株式教室 - 実践で学ぶ、負けない現代株式投資 「森を見て、木を見る」 


かつて株式投資による大損で連日の追証から一度は「死」が頭をよぎった筆者が、生き延びた後に辿り着いた投資手法をベースに、現代の株式相場について語ります。 独自の株価判定ツールで市場の姿を把握し、相場の大底を判定。
2016年は2月12日、6月24日にドン底の日本株を買い出動。10月7日には相場の上昇転換を捉えて買い出動。毎日公表される株式指標から、その日の相場の姿を分析し株価水準によって実際の売り買いにまで言及した実践的な内容をお届けします。
2017年7月、独自ノウハウで開発した銘柄選定ツール「Stocks」をリリース(会員限定配布)。
相場の天底を教えてくれる「基礎投資学習ツール」とともに使用することで、「森を見て、木を見る」投資を実践。「投資を学ぶ」ことに主眼を置き、日本の投資教育確立をめざして投資初心者に向け配信します。

 

辛抱する木に花が咲く

仕事の関係で、更新が遅れましたこと、ご容赦願います。

欧米市場の下落、原油安、円高を受け、本日の日経平均は、続落となりました。アジアも値幅は小さいものの軒並み下落となっています。市況概要は、他のニュースサイトに譲りたいと思います。

円買いが止まりません。ただ、ドル円111円台後半から112円前半を行ったり来たりでしたが、日経平均は前場15,700円~16,000円、後場15,800円~15,900円のレンジで、2月前半の様な大崩れにはなりませんでした。

本日のJPX発表データによると、

裁定買い残:1兆8千400億
信用買い残:2兆5千300億
どちらも、実質的にアベノミクス相場始まって以来の最低水準を更新しています。

短期筋が様子見を決め込んでいる事に加え、下落の増幅装置も機能しないため、出来高23億株程度の薄商いながら、これまでの様に、簡単には買い水準に達してくれません。

私も含め、下値を待っている方にとっては、ややじれったい相場展開となっています。
「押し目待ちに、押し目無し」

12日の大底で買えなかった方、手を出したくなる水準です。

選択肢は3つ

1.「大底買い水準」をじっと待って本格買い出動する。
2.「打診買い水準」の下限に押したところを少額で出動する。
3.日計りで、ロスカットを設定するか両建て(レバとダブルインバースなど)にして、一日の値幅内で鞘どりを行う。持ち越しはしません。

私は、今のところ1を第一に考え、場あじを見て、場合によっては2の選択肢でしょうか。(掲載当初、誤って1と2を逆に掲載しておりました。お詫び申し上げます。第一は1で「大底水準」を待ち、場味を見て2の「打診買い」下限を押したところを少額で買い出動するかもしれません。23:15)

皆さん、個人個人のご判断で1~3の選択肢はありと思いますが、打診買い水準以上で、手を出すことは、お勧めしません。

捕まったら、時間と資金を失います。

2月24日大引け時点の、日経平均株価適正水準を確認しておきます。
◆◆◆◆◆
日経平均株価適正水準:17,365円
日経平均打診買い水準:15,629円~16,297円
日経平均大底買い水準:14,779円~15,113円
◆◆◆◆◆
※ 日経平均株価適正水準については、文末をご参照ください。

明日も、引け後の更新は夜遅くなると思われます。どうぞご了承下さい。

空売り比率は本日も42%
PERは本日高値でも13.85%

これまとは異質の相場となっています。日本のみならず、米国、欧州、中国、市場が政治の力を試しにかかっています。今後の推移から目が離せません。

-----------------------------------------------
ふくさん
本日の日経平均株価、大底買いは無理でも、もう少し下までは下げると思っていましたが、なかなか下がってくれません。ふくさんと同じ思いの方は、たくさんいると思います。ただ、本日の場味からすると、明日、「打診買い水準」の下限を割った場合には、少額買い出動するのもありかと思っています。その場合、一時的に含み損を抱える可能性があること、利が乗るまでに時間がかかる可能性があることを踏まえた上で、購入なさってください。為替との連動が薄れているのは、短期筋が本格的に仕掛けていないこと(水準的にも環境的にも仕掛けづらい)、裁定解消、信用返済が進み、需給面で改善している事が背景にあります。引き続き出来高が少なく、「不安材料」によっては、もうひと押し、本日終値基準で ザラバオーバーシュートで値幅にして700円~800円までの下落はあり得えますので、打診買い水準で買われるときは、少額での参入をお勧めします。
-----------------------------------------------

にほんブログ村 株ブログへ

当ブログは、株式投資初心者の方を対象に、実践を通して、現代の株式投資において負けない投資手法を身に着けていただくことに主眼を置くとともに、日本の 投資教育の確立を目指しています。

それでは、みなさんがご自身でチャンスをものにされ、現代の難しい株式市場で勝ち抜かれることを願っております。

※ 当ブログの提示する「日経平均株価適正水準」は、実態と乖離した論理的な値ではなく、実践に即した適正値を算出するため、過去の膨大なデータをもとに株価 の骨格とも言える「企業業績」と「金融政策」の面から導き出された計算式に、直近の市場特性による誤差調整を加えて算出しています。
直近2年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から 乖離する平均乖離率は、本日時点で0.25%以内(約40円以内)に収まります。


 

再び、「買い場」近づく

おはようございます。

昨日朝のエントリーで「悪材料ひとつで、明日の朝は、世界も一変します。」と書きましたが、世界市場は一昨日の堅調ぶりとは打って変わって、昨晩、原油先物価格は、再び-6%超えの大幅下落、ドル円も再び111円台後半に突入、欧州市場、NYダウとも、戻りの一服もあり、ほぼ全市場で反落となっています。

昨日、注目の戻りチャンスを奪われた格好の日本市場は、3度目の高値トライに失敗、本日以降の展開にも影響が出ることは容易に想像できます。

「人の心はうつりぎが早い」と言いますが、相場はまさに人の心を映すもの、一晩で、市場のセンチメントは悪化しています。

再び、「買い場」の足音が聞こえてきました。

昨日までの流れを前提に、「打診買い水準」の下、15,600円付近の深押し場面での少額買いをもくろんでいましたが、「市場の心がわり」とともに、より大きなチャンスの可能性が出てきました。

裁定買い残:1兆8千億円割れ(アベノミクス最低水準)
信用買い残:2兆7千億円割れ(アベノミクス最低水準)

本日大引け後に発表の最新週末データで確認しますが、需給面で言えば、売り方の援軍はごくごく限られています。企業決算の下方修正もひとまず織り込み済みとなっていますので、ここから、再度の下落場面で3番底を付けに行ったとしても、水準的に大幅な底割れはないと思われます。

G20前、薄商いのオーバーシュートを狙います。ザラバで「大底買い水準」に達するまで引きつけて出動したいと思います。

「大底買い水準」は、現水準からの値幅が大きく、市場は既に耐性ができているため、押し目買い意欲が大きければ、チャンスは訪れないでしょうが、薄商いの波乱を狙い、再び、明日までは「大底買い水準」を待ちたいと思います。

今朝の最新データをもとに、日経平均株価適正水準を確認しておきます。
◆◆◆◆◆
日経平均株価適正水準:17,409円
日経平均打診買い水準:15,668円~16,318円
日経平均大底買い水準:14,817円~15,151円
◆◆◆◆◆

ザラバで上記、「大底買い水準」、15,151円を割った場合、「大底買い」シグナル点灯を確認し、成り行き買い出動。それ以外は見送りとし、相場の勉強時間としたいと思います。仮に15,000円を割れた場合でも、「頭と尻尾はくれてやれ」、気にせず戻りを待ちたいと思います。

前回、大底買い出動できなかった方は、参考になさってください。

尚、銘柄選別が困難な方は、インデックス取引をお勧めします。

それでは、みなさんがご自身でチャンスをものにされ、現代の難しい株式市場で勝ち抜かれることを願っております。

にほんブログ村 株ブログへ

当ブログは、株式投資初心者の方を対象に、実践を通して、現代の株式投資において負けない投資手法を身に着けていただくことに主眼を置くとともに、日本の 投資教育の確立を目指しています。

それでは、みなさんがご自身でチャンスをものにされ、現代の難しい株式市場で勝ち抜かれることを願っております。

※ 当ブログの提示する「日経平均株価適正水準」は、実態と乖離した論理的な値ではなく、実践に即した適正値を算出するため、過去の膨大なデータをもとに株価 の骨格とも言える「企業業績」と「金融政策」の面から導き出された計算式に、直近の市場特性による誤差調整を加えて算出しています。
直近2年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から 乖離する平均乖離率は、本日時点で0.26%以内(約42円以内)に収まります。

 

試される安倍政権の政治力

本日の日経平均、原油高も含め、昨日の世界市場の堅調ぶりから、寄り付きから値を上げて始まりました。取引開始から20分ほどは順調に上昇、16,350.38円まで到達しましたが、その後、買いの勢いは続かず、戻り待ちの売りに押されて失速、後場にかけて弱含みの展開で、大引け16,052.05円(-59.00円)で取引を終えました。

昨晩のロンドン、NYの堅調ぶりから、蚊帳の外で取り残されている本日市場も、本日は半値戻しの16,400円にトライする可能性が十分あると見ていましたが、英国のEU離脱不安から、ポンド売り、ユーロ売りが円高を促進、ドル円も112円台前半で推移し、日経平均は戻りを試すきかっけを奪われた格好となりました。

戻りの鍵を握る為替が円高に振れたことで、16,350円以上の高値を買っていく投資家はおらず、結果として出来高もさえない展開となっています。

日経平均株価 終値:16,052.05円(-59.00円)
日経平均株価 高値:16,350.38円
日経平均株価 安値:16,001.19円
出来高:23.22億株

日中、弱含みの展開で16,000円を割ると思われましたが、16,000円どころは、売りにくい水準であり、買い方にとっても魅力的な水準に入ってくるため、16,000円をボトムに切り返し。

「打診買い水準」下限を割った場合には、少額で拾ってみることも考えましたが、やはりそこは買わせては貰えません。

日計りで、レバレッジやダブルインバースを触りたくなる、そんな日々が続きます。(あくまでも日計りです)

本日、2月23日大引け時点での日経平均株価適正水準を確認しておきます。
◆◆◆◆◆
日経平均株価適正水準:17,454円
日経平均打診買い水準:15,709円~16,318円
日経平均大底買い水準:14,855円~15,190円
◆◆◆◆◆
※ 日経平均株価適正水準については、文末をご参照ください。

16日、18日に続き、本日3度目の戻りトライも、16,400円手前で跳ね返されてしまいました。本日の戻りチャンスを逃してしまったことは、明日以降の展開に少なからず影響を与えると思われます。

そろそろ、欧州、NYの戻りも一服となるでしょうから、為替と相場の方向性が見えてくるまでは、市場を活気づける様なポジティブ材料が出ない限り、G20が終わるまで、16,000円付近での手控えムードが濃厚となりました。

引き続き、「打診買い水準」の下、15,600円どころまで深押ししたところは、少額で拾っていくつもりです。

-----------------------------------------------
◆【裁定買い残】:手元の計算では、2月19日時点で1兆8千億円を割り込んでいます。金額ベースでは、民主党政権以来の低水準ではないかと思います。
◆【空売り比率】:本日で6日連続40%越え。40%台が当たり前になっています。
◆【日経平均PER】:連日13%台後半を行ったり来たり。ここ2年の中心線は15.4%。日本経済に対する悲観は、相当大きいとも読み取れます。
◆【信用評価損益率】:12日間連続でマイナス16%以下、日本市場の底這いが際立っています。
-----------------------------------------------

これまでのアベノミクス相場でも、大幅な調整局面は何度かありましたが、年明けからの調整は、これまでとは異質の調整局面となっています。

現時点では、様々な指標が底値水準を教えてくれていますが、市場は、日本経済の先行きを憂い、さらなる底割れを織り込み始めているのかもしれません。つまるところ、それは安倍政権の政治力の見極めに入っていることに他なりません。思い切った財政出動を含め、市場は日本政府の次の一手を注視しています。

繰り返しになりますが、ドル円が115円以上の水準に戻らない限り、日本経済の出口は見えてきません。日銀頼みの対応は、投機筋に限界を見透かされてしまいました。彼らは、日本の政治力を試しにかかっています。

更新が遅くなり、申し訳ありませんでした。

hama

-----------------------------------------------
さくらさん
日経平均15,800円以下で購入されたETF、しばらくはゆったりと構え、静観でよろしいかと思います。水準的には問題ありませんので、しばらく辛抱の日々が続くこと、一時的に含み損となるかもしれませんが、時間が解決してくれると思います。今後の展望については、上にしろ下にしろ、来週には、相場の方向性が見てくると思われます。更なる下落相場になったとしても、売り方の援軍は限られています、動揺せずに、時間が過ぎるのを待つのだということを、今の内から頭の隅に入れて置いてください。戻りを試す展開になった場合は、売り場が分からなければ、ブログで私の売り時をお知らせしますので、参考にしてください。

PRさん
夏の選挙で自民党の足を引っ張る一つの要因は経済です。現状の円高を何もせずに見過ごすということは考えられませんので、いくつかの想定のもと、何らかの打開策を検討していることは必然かと思われます。様々な業種で人員不足が問題となっており、働く者にとって待遇改善が進んでることは喜ばしい事ですが、反面、個人消費は低迷しており、経済の先行きに暗雲が立ち込めています。日本経済が没落してしまっては、元も子もありません。スキャンダラスな話が続いていますが、今こそ政治力が試されているように思います。私は、お金を使いたいと思う対象がほとんどなくなってしまいましたが、ゆっくり旅行に行って、温泉につかって、日々の疲れを癒したいと思うこのごろです。PRさんのおっしゃるように、哲学はその人の人生を大きく左右する要素だと思います。これからも日々精進したいと思います。
-----------------------------------------------

本日も、ご購読ありがとうございました。最後に、ふた手間おかけしますが、バナーのクリックにご協力いただけると嬉しい限りです。

にほんブログ村 株ブログへ

当ブログは、株式投資初心者の方を対象に、実践を通して、現代の株式投資において負けない投資手法を身に着けていただくことに主眼を置くとともに、日本の 投資教育の確立を目指しています。

それでは、みなさんがご自身でチャンスをものにされ、現代の難しい株式市場で勝ち抜かれることを願っております。

※ 当ブログの提示する「日経平均株価適正水準」は、実態と乖離した論理的な値ではなく、実践に即した適正値を算出するため、過去の膨大なデータをもとに株価 の骨格とも言える「企業業績」と「金融政策」の面から導き出された計算式に、直近の市場特性による誤差調整を加えて算出しています。
直近2年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から 乖離する平均乖離率は、本日時点で0.26%以内(約42円以内)に収まります。

livedoor プロフィール
寺子屋会員データ
売るべし 買うべし 休むべし
寺子屋 過去アーカイブ
メッセ-ジ

名前
メール
本文
リアルタイム 株価
リアルタイム 株価
記事検索
アクセスカウンター
  • 累計:

QRコード
QRコード
LINE読者登録QRコード
LINE読者登録QRコード
  • ライブドアブログ