商談いただけるスペースになっています。

新テイスティングルーム

弊社の定番商品はもちろん、
生産本数が限られているものでもオススメのものや
在庫数に余裕があるものなどは、
開栓しお試しいただくことができます。

ちなみにこのテイスティングルーム、
築地時代から併設しており、
その頃の様子はこちら。

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木の板を合わせた壁と床で特別に作った部屋だったので、
来日する生産者にはとても好評でした。

ダグラスレイン社のフレッド社長の来日イベント時、
「木の床は液体を吸うので、ウイスキーを吸わせたら、
ゆくゆくいい香りを放つようになる。
さあみんな!グラスの中に残ったウイスキーを
床に飲ませてあげよう!」と言い出しまして、
セミナーに参加してくださっていたお客様と
ウイスキーをまいたのもいい思い出。
(そして本当にその後、よい香りがするようになりました!)

今のオフィスは近代的でとてもきれいなので、
残念ながらそれはできなくなってしまいましたが、
当時から使用していた生産者のサインが所狭しと入った壁板は、
神田にも移設しました。

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現在ご用意しているのは、こんなラインナップ。

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モルト棚

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ブランデー棚

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ラム棚

その他、すでに完売してしまった商品や、
築地→神田の引っ越しの際に発掘された山ほどのサンプルも、
場合によってはお試しいただけるかもしれません。

冒頭ではプロのお客様のみに開放と書きましたが、
たまーに、ごくたまーに、
イベントに際して一般のお客様にお入りいただける時もございます。

そのようなときには、弊社のメルマガでお知らせしておりますので、
ご興味のある方はぜひご登録ください。

JIS メールマガジン DEEP人(登録はこちらからどうぞ)

テイスティングルームを利用したい!というプロのお客様は、
弊社スピリッツチームまでご一報を。
新規のお客様であってもご利用いただけますので、
まずはご連絡ください。

1回の利用はだいたい2時間程度、
ご予約制になっておりますので、
事前のご連絡をお願いしております。

なお、そのように弊社のテイスティングルームに
お越しいただいたお客様にご協力いただき、
Facebookアカウントでは
Bartender Meets JIS ! 並びに Professional Meets JIS !と題し、
ご来社いただいたお客様をご紹介しております。
こちらもぜひご覧ください。

プロの皆様とお会いできる時が来るのを、楽しみにしております!
呑み助でした。

さあ、連休は終わりましたよ皆さん!
いよいよ本格的に2018年度が始まろうとしている
チャージの遅いちょろまかし呑み助です。

さて、今月のオススメはテセロン・コニャック。

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以前こちらの記事でもご紹介しましたが、
テセロンのような繊細でバランスの取れたたおやかなコニャックは、
春にぴったりだと思うのは私だけでしょうか。
弊社は一部オールドボトルの取り扱いもあり、
時間を遡れることの素晴らしさと、遡れないことの悔しさを同時に感じますが、
コニャックにおいてそれが唯一(と言っても過言ではない)可能になるのが
テセロン社のコニャックです。

コニャックの歴史はそれほど古くなく、
16世紀ごろに登場したと言われています。
AOCによる品質管理は1990年に開始されており、
ワインと比べると半世紀以上後になってから!
ビンテージの記載が禁じられていることもあり、
熟成年数でしか古さを実感できないところがありますが、
テセロン社が絶対的存在感を出しているのが、
他には類をみない膨大な古酒のコレクションです!

ぼんぼん-小
005 demijon
006 demijon

1903年にテセロン社を創業したアベール・テセロン氏は、
この会社を立ち上げたときにはすでに、
古いコニャックを集めていました。

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創業者 アベール・テセロン氏

これ以前のコニャックと言えば、もちろん1800年代!
良質なコニャックを生産しヘネシーやレミーマルタンといった
グランメゾンに販売する一方で、
古いビンテージコニャックを探し出しては、
パラディを増やし続けてきたのでした。

またテセロン社が他社と一線を画すエピソードが、
チャーチル首相のマイボトルになったことでしょう。

在任当時、ロンドンの一流ホテル「サボイ」において、
夜な夜なシガーと共に楽しんでいたのが
テセロン社のコニャックでした。

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サボイホテルとチャーチル首相(イメージ)

日本市場限定で復刻してもらったこの商品は、
1960年ビンテージの原酒をベースにそれより古い原酒を
ブレンドして作られています。
もしかしたら、昨今人気のある柔らかくてメロウなコニャック、
ではないかもしれませんが、
チャーチル首相が楽しんだことを想像しながら、
1940代~1950年代の味わいをご堪能いただければと思います。

なお、先日テセロン家の後継、ジャスティン・テセロン氏が
弊社をご訪問くださいました!

その際にLOT 60を紹介する動画を撮影しましたので、
弊社Facebookアカウントで公開中!
ぜひ併せてお楽しみください。

呑み助でした。

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