Deep Sessions

株式会社ジャパンインポートシステムの公式ブログです。海外生産者とのイベントや商品の紹介など、よりDeepな情報をお伝えしていきます。

2016年12月

年末のご挨拶

いよいよもって年の瀬に際し、皆様いかがお過ごしでしょうか。
いつもよりは少し厳粛な気持ちになっている、
ちょろまかし呑み助です。


今年も1年が過ぎようとしています。
弊社も、本日が仕事納めです。


今年は弊社にとって、大きなことがたくさんありました。


まず、8月に事務所を移転。
新テイスティングルーム
慣れ親しんだ築地から、ビジネスの中心日本橋(近くの神田)に
居を移し、オフィスも広くなりました。

入り口には、JISが誇る歴代のボトルアーカイブを陳列してあり、
弊社の歴史をご覧いただけます。

エントランスキングスバリー オールド

8月には、カルバドスからシャトードブルイユのディディエ・ベデュー氏が
来日し、横浜カントリー&アスレティッククラブにて
アフタヌーンティーイベントを開催。
セミナー風景ベデューさんも一口

50名を超えるお客様にお越しいただき、盛会のうちに終えることができました。

秋にはポールジロー氏の依頼により、スパークリンググレープジュースについて
スカイプインタビューを企画。
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時間と距離を越えて、生産者とお客様をつなぐ試みに手ごたえを感じました。

そして一番のイベントだった、GM・Benromach初来日ウィーク!
11/15~20に渡り、福岡、大阪、東京でセミナーを行い、
ウイスキーフェスティバル2016 in TOKYOという
最大のイベントに参加しました。
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なかなか盛りだくさんな1年だったと思います・・・。

一番の変化は、ブログを再開し、SNSを始めたこと。
なれない投稿が続き、お客様には他人事ながら歯がゆい想いをさせたり、
読みにくかったことであろうなあと、反省しております。
来年はもう少し慣れて、イイネ!もたくさんいただいて、
シェアもどんどんしていただいて、バンバン拡散していただけるような、
そんな素敵なウェブライフを目指します(欲張り)!

来年は酉年。
酉という漢字は酒壷の形からきており、お酒に関する漢字に多用され、
収穫された作物から作られることから、成熟した、とか実る、という
縁起の良い意味をもつこともあるそうです。
・・・・みんなー、我らにぴったりの年だよぉーーー!!!!

どなたさまにも、すばらしい新年が訪れますよう、
呑み助、今年最後のシラフの頭でお祈り申し上げます。

弊社は2016/12/30(金)~2017/1/4(火)まで休業いたします。
年明けは2017/1/5(木)より始業いたします。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承いただけますようお願いいたします。

来年も引き続き、弊社をご贔屓いただけますよう、
お願い申し上げます。

よいお年を!

呑み助 拝

ポールジロースパークリンググレープジュース スカイプインタビュー FINAL~レストラン編

こんにちは、ちょろまかし呑み助です。
当ブログも、年末繁忙期!のご多聞に漏れず、初めての連日更新です。
今週は金曜日が休日のおかげで、3連休ですしね。
土曜日はイブ、日曜日はクリスマス。
すばらしいカレンダーではありませんか!FESTIIIIIIVE !!!!

さて本日は、ポールジロー氏によるスカイプインタビューの
大トリを飾っていただきます、レストラン編をお送りいたします。

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いまや予約のとれないお店として有名な、
ミシュラン三ツ星を取り続けるQuintessence カンテサンスより、
ソムリエの福田遼矢様にお越しいただきました。

カンテサンス様では、2006年から、ポールジローの
スパークリンググレープジュースを取り扱っていただいています。
弊社が初めてジロージュースを輸入したのは、2003年のこと。
このときはまだ、弊社社長の田中が現地の展示会で
ウェルカムドリンクとして供されたものに感動し、
お試しで輸入したものでした。

そこから早11年、当商品は皆さまに待ち望んでいただけるまでになりました。
ミシュランの産みの国でもあるため、ジローさんは感慨深そうに聞き入ります。
三ツ星レストランでは、どのようにお使いいただいているのでしょうか?

「ご注文は、お昼に来店されるお客様から、よくご注文いただきます。
大体20代から40代の方々でしょうか。」

その評判だけに、ランチの人気も高い同店。
ただ、お昼から酔っ払うわけにもいかないというのも、分かります。

「ディナー時でも、お車で来店される方、ご懐妊中の方、
またファミリーでいらした未成年のお客様用にも、
乾杯時に何もないと寂しいからというような感じで、
ご注文いただいています。」

常時600種のワインをご用意してお客様をお迎えしている中で、
ノンアルコールの一つにジロージュースを選んでいただいている理由は、
なんでしょうか?

「綺麗な酸味があるおかげで甘すぎず、
食事中でも楽しめるジュースだと思います。
当店で飲んだ後百貨店さんにケースで注文した等々、非常に好評ですよ。」

とのこと。

先日公開したこちらの記事同様、
一流のお店で供するに値するノンアルコールドリンクとみなしていただけるのは、
本当に光栄なことです。

今週末は、いよいよクリスマス本番。
カレンダーも祝福を表し、ぴったり土日に重なっています。
反面、これまでインタビューに登場していただいた方々は、むしろお仕事!
どちらにいる方々も、素敵なクリスマスになるといいな、と
呑み助も心から祈っています。

そしてその傍らにそっと、ポールジローのスパークリンググレープジュースがあったら、
とてもとても嬉しく存じます。

Very Merry Christmas !
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呑み助でした。

ポールジロースパークリンググレープジュース スカイプインタビュー その3~デパート編

こんにちは、ちょろまかし呑み助です。
今週は、季節はずれの天候が続くようですね。
寒い日の後に、ポカポカになると、つい薄着しすぎて風邪をひく自分です。
皆さまも、お気をつけて!
年末本番を控えたこのタイミングでの風邪は、致死的ですよ(主に飲酒の面で)。


さて、先週予定通り出荷を終えた(はずの)、
ポールジローのスパークリンググレープジュース。
無事にお届けできましたでしょうか??
今年のジュースは、例年と比べて、どのような印象でしたか?
毎年違った顔を見せてくれる、ジローさんのブドウジュース。
ぜひこちらの収穫レポートも併せてお楽しみください。
また、過去のビンテージの収穫レポートは、こちら(ページ最下部)からご覧いただけます。

毎年どころか、毎月、毎日、ジローさんはブドウのための決断を強いられています。
それだけブドウを愛しており、コニャックの生産に情熱を注いでいるのです。
ぜひ、ジュースと一緒にジローさんの愛情も感じていただけたらと思います。


本日はスカイプインタビューの第三弾、日本屈指のデパートのお客様編をお届けします。
衣食住すべてにおいて、一歩足を踏み入れただけで胸のときめきが押さえられない、
伊勢丹新宿店さまより、お二人にお越しいただきました!

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世界の逸品の粋を集めた編集ショップ「プラドエピスリー グランアルチザン」より、
生江めぐみ様(右)と三原友里恵様(左)

キレイなお二人に囲まれて、テレテレのジローさん。
常に流行の先をゆくデパートという環境で、
ジローさんのジュースはどのように需要があるのでしょうか?

「ジローさんのジュースは、毎年たくさんの人が楽しみにしてくれていて、
今年もすでに問い合わせをたくさんいただいている状況です。」

入荷前からお問い合わせをいただいているとは、
すでに固定のファンがいらっしゃるということ。
非常に感銘を受けるジローさん。
(呑み助、個人的にお世話になっていることもあり、
伊勢丹さまのなんたるかを、前もって力説しときました。)

ご購入いただいている方々は、クリスマスや年末、お正月のように
「集い」のニーズに合わせてお持ちになることが多いそう。
リーダーの生江さまがおっしゃるに、

「皆さんで集まっている中で、お酒が苦手な方や飲めない方もいらっしゃって、
そこで雰囲気を崩さずに楽しめるというのが、ポイントだと思います」

これまでは、飲めない人はお茶やジュースという選択肢しかなかったところ、
ジュースながらも「大人に」「優雅に」楽しめる、というのも、
ジロージュースの大きな特徴かもしれません。

パーティーに持ってきてもらったのを試し、
ご自分でも欲しいといらして下さる方も、いらっしゃるそうですよ。

伊勢丹新宿店さまでは、12/22(木)~12/25(日)のTHE☆クリスマス!の
タイミングに合わせ、店頭でご紹介いただけるそうです!!

こころに太陽を呼ぶ、祝祭。
これが今年の三越伊勢丹グループ各店の、クリスマスのテーマです。
Life is Gift - 命は、贈り物。原点ながら、心が震えるキャッチです。

ブドウも、またしかり。
おてんとさまからの、贈り物です。
ジローさんは、一生懸命それをピカピカに磨いて、届けてくれます。

今年のクリスマスには、命を感じられるジュースを、ぜひお試しください。

ポールジロースパークリンググレープジュース スカイプインタビュー その2~ホテル編

こんにちは、ちょろまかし呑み助です。

12月も中旬に入り、そろそろ忘年会の予定もラッシュになってくるころかと思います。
美味しいお酒を毎晩飲むためにも、皆さん、体調管理をしっかりと!
健康な心身だからこそ、どんなお酒でも美味しく楽しめるのです。
そしてそんな美味しいお酒だからこそ、二日酔いになっても憎めないのです!
二日酔いが怖くて酒飲みを辞められるか。これが呑み助の信条です(ダメ人間)。

そんなダメ人間がお届けしておりますブログですが、これからもどうかごひいきに。

さて本日は、最高のコニャックと同じブドウで作られる、
ポールジロースパークリンググレープジュースのインタビュー第二弾。
ホテルのお客様のお話です。

ホテルのお客様は、別々のホテルからお二人お越しいただきましたが、
残念ながらお二人とも顔出し、名前出しNG。
お顔を出せないのがもったいないほど、
ジュースやコニャックへの愛情を語ってくださいました。
お一人をIさん、もうお一人をTさんとして、お届けしたいと思います。

Iさんは、バーテンダーとして、ホテルにお勤め。
もう20年以上、ジローさんのファンだということです。
それを聞いてジローさんも、とっても照れていました。
(それがまたカワイイ!!)

照れてるジローさん
20年以上ファンです、との言葉を受け、照れるジローさん
もうお一方は、2008年にオープンしたホテルで
ワインの責任者を務めてらっしゃるTさん。
ジュースは、開業してからずっと取り扱っていただいているとのこと。
ワインがお好きな方にもオススメしやすいのが、このジュースの特徴でもあります。

さて、ホテルという、バーとはまた異なる環境で使われるジロージュースは、
どのような様子なのでしょうか?

Iさんの場合は、お酒を飲みたいけれど飲めない状況、例えば仕事の最中であったり、
飲みたいけど飲めない事情があって、でも雰囲気を楽しみたい、というお客様に対して、
オススメしていただいているようです。
提供は、フルートグラスで、シャンパーニュのようにご提供すると、
とても喜んでいただけるそう。

Tさんのホテルでは、館内のレストラン全てにおいて、
その時にオススメするシャンパーニュのリストがありますが、
その際に、車でお越しの方やアルコールが苦手という方には、
すべからくジロージュースをご紹介いただいているのだとか。

この言葉にジローさん、グランシャンパーニュの一部が
ノンアルコールのシャンパーニュになっているんだね、と笑顔(ダジャレ?)。

ホテルという業態上、やはりさまざまなお客様がいらっしゃり、
その中にはもちろん、アルコールを召し上がれない方もいらっしゃいます。
しかしどのようなお客様にも最高の時間と空間をご用意するのが、
最高のホテルとしての責務であり、自負なのでしょう。
その時に、お二人のホテルのお名前を貶めないノンアルコールとして
選んでいただいているのは、名誉なことであるよなぁ、と、
ジローさんもしみじみ感激していました。

クリスマスも近くなり、ホテルのディナーがキラキラと輝いて見える季節・・・
このグレープジュースがあれば、アルコールがなくても、
すばらしい時間を過ごせることを、お二人に証言していただきました。

Iさん、Tさん、ありがとうございました!
お二人にとってはまさに今からが大繁忙期、
一年で一番お忙しい時期かと思いますが、
がんばってください!

呑み助でした。

ポールジロースパークリンググレープジュース スカイプインタビュー その1~バー編

みなさんこんにちは、ちょろまかし呑み助です。

ぐっと冷え込んだここ数日ですが、体調を崩している方も多そうです。
実際弊社でも、ボコボコデスクに穴が空いています。
風邪をひいたときは、ウイスキー生産者はホットウイスキーを、
コニャック生産者はホットコニャックを、それぞれオススメしてきます。
そしてお互いに、あっちのより絶対こっちが効くから!といいます。

とりあえず、アルコールをあっためて飲んどきゃ治る、ということで
いいですかね。

今回から、ポールジロースパークリンググレープジュースについて、
ジローさん本人が希望したスカイプによるお客様インタビューの様子を
お伝えしたいと思います。

第一回目は、埼玉県草加市のバー、John O'Groats の鈴木勝ニさん。

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鈴木さんはウイスキー文化研究所主催の資格制度の、
ウイスキーコニサー資格認定試験」における最高峰、
マスターオブウイスキーを全国でも最初に獲得され、
そのすばらしい論文は業界の内外を問わず、読者をうならせました。

ジローさんは「バー」という環境で、どのようにジュースが楽しまれているか
聞いてみたいとのことで、今回ご参加いただきました。

ジローさんがとても感心していたのは、とても緻密な鈴木さんのご提供方法。
どのようにオススメしていただいていますか?というジローさんの質問に
鈴木さんが答えられたときのことです。

「どのようなお酒でもそうですが、情報があると、よりそのお酒が美味しく感じられます。
ジロ-さんのジュースも、何も知らずに飲んでももちろん美味しいのですが、
やはりジローさんの美味しいコニャックがあって、
さらにそのジュースなんだというアプローチによって、
より美味しく召し上がっていただけると思っています。
ですから、コニャックのチェイサーとしてお出しすることもありますし、
ちょっと贅沢に、少しだけ冷やしたフルートグラスにポールジロー15年を20ml入れ、
ジュースでアップするというやり方もご提案します。
カップルでお越しの方には、
男性にはコニャックを、女性にはこのジュースアップをお出ししたりしています。」

ジローさん、とても感激していらっしゃいました。

また鈴木さんからは、こんなご質問も。
曰く、ジローさんのコニャックは雑味がなく、透明感があり、清純な水というイメージ。
これはどうしてですか?

ジローさんの答えは、こうでした。

ブドウの品質、そしてコニャックの味わいを決めるのは、
テロワールだったり、収穫のタイミングや方法だったり、
湿度の高いセラーだったり、それこそ生産工程中のありとあらゆることが影響しあっているから
何が理由と具体的には答えられない。
自分にできることは、ブドウを手助けすることだけ。
ブドウを無理に生長させることはできないし、天候をコントロールすることもできない。
あくまでブドウが最善の状態で生長できるように、少しだけお手伝いをするだけ。
その中で、最大限の品質や量を得られるようにするのが、自分の仕事なんだよ・・・。

ジローさんにとっては、主役はどこまでいっても「ブドウ」そのものであることが
実感できる話でした。


今年のジュースは、いま船の中。もうすぐ、東京港へ到着します。
コンテナが搬入される様子は、公式ツイッター @jis_cheers で実況予定です!
ぜひいますぐフォローを♪

次回はホテルのお客様のお話をご紹介します!

呑み助でした。