Deep Sessions

株式会社ジャパンインポートシステムの公式ブログです。海外生産者とのイベントや商品の紹介など、よりDeepな情報をお伝えしていきます。

AJMG(日本-マルティニーク-グアドループ友好協会)

2018年も、AJMGから目が離せません!

こんにちは、ちょろまかし呑み助です。

弊社が応援している
日本-マルティニーク-グアドループ友好協会(以下AJMG)さんが、
先日毎年恒例の里帰り出張から戻り、
弊社にも立ち寄ってくださいました!

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(左から)山分志穂さん、フランソワ・レジナさん

今年から新しいツアーが始まり、滞在中も盛りだくさんだったご様子。
初回は4名の参加があり、充実した旅になったようです。
本日は、AJMGさんの近況報告を兼ね、
ツアーの様子と、3/25に開催された日本で初めての
フランス語圏カリブ海文学シンポジウムの様子をお伝えします。

政治的にも文化的にも、
どうしても本土の方が注目を浴びやすい、フランス。
弊社のフレンチ・クレオール・ラムも、
「フランス産」であるとご理解いただくまでに
なかなかの時間がかかりました。
(弊社バイヤーも、沖縄が飛行機8時間の距離に離れたとご想像ください、
なんてムチャクチャな説明してました。)

今回のイベントは、なかなか光を当てられることのない
フランス語圏カリブ海文学に特化した、
大変に貴重なシンポジウムでした。

司会にNHKラジオのフランス語講座を
担当されたこともあるレナ・ジュンタ氏を迎え、
まずは開会式。

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早稲田大学 立花英裕教授

その後貴重なトークセッションが続きました。

AJMGさんは初日の夕方、クレオールで最も有名であり
最も楽しまれているカクテル「ティ・ポンシュ」を
参加者の皆様にふるまい、
さらに代表のレジナ・フランソワさんのご厚意で
簡単にフレンチ・クレオール・ラム並びに弊社のことを
ご紹介させていただくことができました!

参加した弊社スタッフによると、
いままで体験したことのないようなアカデミックな会場に、
とても緊張したとのこと。

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しかし!やはりというかさすがというか、
アカデミックであろうとそうでなかろうと、
イベントに「何かしら」起こるのがクレオール流(!?)。

なんと当イベントにもともとご招待していたアーティストが、
諸事情により急遽来日できないハプニング!
AJMGさんが代役探しに奔走し、
なんとか見つけ出し日本に招待できたのがこの方。

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映画「マルチニックの少年」にサン・ルイ役で出演したこともある、
ジョビー・ベルナベ氏です。

言葉の力に魅了され、言葉のアーティストとして活動しており、
本の執筆や、持ち前の非常によい声で、
CDもリリースされています。



弊社にもお越しくださり、貴重なサインを頂戴することができました。

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弊社とAJMGさんの関係も、もう10年近くになりますが、
フランソワさんのモットーである「諦めない」という言葉どおり、
小さなサンドイッチ屋さんから始めたその活動はどんどん拡大し、
TEDxへのデビューを果たし、
新たな境地へどんどん進んでいます。



JISはこれからも応援しています!!

(なお上記TEDxの動画には、
フランソワさんが翻訳した字幕が付いています。
表示をONにすれば日本語でもお楽しみいただけますので、ぜひどうぞ!!)

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呑み助でした。

フランスのテレビ局 FRANCE O ご来社!

こんにちは、ちょろまかし呑み助です。
前回の更新
SNS一周年記念企画も終了し、
ポールジローのイベントも無事に終わり、
平穏を取り戻した社内ですが、
先日嬉しいオファーがありましたので、本日はその模様をお伝えします。

JIS公式フェイスブックでもお知らせしましたが、
先日France O(フランスオー)というフランスのテレビ局が、
取材に来てくれました。

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France O はフランス海外県チャンネルで、海外県のニュースを放送しています。
今回の取材は、日本でフランスの海外県と関わっている人や団体を始め、
海外県出身で日本で生活している人を取り上げるとのこと。
その一員として、弊社社長の田中克彦にもお声かけをいただきました。

他には、東京西麻布にある、日本を代表すると言っても過言ではない
ラム専門バー、TAFIA
さんや、現地マルティニークに数ヶ月間滞在し、
修行を積まれた東京武蔵小山のレストランMARTINIQUE
さんなど、
海外県の情報や文化の発信に積極的なお店や人物が紹介される予定です。

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ありったけの海外県グッズを並べてお出迎え!

海外のテレビ局ということで、日本国内での放送はありませんが、
放映後には動画配信サイトにアップされる予定です。
その際には、またSNSにてご案内いたしますので、ぜひご注目ください!

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もちろん今回のお話の中心になっているのは、
日本-マルティニーク-グアドループ友好協会(以下AJMG)

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代表であるフランソワ・レジナ氏ご自身も取材の対象ではありましたが、
いち早くアグリコールラムに着目し正規代理店を開始したパイオニアとして、
弊社のこともご紹介くださったのでした。

そんなAJMGさんのありがたいお気持ちに応えるべく、
弊社ができることは・・・・そう!毎年恒例になりました、
カリブ海ツアーのご紹介です!
今年も鋭意準備中ですので、来年訪問をご検討されている方、
ぜひぜひお楽しみに。

なんと今年はラム酒ツアーだけではなく、
未成年の方でもお申込いただけるような、
ホームステイを含んだ研修旅行も企画されています。
(まだラフですが内容を確認した呑み助、私自身が行きたいです・・・)

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今年も弊社にて、京都本部とつないだスカイプ説明会も開催したいと
思っておりますので、気になる方はまずご参加くださいね。
日程が決まりましたら、弊社SNSで告知いたしますので、
お見逃しなく!

JIS公式フェイスブックはコチラhttps://www.facebook.com/jis.cheers/

呑み助でした。

マルティニーク発!オーガニックコスメ「カダリス」セミナーレポ

こんにちは。ちょろまかし呑み助です。

春満開ですね。桜はいつものとおり、一抹の寂しさを残して
あっという間に去ってしまいましたが、
今度は他の花々のターン!
日に日に明るくなる毎日にワクワクしています。

本日は、そんな春にピッタリのイベントに潜入してきましたので、そのご報告を。
いつもとは異なり、お酒の話ではありません。
われらが愛すべきカリブのマルティニーク島の、
ラム以外の一面をご紹介します。

島の二大産業と言われているのが、ラム酒とバナナ。
果肉が多く、日本に入荷しないのが残念なほど美味しいと評判です。
このバナナを使った、オーガニックコスメブランドがあります。
それが
Kadalys(カダリス)です。

ブランド創始者のシャーリー・ビロ氏は、
10代を母の故郷マルティニークで過ごしました。
弊社取扱ブランドであるネイソン蒸留所の
グレゴリー・ベルナント氏とも幼馴染で、
よく知ってる!と嬉しそうにおっしゃっていました。

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(上 カダリス創始者 シャーリー・ビロ氏、 下 ネイソン蒸留所 グレゴリー&カリーン・ベルナント夫妻)

小さい頃から、にきびや湿疹になるたびに、バナナを使いな、と
言われてきたビロさん。
跡を残さず治してくれるこの果実を、
何の疑問も抱かず使っていましたが(だって単なるおばあちゃんの知恵袋だし)、
まったくの偶然からバナナの皮の脂肪分について論じているレポートを発見し、
何か因果関係があるのでは?と研究を始めたそうです。

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(原料であるバナナでサプライズウェルカム!)
研究が実り、世界で初めて!バナナエキスを使った
オーガニック化粧品の開発に成功し、生まれたのがカダリスなのですが、
彼女の功績は、ただ化粧品を産み出したことだけではありません。
原料のバナナはマルティニークやグアダループのバナナ農家と直接契約し、
市場に出荷することのできない、規格外のバナナを使用しているのです。

最近注目を集めている、「アップサイクル」という考え。
ただの再利用であるリサイクルではなく、
より価値のあるものに「アップ」させて生まれ変わらせるという動きです。
カダリスはこの点でも高く評価され、
2017年2月にフランス大統領より、
L'ORDRE NATIONAL DU MERITE(ロードル・ナショナル・ドゥメリット)
という国家功労勲章を授けられました。

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アグリコールラムでも、搾汁したあとのサトウキビを燃料にするので、
マルティニークのエコ精神はこんなところにも・・・!と
とても印象深く聞きました。

当日は弊社のタタンカボトルも、
会場のカリブ感をアップするお手伝いをしました。

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またタイミングよく、マルティニークから帽子作家の
ディディエール・サンソー氏も来日しており、会場にいらっしゃいました。

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カダリスのスタッフも帽子をかぶっていましたが、
その違和感のなさをご覧ください。

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来場者もたくさんかぶってくださっていました。

ディディエールさんの帽子は、マルティニークの植物である
バクアを編んで手作りされており、すべて一点もの。
来場者からは買いたい!ほしい!という声も聞かれ、
日本への入荷を期待したいところです。

今回のご縁をくださったのは、
日本-マルティニーク-グアドループ友好協会さん
フランス海外県のマルティニークやグアドループは
なかなか知名度があがりませんが、
全然違う業種なのに繋がることができた今回のセミナーは、
呑み助にとっても楽しいものでした。

友好協会のお二人、そしてKadalys Japonさんに、
感謝申し上げます!
頑張って、フランス海外県の文化を周知していきましょうね~!

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呑み助でした。

日本-マルティニーク-グアドループ-友好協会について、改めて。

こんにちは。ちょろまかし呑み助です。
3月になりました!明日はひな祭りです。
春の暖かさはまだ遠そうですが、本日はカリブ海からの熱い風をお届けします。

JISがその活動をずっと応援している、日本-マルティニーク-グアドループ友好協会(以下AJMG)。
設立は1999年ですが、並行して、京都で飲食店を運営していたことがあるのを、
ご存知の方はいらっしゃいますか?

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今のような活動が本格化する前、代表のレジナ・フランソワさんは
マルニティークの食堂を開いていたのです。
まずは食文化を通じて、カリブ海を知ってもらおうとの意図からでした。

ここで作られていたサンドイッチが、絶品!
マルティニークの料理は、基本的に日本人の口に合うといわれますが、
本当に美味しかったのです。
またいつか、お店を出してほしい・・・

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その後弊社と出会い、一大イベント「ラムフェスタ」でも多々ご協力いただきました。
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そして記念すべき2016年11月14日、AJMGに東京支部が発足し、
さらにその活動の拠点を増やすことになりました。

発足パーティーには、現地よりネイソン蒸留所長のグレゴリー・ベルナント氏夫妻が
同席してくださり、フランス大使館からも何名か駆けつけてくださいました。

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東京支部での初めての活動は、「カリブツアーの説明会」でした。

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AJMG主催のカリブツアーは2014年から開催されておりますが、
弊社からは毎年メールでのご案内に留まり、
その実態を細かく説明できるところまでは
なかなか手が届かないのが実情でした。

しかし昨年は、AJMG東京支部ができたことで、
本部のある京都とスカイプでつなぎ、事前説明会を開催することができました!

日本から遠く離れた土地で何日も行動を共にするのに、
現地で合流するまで主催者の顔さえわからないというのは、
やはり申し込みにくいし、不安も大きいだろうと思ったのがきっかけ。

おかげさまで、説明会にお越しいただいた皆さまがツアーに参加されることになり、
今年のカリブツアーも開催することができました。

事前に顔見知りになっていたことも大きい(と弊社としては思いたい!)のか、
ツアーの始まりからとてもよい雰囲気だったそうです。

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先週、ツアーも終え無事に帰国されたAJMGのお二人は、
早速弊社を訪ねてくださいました。

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今年のツアーは、いかがでしたか?

AJMG 今年は珍しく(笑)スムーズに、ツアーを行うことができました!
 どこへ行っても歓待していただけましたよ。

何か例年と異なることはありましたか?

AJMG 現地に到着してからスケジュールが変更になるのは恒例ですが、
 今年はセント・ジェームスにてバナナ電車にも乗せていただけたりして、
 楽しく過ごせました。

 毎年現地からインターンシップ生を招いていますが、
 今年は交換留学生を含め、11名という人数を予定しています。
 これは多いほうなので、とても楽しみにしています。

 また、活動を通して知り合うことができた、
 マルティニーク発の KADALYS(カダリス)ともコンタクトを続けていて、
 いろいろと一緒に何かできたら、と思っています。

KADALYSは、あの新宿伊勢丹でも取り扱っている高級ブランド化粧品。
どんどん活動の幅が広がっていますね!

彼らの活動は、下記フェイスブックページにてご覧いただくことができます。

https://www.facebook.com/AssociationJaponMartiniqueGuadeloupe/

皆さまも、弊社と一緒にぜひ応援しませんか?

がんばれ、日本-マルティニーク-グアドループ友好協会!!