Deep Sessions

株式会社ジャパンインポートシステムの公式ブログです。海外生産者とのイベントや商品の紹介など、よりDeepな情報をお伝えしていきます。

2018年06月

ウイスキーフェスティバル IN OSAKA ご報告

こんにちは、ちょろまかし呑み助です。

さあさあ、始まりましたよ、このシーズン!
これから毎週末に近く、日本のどこかで、
試飲会が開かれる季節が到来いたしました。

弊社では、公式フェイスブックアカウントツイッターなどで
出展状況をお知らせしてまいりますので、
ぜひチェックしてくださいね!

本日は、6/3(日)に行われました
ウイスキーフェスティバル in OSAKA について
ご報告したいと思います。

JISチームは、当日始発の新幹線で現地入り。
ゴードン&マクファイルベンロマックキングスバリー
ダグラスレインハンターレイン
5大ブランドを一挙にご紹介するため、
ブースの準備は毎回戦争!
ブースに着くや否や、箱を開ける人、ボトルを取り出す人、
バナーを立てる人、ポワラーを付ける人・・・と自然と役割分担して、
あとはもう黙々淡々と進めます。
もうこの瞬間が、一番テンパってると思います(静かさに比例して)。

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会はもちろん例年どおり、大盛況!!

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ウイスキー文化研究所代表の土屋守先生のご挨拶、
そして顧問弁護士渋谷寛先生のジョニーウォーカー姿を拝見し
(渋谷先生、この日はお暑かったことでしょう!)、いざ開会。

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弊社スタンドで人気の高かったのは、この商品です!

ゴードン&マクファイル
→ 蒸留所ラベル リンクウッド、モートラック、グレングラントなどの
鉄板アイテムに人気が集中!
新ラベルへのご質問も
たくさん頂戴したようです。

ベンロマック
→ もちろん弊社イチオシの10年をとにかくお試しいただきました!
スペイサイドなのにピートが感じられる特徴や、
効率を度外視したこだわりなどをご説明。

・「香りはかなりピートがきいてるけど、
飲んでみたらそこまでピートは強くない。おいしい」(40代男性)
・「水割りにしてもおいしい。個人的には100プルーフが好き」(20代女性)
・「煙っぽいと説明されたけど、そこまできつくない。
でも15年のほうが煙っぽさがなくて飲みやすいかも」(30代女性)

などなど、弊社にとっても貴重な生の声をいただくことができました。

キングスバリー
→ ウイフェスでありながら、ちょっとオマケにお持ちした
久しぶりのシングルカスクラムにご注目いただきました。
ニカラグア 17年、ジャマイカ ハンプデン17年、バルバドス WIRD 17年の
いづれも長期熟成の樽です。
ボトラーズらしく「蒸留所の個性」「樽単位の個性」にこだわったシリーズで、
久々のリリースに、以前から知っていただいている方に
ご好評いただきました!

ダグラスレイン
→ なんとダグラスレインからは、
台湾にお住まいでアジア営業を担当されているポール・ワン氏が
ブースのお手伝いに来日してくれました!

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ビッグピートを始めとする、ダグラスレインの看板シリーズ
リマーカブル・リージョナル・モルト
バンバンご紹介してくださいました。

ビッグピートは同シリーズの中で一番最初にリリースされ、
ポートエレンが入っているなどインパクトも絶大だったことから、
かなり周知されてきました(ありがたいことです!)。
反面、なかなかそこまで知名度が上がらないのが他の面々。
特にローランド紳士の THE EPICUREAN 氏はその名に反して
お静かな方なのですが(弊社倉庫比)、
この日はポールさん直々のご紹介もあり、
かなり人気者だった模様。

ポールさん、サポートありがとうございました!

ハンターレイン
→ マイナー蒸留所の、グレンカダム 22年 1991 と
ブレア アソール 17年 1997 に新しい発見!?
どちらも弊社が厳選した樽を日本市場限定に詰めてもらった
FOR JIS シリーズのボトルですが、
お試しいただいた方からは、
「味わいが豊かで素直に楽しめる!」という
嬉しい感想をたくさん頂戴しました。

このイベントでは、弊社初の「遠隔実況」を試みました。
ツイッターのモーメントにまとめましたので、
こちらも併せてお楽しみください。

ウイスキーに限らず、2年ぶりのラムコネクション
北海道初のウイスキーイベント「北海道ウイスキーフェス」など
イベントが盛りだくさんなこの夏。

随時弊社SNSでご案内していきますので、お見逃しなく!
呑み助でした。

ベンロマック(今年初)セミナー @ BEER&WINE 65

こんにちは、ちょろまかし呑み助です。
梅雨梅雨、ジメジメ!
このシーズンには、やっぱり爽快に炭酸割や
ロングカクテルを飲みたくなっちまいますね。

去る5/16(水)、今年初めてのベンロマックセミナーを開催しました。

開催場所は、地元の神田!
神田=居酒屋、というイメージが強いですが、
実はとても雰囲気のよいバーも多くあるんですよ。

事務所移転後に街を散策していて、
イチローズモルトを入り口前にズラリと並べているお店を
通りかかり、テンションがあがったことも!
(後日調べたら、こちらのお店でした

この度会場をご提供いただいたお店も、その一つ。
BEER & WINE 65さんです。
弊社と同じ並びにあり、徒歩で1分。
引っ越した瞬間にすぐ伺ったとうスタッフもおります。
イベントを行う上で、なんという好立地!

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店舗外観

店主の湯地宏之さんは、実は弊社とのお取引がとても長い方。
その歴史を示すかのように、
店内には古いウイスキーがずらり!!
壮観です。

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店主の湯地宏之さん

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日本に36本しか入荷しなかった、ハイスピリッツ社のマグナムとか!
(フェイスブックには、こんな記事も・・・)

今回はベンロマックに焦点を当てたセミナーを行い、
湯地さんが懇意にされている
神楽坂のチーズ専門店「アルパージュ」から
社長の森節子さんをお招きし、
モルトとチーズのマリアージュという新しいご提案をいたしました。

参加者は、お店の常連様13名。
なんと男性より女性の方が多く、これも嬉しい驚きでした。

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ベンロマックに関しては、こちらで基本はご紹介しているので
割愛しますね。

だって、今日はチーズについてこそ、より長くお話したいので♪

度数が高く、ワインや日本酒のような醸造酒と比べて
合わせるフードがどうしても狭くなりがちなのが、蒸留酒です。

その中で、ウイスキーと燻製フードや、
ウイスキーとチョコレートというペアリングは、
今や市民権を得てあちこちで見られるようになりました。

ただ、今回は、チーズ。

店長の湯地さんも、アルパージュの森さんも、
もちろん弊社も、全員が初めての試みでした。
(それをイベントにしちゃうなんて、
チャレンジャーすぎるわれら。)

しかし、なんとこれが大成功

本人たちの想像を超えて、かなりの相性の良さを披露してくれたのです!

弊社がご用意したウイスキーは3種類。

① ベンロマック10年
② ベンロマック15年
③ ベンロマック ピートスモーク

こちらを事前に森さんに試飲していただき、
ご提案いただいたのがこちらのチーズ。

① ブリア・サヴァラン・アフィネ
(レ・クリュ)I.G.P. 産地:フランス、セーヌ・エ・マルヌ県
② ブルー・スティルトン・チーズ
P.D.O. 産地:イギリス、レスターシャー州
③ イディアサバル D.O.P. 産地:スペイン、バスク州
④ レティヴァ A.O.P. 産地:スイス、ヴォー州産(ペイダンオー地方)
<http://www.alpage.co.jp/www/season/ssn_etivaz.htm>
⑤ イェトスト 産地:ノルウエー

なんと5種類も!

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森さんも、普段はワインと一緒に楽しまれるチーズを、
ウイスキーに合わせるなんて~と
とても楽しんで選んでくださった結果、
こんなに多くなっちゃって~とお話されていました。
もう弊社一同大感謝です。

それぞれ、柔らかトロトロ系、ハード系、ブルー系など
バラエティ豊かなセレクションをご用意いただき、
参加されていた皆様も、
様々な組み合わせを楽しんでいらっしゃいました。

弊社スタッフもちゃっかり便乗しましたので、
ここからは弊社の独断と偏見でお伝えいたします。

とにかく評判がよかったのが、

ベンロマック15年 X イェトスト 産地:ノルウエー

のペアリング!
深みのある15年の厚いボディと、
チーズの乳糖がキャラメリゼされた甘い味わいが、
口内で混じりあい互いのふくよかさを倍増。

また、先入観で合いにくそう・・・と思っていた

ベンロマック ピートスモーク

には、

「どれも自由に楽しんでいただきたいですが、
“これ”だけはまず、ピートスモークと合わせてみてください!」
という森さんのお言葉通り、

レティヴァ A.O.P. 産地:スイス、ヴォー州産(ペイダンオー地方)

がぴったりと合いました!

このチーズは、薪火を起こして大きな銅で作るという
伝統的な製法を受け継いでおり、
(これもベンロマックとの共通項!)
薪の煙とハイランドピートの優しい燻香が
キレイにマッチングしていました。

そのほか、森さんのセミナーの中では、
ウイスキーとのマリアージュということで、
某国からウイスキーでウォッシュしたチーズを取り寄せたが、
全然合わなかった!
なんていう面白エピソードも飛び出し、
大変和やかな雰囲気で、お楽しみいただけました。

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今回のセミナーを終え、
チーズとモルト、いける・・・!
という手ごたえを感じたわれら。
このような新しいペアリングも、ご提案していけたらいいなあと思いました。

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最後に集合写真。左から、アルパージュ 森節子さん、 65店長 湯地宏之さん、JISスタッフ 高木

またやりたい(チーズが食べたいから)!呑み助でした。

まだまだあります、バラエティ豊かなJISのジン!

こんにちは、ちょろまかし呑み助です。
今日は前回からの続き・・・
弊社取り扱いのジンの、残りの二つをご紹介します。
まずはブルームスバリーの、オレンジ&レモンフレーバージン。

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ブルームスバリーといえば、モルトをお好きな方はご存じではないでしょうか。
こちらも古きインディペンデントボトラーとして、
一世を風靡いたしました。
特徴は、ゴリゴリに濃いシェリー樽熟成品。

GLENLIVET 30YO BB27YO
(左)グレンリベット 1975 30年
(右)グレングラント 1975 27年


写真が古くて恐縮ですが(だってグラントなんて、
2002年にリリースしたボトルですもの!!)、
弊社からの最後のリリースは2007年でした。

ロンドンのディーラーで、本業の傍らウイスキーのボトリングを
していたこともあり年間出荷量は大変に限られていました。
しかし、当時はまだ珍しかった「ノンチルフィルター、カスクストレングス、
シングルカスク」というこだわりを頑なに守った結果、
多くのウイスキーラバーからそのリリースを心待ちにされる、
人気の高いボトラーになりました。

ジンに関しても、正真正銘ロンドンで生産される
ロンドンドライ・ジンを、良質なオレンジ&レモンフレーバーで
自然なフレーバードジンに。
ソーダやトニックウォーターで割るだけで、
普段のジンベースのカクテルとは違った楽しみが広がります。

最後の1本は、かなり個性的なロンドンドライ・ジン!
なんと度数が57%もある、スムースでライトな流行りの味わいに逆行した、
骨太でボディの厚い1本です。

PIMLICO GIN

ピムリコ・ジン!

この最大の特徴である度数の高さによって、
香りや味わいなど、すべての要素が濃厚に凝縮されて楽しめる1本です。

ボタニカル?ハーバル?フローラル?
そんなの知らんぜ!ハードに行くぜ!

とまるでロンドンパンクスのような1本ですが、
作っているのは、最も有名なジンと言っても過言ではない、
あのビーフィーターを生み出したジェームス・バロー氏のひ孫にあたる、
クリストファー・ヘイマン氏!
かなり正統な家系から生まれた、由緒あるロンドンドライなのです。

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クリストファー・ヘイマン氏(2008年近影)

このように、JISのジンは、骨太からフェミニンまで、
幅広く取り揃えております。

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ぜひ、お客様のお店に合った1本を、見つけてみてくださいね!
呑み助でした。

梅雨が意外とベストシーズン!?いろいろなジントニックを試してみませんか?

こんにちは、ちょろまかし呑み助です。
いよいよ6月始まりました。
日本全国、大好きな梅雨シーズンに突入です!
ものはかび、布団は湿り、空気は重い。

そんなシーズンを晴らしてくれるお酒は、
やっぱりテッパンのこちらでしょう!

G I N ! !

弊社の今月のオススメスピリッツは、ジンでございます。

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暑くてジメジメする毎日に、
手軽にシュワっと爽快になれる飲み物、ジントニック。
選ぶジンによって、まったく違う飲み物になります。

もちろんバーテンダーに作っていただくプロのジントニックも
格別に美味しいですが、自宅でフランクに楽しむお酒もまた一興。

本日は弊社オススメのジンを、
ざざっとご紹介します。

まずは、何はなくとも弊社のジンと言えば。
キングスバリーの
ビクトリアンバット・ジンです。

KINGSBURY VICTORIAN VAT GIN1712

ラベルがリニューアルされ、心機一転するも、
もちろん2003年の登場以来のコンセプトである、
19世紀の作り方を踏襲した骨太な味わいには変わりありません。

もう、15年前なんですね、ビクトリアンバットが日本に来たの・・・

世間はクラフトジンブームですが、
流行に左右されない、本格派な1本です。

次にご紹介するのは、ロンドンドライ・ジンより長い歴史をもつ、
オールドトム・ジンの1本。
もともとの歴史はこちらの記事で詳しくご説明しておりますので、
気になる方はぜひご一読ください。

JINX OLD TOM GIN1606

このトム・ジンは、従来のレシピに比べて甘みを抑え、
「衝撃的なオレンジフレーバー!」という触れ込みと共に、
柑橘を強く効かせています。

トム・ジン=「トムコリンズ」(というカクテル)という
固定的なイメージを脱するため、汎用性を高めた1本。
ご自宅でも簡単に、ジンクスカクテルをお楽しみいただけます。

ぜひこちらのレシピをご参考ください!
(PDFが開きます)

そして最後の1本は、最近お問合せの増えている1本。
フランス産のジン、ジェネラス ジンです。
GENEROUS GIN

ジュニパーベリー、シトラス、ジャスミン、ピンクペッパー、
エルダーツリーなどのボタニカルを使用。

エデンの園に生えていた「生命の樹」を象徴するようなスピリッツを
理想に掲げ、それに違わぬフローラルなジンを生み出しました。

JISのラインナップには今までなかった、女性的な、
柔らかなジンが加わって以来、
この商品もとても人気があります。

JISのジンは、骨太だけに留まりません!

スピリッツ製品の中でも、ボタニカルという副材料を使って
「個性」を最大限に反映することのできるこのお酒だからこそ、
生産者の姿勢が見える、「個性的な」ジンを取りそろえています。

まだまだご紹介したい商品はありますが、
もう今日は十分長いので、また次回にしますね!

呑み助でした。