Deep Sessions

株式会社ジャパンインポートシステムの公式ブログです。海外生産者とのイベントや商品の紹介など、よりDeepな情報をお伝えしていきます。

JIS 座談会(まさかの二回目)! ポールジロー来日記念女子会

尋常じゃない暑さですね。
皆さん、溶けてませんか。私は溶けています。
こんにちは、ちょろまかし呑み助です。

先日とうとう詳細を発表できるに至りましたが、
プロプリエテールコニャックの筆頭であるあの人
8年ぶりに来日することになりました!!!

生ポールジロー 体験ツアー 特設サイトはこちらからどうぞ!

ブドウは子供と一緒。片時も目が離せないんだよ。
と常々話しているジローさん。
ブドウに対する彼の愛情を、直接知ることができる機会です。
ぜひご参加ください!
生ポールジローメインバナー0714(画像をクリックすると詳細にとびます)

さて、一方社内では。
うすうす来日が決まりそうなある日、スピリッツチームの女子会第二弾が行われました!
今回のテーマは、「ポールジロースパークリンググレープジュース」です。
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実はこれまで、ジロージュース(社内ではみんなこう呼んでおります)を
みんな飲んでいるのは知っているのに、
お互いの感想や使い道を語ったことがありませんでした。
そこで今回は、前回のジンクス会の経験を踏まえて、
ひとつみんなで語らってみるか、と集まってみました。

(長いですが)ご一読いただけたら幸いです!

~少しだけ前に、時計を戻します~

参加者 営業 Oさん / 営業事務 Tさん / 営業事務 Iさん / スピリッツバイヤー Yさん
進行 ちょろまかし呑み助(以下呑)
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呑み助(以下呑) ・・・あれ?若干顔色悪い人、いますね?

約一名 (目を伏せる)

呑 弊社のあるあるです。試飲がある日に、なぜか二日酔い。しょうがない。
でも大丈夫!今日はジュースだよ~

みんな イェーイ。
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呑 そもそも、ジュースについて内輪で話したことがないなと気付きまして、
で、もしかしたら今年来日できるかもしれないということで、
改めてレディーズの話を聞いてみようかと。
去年は数量が少なかったので買えなかった人もいますが、
みなさんこれまでどんな使い方をしてきましたか?

Tさん 基本全部贈答用にしてます。確実に喜ばれるから安心して渡せるし、
ボジョレーのように季節のお約束として期待してくれてる人もいるし。

Yさん 私は、一年を通して何回か、モーレツに飲みたくなる日が来るんですよ。
その時のために、常に冷蔵庫に1本を冷やしてる感じですね。

Iさん 普段褒めない親戚に渡したら、これは褒められたのが印象に残っています。
鉄板ですよね。

呑 なるほど。贈答用、自分用、それぞれいますね。
ツイッターでも調べてみると、多用に使っていただいてたりして、嬉しいんですけど、
今日はより女子会っぽくしようと思って、お菓子なぞ用意してみたよ。
食べながら飲んでみてください。

DSC_0005_1024(クリックするとお菓子の詳細へとびます)

みんな わーい♪

呑 バーで実際に飲んでいるお客様に遭遇したこととかありますか?

Oさん ご夫婦で来店して、旦那さまがコニャックを、
奥様はあまりお酒が強くないけど一緒に飲みたいって、
ジュースを頼まれてたのは見たことあります。仲良くていいなーと。
取り扱いを始めて10年が経つので、
その間に類似品とか、日本のワイナリーもジュースを作り出したりしましたけど、
一周回ってジロージュースに戻ってきてくれるといいなあと思っています。

呑 10年かあ!最初はほんと数ケースから始めたのに、
こんなに人気をいただいて、本当に感無量ですわ。
でも、ジローさんがコニャックの人っていうところまでは知っていただいてるんだけど、
そこから「じゃあコニャック飲んでみよう!」っていう流れになるのは
少なさそうで・・・ウイスキー党のTさん、コニャック、飲む?

Tさん 飲まない!フレンチの食後に、
ウイスキーを提案してもらえることは少ないから
そういう時はカルバドスを選んじゃいますね・・・
もちろん、ジローがあるって分かってたら、コニャックにしますけど。
シャンパーニュと同じで、コニャックって、「メーカー」で
飲みたい飲みたくないが決まるんですよね。

呑 あ~確かにそうかも!!

Tさん コニャックならジローが飲みたいのに、お店にないと悲しくなるから、
先回りしてカルバドスにしちゃうんです。

呑 実は今回、このときの記事でも紹介したんですけど、
ジローさん本人が好きなジローコニャックのカクテルがあって、
それをみなさんにも試して欲しいんですよね。

約一名 (目を伏せる)

呑 あ、二日酔いの人はいいです、マジで。その代わり、おいしいから、
ぜひバーで頼んでください!

約一名 (うなづく)

呑 実は、ジローさん、
自分のコニャックをジンジャーエールとかトニックで割るのが好きなんです。

みんな えーー!もったいない!!

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呑 もちろん、若いのですよ。うちの商品の中だったら、トラディションとか。

Yさん 想像がつかないです。

Oさん やっぱりバーでも、そのまま飲むか、もしコニャックカクテルにするのであれば、
大手メゾンのものが多いと思うので・・・

呑 そうじゃろうそうじゃろう。ぜひここで、お試しあれ。
あと、もう一つお菓子用意してあるから、こちらもどうぞ。

DSC_0010_1024(クリックするとお菓子の詳細へとびます)

呑 比較のために、ジンジャーエールでアップしたもの、
トニックでアップしたもの、あとソーダでアップしたもの。
3つ作りました。どぞ。

みんな ・・・おお!美味しい!・・・あ、でも、ソーダだと、えぐい!なんでー?

Oさん コニャックらしさが出るかと思いきや・・・!

呑 その筋の方に伺いましたところ、ブドウに含まれているタンニンは、
水に溶けると酸とえぐみを出しちゃう
んですって。
なので、コニャックソーダは相当上手に作らないと、美味しくできないそう。
その点、ジンジャーエールやトニックだったら、甘みが足されるから、
バランスがとれやすくて美味しく飲めると。
かなり理にかなってる、とおっしゃっていましたよ。

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みんな へー!

呑 特にジローさんご自身が、このカクテルを日常的に飲んでいる、ということを
私は強く訴えたいわけです!
これ、ジローファンが知らずにいるにはもったいない味わいだと思わない?

Tさん 思います。私、甘いの飲みませんけど、これは美味しい。

呑 割るのはもったいない、と確かに感じてしまうんですけど、
ジローコニャックをもっと身近に、デイリーに楽しんでいただくには、
これかなあと思うんですよね・・・
ちなみに私はトニック+ソーダのソニックが好きで、ジロソニと呼んでおります。
ジロトニ、ジロソニ、ジロジンジャーでいかがでしょ。
みっつまとめてジローズカクテル!

Oさん いや、これはお客様にも勧めてみます。
試してみないと分からないの極致ですね!

呑 というわけで、来日も決まったことですし、
この夏はぜひこのカクテル3兄弟をスピリッツチームでは推していこうかと思います!
よろしくお願いします!

みんな はーーい!

END - ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました!(呑み助)
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GMベンロマックセミナー 第六回 大阪北新地&第七回 堺エリア

こんにちは、ちょろまかし呑み助です。

本日は、大阪エリアにまたベンロマックが飲めるお店が増えました、というお知らせです。

まずは大阪No.1の繁華街、北新地にて、業務店卸専門の白木商店様のご協力の下、
2016年10月にオープンしたBAR 花野さまにて開催いたしました、
5/17の回。
(ちなみに白木商店さまには、コチラコチラにご登場いただきました。併せてどうぞ!)
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セミナーに先立って、なんとも素敵なモノを拝見することができました!

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ご覧ください・・・・丸氷の中に、一輪の花が丸々入っています!
BAR 花野様では、ウイスキーのオンザロックには、この氷を使われているそうで、
暗い照明の中、琥珀色の中に浮かぶ色合いがなんとも綺麗なんだとか。
もちろん使われているのはエディブルフラワーなので、
氷が解けても問題はなし。
店主の花野様によれば、同じウイスキーであれば続けて使えますが、
違うウイスキーになればその都度新しいものを使うので、
お客様には喜んでいただいているんですけど・・・・ね(苦笑)!とのこと。
作り方も伺いましたが、花を氷の真ん中にセットするご苦労など、
なかなかにハードなものでした。

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ぜひ、ベンロマックのオンザロックでお楽しみいただきたく思います。

北新地エリアでは、BAR 花野様を始め、現在こちらのお店でベンロマックをお楽しみいただけます。
自己PR並びにベンロマックの感想と共に、ご紹介します。
(アイウエオ順、敬称略。「」内にベンロマックの感想を伺いました。以下同)

会場 BAR 花野
~ ウイスキーのロックは氷中花、季節のフルーツを使ったカクテルなどが人気です。
名物のカツサンドやオムライスも好評です。
「華やかで軽やかでフルーティで・・・とても美味しかったです」

Salon 1201 ( TEL 06-4799-1201 )
「スペイサイドらしい華やかさに、うまくスモーク、ピート感が絡んでいるようでキレイ。
個人的にはハイボールで楽しめそうな、もしくはロックでゆっくり飲みたい1本です。」

BAR THE TIME 天神( TEL 06-6367-7116  )
~木の温もりを感じる、落ち着いた雰囲気のお店です。
モルトウイスキーに合わせて、ハギスも人気です。
「甘さの余韻が長く、バランスが良いですね。
水割りにしても味がブレない気がしました。」

次の日には、なかもずまでお邪魔しました。
なかもずの会場といえば・・・詳しい方なら、あそこしかない!と察しがつくかもしれませんね。
素敵なおうちを訪ねるような感覚で、お邪魔したWhisky Cat様。
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店内のあちこちに配された猫グッズを見た弊社のキャラクターキャットも、ついつぶやいておりました。
酒家さまのご協力のもと開催したこの日は、堺エリアのこだわりの深いお客様があつまり、
セミナー後の質問も多く頂戴し、関心の高さを実感することができました。

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会場のご協力をいただいたWhisky Cat様を始め、
そのほか以下のお店でベンロマックをお楽しみいただけます。

会場 Whisky Cat 
~ パブとバーのスタイルの融合をテーマに、シングルモルトを中心に
オーセンティックな店作りを心がけております。
「手作り感と旨みの伝わるスペイサイドの一品だなぁと感じました。」

Bar Kiln 
~ マスターチョイスのレアなモルトとフレッシュフルーツのカクテル、
自家製フードが人気
「フルーティーで美味しい」

Gillie's BAR 
~ ウイスキー、カクテル、バランスよくそろえています。
「飲んだ後の軽いピート感が心地よいです。」

BAR THOUSAND
~ ワイン、生フルーツカクテルが多く、ウイスキーも置いています。
ウイスキーはできるだけリーズナブルにご用意しています!
「思っていた風味とは違い感動!これから取り扱いします!」

VERDURE HOUSE 
~ 駅から近く、女性お一人様でも安心して飲んでいただけるBARです。
17:00~20:00はドリンク半額です!
「甘みとピーとのバランスが良く、非常に飲みやすいウイスキー」

BAR BLIND OWL
~ モヒート、フレッシュフルーツカクテル、アブサンカクテルがオススメ!
「スモーク感にシェリーが香って味わいがよい」

BAR LARGO
~ リーズナブルで美味しいウイスキーを提供したいので、
少しマニアックな品もありますが、初心者の方にもオススメしたいです。
「強い甘みの中にもさわやかさもあり、バランスが良かったです。」

BAR Langlitz
~ 200を超えるウイスキーがあり、フレッシュフルーツやノンアルコールカクテル、
シガーもご用意しております。
「スモーキーがいい!」

BAR Louisville
~ 2017.04.25 にOPENしました!
「スモーキーでやや太めなボディー感で、ほんのりオイリーで美味しいです。」

これで大阪のキタにもミナミにも堺にも、ベンロマック進出完了です。
まだまだ増えるベンロマックば飲めるバー、ご期待ください!

呑み助でした。

フレンチ・クレオール・ラムの聖地について、もう少し。

こんにちは、ちょろまかし呑み助です。

先週こちらの記事でご紹介した、
カリブ海のローカルカクテル「ティポンシュ」。
本日はより美味しくお楽しみいただけるよう、
いつもよりは少し画像多めで、現地の様子をお伝えしたいと思います。

一般的なラムよりは、度数が全体的に高めなフレンチ・クレオール・ラム。
標準の度数は50%もしくは55%と言われています。

産地はフランス海外県と呼ばれる、カリブ海に浮かぶ
マルティニーク島とグアダループ島がメインです。

この高い度数のラムを、現地では、前回の記事のようなティポンシュ
ラムパンチ(後ほどレシピをご紹介します!)で楽しみます。
そのため熟成されていないホワイトラムの消費量が圧倒的に多く、
熟成された商品は基本的にフランス本土を始めとして、
主にカリブ海外のマーケットで楽しまれています。

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マルティニーク島の玄関口 マルティニーク・エメ・セゼール国際空港
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バゲッジクレームのスペースが、もうヤバイ(いい意味で)
現地の気候を知ると、熟成ラムをゆっくり葉巻を片手に楽しむというのは・・・

ない!

ないです。暑すぎます。

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この日差し!!焦げます。
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バナナも島の重要な産業です。こんなアップサイクルブランドも → Kadalys
と言い切ってしまうのは過言ですが、カリブ海の気候は熱帯気候。
暑く暑く暑いです。
その中でもマルティニーク島は、
南北が60km、東西が40kmしかないとても小さな島ながら、
島の北部にある火山により雨雲が発生しやすく、
平地である南部とは異なる気候を持つという特徴があります。

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まさにスコール。さすがに島民も軒下に避難!

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綺麗なペレ山
一日のなかでくるくると変わる気候に合いやすいのは、
やっぱりブランと呼ばれるホワイトラム。
そしてもともとラムは、大航海時代の三角貿易を背景に生まれた歴史もあり、
過酷な労働の前後に飲まれる習慣が今も残っています。
内緒ですが、以前出張の際に弊社スタッフがランチに入ったレストランで、
警察官が飲んでいる姿を見た、という話も(え?)。

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もちろんパトカーで来てました

ラムの他に、ビールやワインも楽しまれています。
だってフランスですもの!
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独自の文化を生み出した、クレオール料理と呼ばれます。→ こんな本も
でも市場に行けばオリジナルのパンチをたくさん見かけ、
いかにブランが生活に密着したものであるかをうかがわせます。

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パンチ勢ぞろい

そのパンチにしても、ティポンシュ同様、個人の好み、
家庭の味わいが存在します。

パンチを市場で見かけるのは、
日本で言えばぬか漬けをスーパーで見かけるようなもので、
それだけ日常には欠かせないことを証明しています。

そんなパンチも、材料がそろえばお作りいただけますよ!
ティポンシュと違い、家族みんなが楽しめるように、
一気にドカンと作るのがパンチのスタイル。
材料の分量に驚かないでくださいね!

プランターの作り方【ブログ用】※クリックすると拡大します

レシピ内にも記載していますが、
実は分量はあってないようなもので、
最終的には「お好きにどうぞ!」でいいんです。

このパンチは、弊社でも何度か作ってみたことがありますが、
かなり美味しいです。
ティポンシュ同様、少しだけ入手しづらい材料もありますが、
ホームパーティーのようなみんなで集まってワイワイ飲むぞ!という
シチュエーションにはぴったり!
これからの季節はBBQなんかにいいですね。

中身だけでなく、外見から盛り上げてくれるコチラもオススメ。
TROIS RIVIERES TATANKA COLLECTION 2007-1
タタンカ・コレクション
タタンカという現地のアトリエで、
職人さんが1本1本手描きで絵付けをしている商品です。
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タタンカアトリエ作業風景
手作業ならではの味わい深さもあり、
一瞬でその場をカリブにしてくれますよ!

いかがでしょうか。
なかなかイメージの沸きづらいフランス海外県の様子、
先日のインタビューに触発され、
出来る限りお伝えしたくなり、今日の記事をアップしてみました。
少しでもお楽しみいただけていたら幸いです。

この夏は、アグリコールラムで、自分のレシピを見つけよう!
呑み助でした。

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