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セブの海    ​
多くの海水魚が珊瑚の近くで泳いでいますので海面からでも見ることが出来ます。 シュノーケルでパンなどを手に持っていると魚の方から近寄ってきます。 これらの生体を採取しますが種類によって生息している深さや場所が異なります。 最近人気があるのがイソギンジャクです。しかし値段はピンからキリまでです。

生体
生体の入荷

セブの他にサンボアンガやボホール、スリガオの島から魚が集まってきます。 それらを仕分けをして1匹づつ袋に酸素と一緒に入れます。種類別に袋の大きさや海水の量を調整します。 採取する地域で若干色が変わります、

水槽 
生体の状態

セブ島近辺だけで集めている魚だけではありません。 採取できない生体は遠くの離島で集め、飛行機や船で送らせて注文に応じます。
この魚は日本で販売されるときは数万円になります。



生体をチック

少し弱っている生体は水温調整をして元気にさせ、生体に傷がついていないかなどを見て仕分けをしていきます。



こんなに色だけで値段が違う

ハタゴイソギンジャクが入ってますが色によって値段が違います。
一番高いのは赤です。殆ど採取できなく取れた時には全て中国が買い取ります数万円の取引になります。 次に青、グリーン、パープル、で日本では1万円〜販売されてますがブラウンになりますといきなり千円くらいに値段が変わります。

グリーンカーペット 

人気のハタゴイソギンジャク  

日本で購入すると1万円〜の高価な生体ですがこの生体のパッキングが非常に難しいです。
一般の魚は海水と酸素でパッキングをすればよいですが大きなカーペットは酸素を入れると飛行機で揺れ死んでしまうのです。
海水に溶けた酸素だけで調整します

生体チック 

酸素注入
セブ島からお店に到着にかかる時間を計算して海水や酸素の量を調整します。 このようにして
生体の死着をできるだけ少なくするように努めています。

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良い生体だけを輸出

より良い生体をお届けできるように頑張っています。 新規事業として検討中の方やより良い生体の取引を望んでいる業者さんはご連絡ください。
お取引をなさりたい方やこれから事業を始めたい方は下記のメルにご連絡ください。

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Email: saitoc088@gmail.com


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