株式教室 - 実践で学ぶ、負けない現代株式投資 「森を見て、木を見る」 


かつて株式投資による大損で連日の追証から一度は「死」が頭をよぎった筆者が、生き延びた後に辿り着いた投資手法をベースに、現代の株式相場について語ります。独自の株価判定ツールで市場の姿を把握し、相場の大底を判定。
2016年は2月12日、ドン底の日本株を買い出動。毎日公表される株式指標から、その日の相場の姿を分析し株価水準によって実際の売り買いにまで言及した実践的な内容をお届けします。
銘柄選定ツール「Stocks」と相場の天底を判定する「基礎投資学習ツール」で、「森を見て、木を見る」投資を実践。「投資を学ぶ」ことに主眼を置き、日本の投資教育確立をめざして投資初心者に向け配信します。

 

【株式投資 寺子屋】について

【株式投資 寺子屋】は、個人投資家の皆さんが勝ち組投資家として、現代の厳しい株式投資の世界を生き抜いていくために必要な基礎力を身に着けていただくことを目的に開講いたしました。

読者の皆さんのご質問に応えるべく、いかにその概略をご説明いたします。

◆「株式投資 寺子屋」とは

投資の基礎を学ぶ書物は山ほどありますが、実践で役立つ手ほどきを受けることはできません。
投資の基礎を身に着けるうえで最も効果的なのは、日々の株式市場から、実践を通して学ぶことです。

しかし、個人投資家のうち勝ち組投資家は数%と言われる中、実際に勝ち組となるためには、数百万~数千万の損失と10年~20年の年月を費やすといわれています。

毎日公表される膨大な株式指標から何を読み取り、どう売買するのか。

かつて恐怖のどん底を味わった私Hamaが、独自ツールを改良して作った初心者のための寺子屋ツール(株式投資基礎学習ツール)を用いて、負けない投資の基礎を伝授します。

毎日の株式指標から、日々コツコツと投資の基礎を身に着けることで、その後10年、20年の投資人生は大きく変わります。

ブログでは中級クラスの内容も取り扱っていますが、【株式投資 寺子屋】は、初心者を対象にしたものです。

この機会に、投資の基礎を身に着けたい方は、ご検討いただければと思います。


◆現代の株式市場で95%の負け組にならないために

【現代の日本市場はグローバル仕手筋の狩場】

現代の日本市場は、投機筋と呼ばれるヘッジファンド勢(CTAやマクロ型)の台頭により、市場全体が仕手性を帯び、特に暴落時の徹底的な売り浴びせは、かつてない規模に達しています。そして、その様相は、さながら「合法的な略奪の場」と化しています。

1秒間に数千回の取引を繰り返すといわれる「超高速取引(HFT)」を駆使した彼らの力技はすさまじく、個人投資家が正面から立ち向かっても、到底太刀打ちできるものではありません。

JPX発表の最新データを見ると、現在、日本市場の6割から7割は海外投資家の取引で成り立っています。日本市場においては、彼らも取引所の上顧客であり、今後も投機筋にとって不利な環境、弱小個人投資家が保護される様な環境は到底見込めません。


【個人投資家は、市場のカモにされている】

個 人投資家は常に市場のカモとして、彼らのマネーゲームに参加させられます。つい先日も某番組の中で、非課税を強調した「NISA」の宣伝が行われていまし た。

投資への勧誘は積極的ですが、資金力で圧倒的弱者となる私たち一般個人投資家に対しては、基礎的な投資教育も、真のサポートもなされないまま、「とりあえずあなたの預貯金を株式市場に提供してくれればいい」と言わんばかりに勧誘が行われています。

かつて、相場の事を何も分かっていなかった私は、知人の勧めで証券口座を開設し、仕手性の強い銘柄に手を出し、時にはアドレナリンが止まらないほど大きく儲けたものですが、最終的には、彼らの餌食となり、人生に終止符を打つことまでも考えるに至りました。


【相場の未来は予測できない】

相場は、「人間の欲望」が渦巻くことで作り出されます。そこは天と地が入り混じるカオスの世界。どんなハイテクコンピューターや最新のシステムを使ったとしても、欲望を超越する創造主にならない限り、相場の未来を的確に予測することは不可能です。

昔の私の様に、欲望に任せ、未来の株価を都合よく予測し、儲かることだけを考えて資産を投じる行為は、いつかどこかで破滅に行きつきます。

株価の未来を的確に予測することが不可能な中で、勝つためにはどうするか。相場を予測するのではなく、彼ら国際投機筋の動きに合わせて勝つための行動を行う のです。なぜなら、相場は彼らの動きに合わせて大きく動くからです。チャンスを作ってくれるのは、ある意味彼らなのです。


【株式投資はゼロサムゲーム】

これまでもブログで何度か書きましたが、キャピタルゲインを目的とした株式投資は、基本的にゼロサムゲームです。損を確定した人たちの損失額分だけ、だれかが利益を 得ています。そして、ゼロサムゲームを利用して、力づくで参加者に損失を確定させ、それをむさぼり奪っていくのが、投機筋とよばれる国際仕手集団です。

株 式投資において、ゼロサムゲームの主賓を務める国際投機筋のカモにならないためには、ゲームのテーブルについても、他の参加者と同じようにやすやすとは掛 け金を出さないことです。まずは、何もしないこと。じっとゲームを観察しながら、何が行われているのかを冷静に見つめます。儲ける事を考えるのではなく、 自分が参加しているゲームはゼロサムなのだということを常に頭において時を待ちます。

そのうちに、主賓が本性を現します。市場は徹底的に売りたたかれ、いよいよ彼らのゲームが本格的に始まります。参加者の「欲望」は「恐怖」に変わり、90%の参加者が悲鳴を上げます。皆が掛け金を投げ出すまで、ゲームは終わりません。

参加者が恐怖のあまり、掛け金を投げ出して一人、二人とゲームから去って行き、90%の参加者が去ったとところで、いよいよ1割の勝ち組投資家の出番がやってきます。

テーブルが恐怖の絶頂に達しているときに、満を持してゲームに参加するのです。皆が投げ出し、テーブルにあふれた掛け金は、それまでじっと我慢を続け「欲望」と「恐怖」の両方に打ち勝った者に分配されます。


◆「株式投資 寺子屋」の目的

寺子屋の目的は、今の利益ではありません。株価を予測し、それが的中して目先で利益を上げたとしても、株式市場の本質が見えていなければ、いつか挫折を経験します。最悪、人生の破綻に行きつきます。

この先の長い投資人生において、負け組投資家にならない事。1割の勝ち組投資家として、一人で勝ち抜いていける基礎的な力を身に着けることを目的としています。


◆初心者が学ぶべき株式投資の基礎とは

寺子屋に関わらず、株式投資初心者の方に時間をかけて身に着けていただきたいのは、株式投資で重要な3つの要素「水準」、「需給」、「値幅」。この3要素を常に意識して取引を行うことです。

「水準」、「需給」、「値幅」の3要素を意識して、市場の姿をとらえることができるようになれば、市場分析の大半は終わりです。

さらに、株価を動かすファクターに目を向けて市場を見つめることができるようになれば、投機筋の開催するゲームを冷静に見つめることができるようになり、投資人生を勝ち抜くことができるようになります。


◆投資学習ツールについて

一人でも多くの方が、私の様な大失敗を味わうことなく、明るい投資人生を歩まれることを願っています。

日々、「水準」、「需給」、「値幅」の3要素を意識する上では、私の独自ツールを初心者用に改良した「寺子屋ツール」が、基礎学習ツールとしてサポートしてくれます。

このツールは、日々の指標から何を読み取るべきなのかを学ぶためのツールです。

同時に、日々学習しながら、実際に相場の天底を見極めるためのツールでもあります。

日々9つの指標を入力することで、必要なデータを自動計算して表示、注意すべき市場の変化を教えてくれ、自動的にチャートを描き、シグナルも発信してくれます。

「寺子屋ツール」は、初心者用に製作した、まだ駆け出しの投資基礎学習ツールです。これから多くの改良を重ね、株式投資の基礎を学ぶための教材として、より効率の良いものとなるよう改善を図っていきます。

このツールは、実践でも大きな威力を発揮する様、リアルタイムでの株価データ取得や、それに対する「大底買いシグナル」や「打診買いシグナル」などの表示、見通し売買代金・出来高の表示など様々な機能を兼ね備えています。

もとも と私が実践で取引きを行う際に使用している独自ツールを改良したもので、初心者用に改良しつつも、実践的な機能も残してあります。

はじめはやや難しいと感じるかもしれませんが、できるだけ毎日コツコツと使用することで、時間とともにツールの示す市場の姿が見えてきます。

私自身も、株式投資初心者の皆さんとともに、独自ツールを武器に、今後も世界を席巻する巨大な投機筋と戦っていきます。

このツールが、今後1割の勝ち組投資家として生き抜いていかれる個人投資家の皆さんの基礎力を醸成する上で、強力な武器でありつづけられるよう、さらなる改善を図りながら、日々の市場を見つめていきたいと思います。

 

株式投資 寺子屋 入会について

【株式投資 寺子屋】への入会をご希望の方は、以下をご一読いただき、申し込みフォームから必要事項を送信願います。

尚、【株式投資 寺子屋】の概略は、株式投資 寺子屋をご覧ください。

◆株式投資 寺子屋 (入会申し込み)
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★寺子屋概要
株式投資初心者の方を対象に、負けない投資家、勝ち組投資家としての基礎力醸成を目指します。寺子屋ツールを教材とし、市場分析の3要素である「水準」、 「需給」、「値幅」、および、それらに影響するファクターについて、実践取り引きを交えながら学び、長い投資人生の基礎力を身に着けていただきます。

★対象
株式投資初心者の方

★月会費
一か月4,800円(税込)
(4月末、8月末、12月末に4か月分を前納)

★内容
毎週日曜日(場合によっては土曜日)に、直近の市場分析を付した学習メールとともに、最新のデータとプログラムに更新した「寺子屋ツール」を配信致します。

毎週末配信される寺子屋ツールに、無理のない範囲で、毎日の株式指標をご自身で入力していただき(15分程度)、入力した指標に対して示される様々な指標やチャートをもとに、できるだけ毎日市場分析を行い、負けない株式投資の基礎力を醸成していただければと思います。

入力する指標については、インターネット等でオフィシャルに公開されているもののみですが、毎日のブログでも公開しサポートいたします。(その場合の入力時間は5分程度です)。

また、ツールが示すシグナルを基に実践取引も行いながら、売買のタイミン グについても学んでいただければと思います。

尚、寺子屋ツールはリアルタイムに株価等のデータを自動取得する機能も備えており、「大底シグナル」や「打診買いシグナル」なども表示してくれます。多忙な方の日々の指標入力のサポートや、リアルタイムでのシグナル確認など、威力を発揮してくれるものと思います。

最終的には、個人投資家の皆さんが寺子屋にて株式投資の基礎を身に着け、勝ち組投資家として自立していかれることを目的としています。

★申し込み手続き
以下のリンクから申し込みフォームを送信してください。
入会申し込みフォームへ

ご質問等は以下のアドレスまで直接メールでご連絡下さい。
jissen_kabu@yahoo.co.jp


皆様のご入会をお待ちしております。
 

進む円高、連敗はSTOPも危うい日経

JPXが本日発表した4月1日締めの「投資部門別売買状況」、注目の外国人は、約80億円の売り越し。

これで13週連続の売り越しとなりました。

ただし、同じく本日、財務省が発表した、非居住者(外国人)による対内証券(日本株式等)売買状況を見てみると、約4,000億円の買い越しとなっています。

両者の違いは、データ集計の対象となる取引きの適用範囲の違いよるものですが、一般に財務省のデータの方が適用範囲が広いと思っておけばよいでしょう。

JPXの方は売り越しではあるものの、その額は80億。売り買いほぼトントンと見て良いでしょう。

3週前の1兆円の売り越しからすれば、外国人の日本売りは、ようやく落ち着きを取り戻しつつあると言えます。ただ、積極的に高値を買っていかないかぎり、株価は上がりません。

海外証券の寄り付き前注文動向を見てみると、4月に入り、額としては大きくないものの、売りまくっていた海外勢も、やや買いが優勢になってきている様に見えます。

4月1日 +920万株(買い越し)
4月4日 -330万株(売り越し)
4月5日 + 10万株(買い越し)
4月6日 +250万株(買い越し)
4月7日 +470万株(買い越し)

本日、ドル円が109円を割り込みました。日経平均の連敗は止まった形ですが、大引け後も円買いは継続しています。

本日の円高も想定内ではありますが、米タカ派台頭、緩和第3弾などがない現状では、ひとまず緩和第2弾前の節目、105円までは円高が進む可能性が高いと思われます。

(ドル円2年チャート クリックして拡大)
Image2

昨日大引け時点のドル円から、約1.5円の円高、通常なら日経平均で300円~400円の下落に相当します。これだけの円高が進む中、空売りも42%入っているのに、日経は下げませんでした。

本日、日銀が345億円分のETFを買っています。通常であれば、TOPIXの前引けが前日比-1%以上に下げた場合に、後場に買われるのが慣例ですが(明確なルールが公表されている訳ではない)、本日、TOPIXの前引けは、-0.2%程度。

何らかの思惑があるのか、少々異例の買いが入った格好です。

これだけの円高進行に対して反発するのは少々異様。8連敗を避けるべく、日銀以外(年金?)の買い支えも入ったと思われます。おかげで、チャンスの出鼻をくじかれた感はありますが、仕方ありません。

18:30現在、ドル円108.3円付近。

日経平均株価終値
15,749.84円(+34.48円)

ドル円(日経平均大引け付近)
108.84円

空売り比率:(かなり高水準)
41.8%

7日大引け時点の、日経平均株価適正水準を見ておきます。
◆◆◆◆◆
日経平均株価適正水準中央:16,523円
7日日経平均大引け株価:15,749.84円↑
日経平均株価適正水準下限:15,699円

日経平均打診買い水準:14,773円
日経平均底値買い水準:14,627円
日経平均大底買い水準:14,283円
◆◆◆◆◆
※日経平均株価適正水準については、文末をご参照ください。

進む円高、企業想定レート117.45円との乖離は、間もなく10円に達する勢いです。

当然のことながら、株価要素の柱となる企業業績が大幅に下がることになれば、日本株の水準訂正は避けられず、それを見通す様に、「日経平均株価適正水準」、各「買い水準」はみるみる下がっています。

明日は、日本時間早朝6:30にイエレン議長発言、そしてオプションSQ通過。

FOMC3月の議事録が公開されました。4月利上げのタカ派は数人、ハト派が大半と判明、5月の利上げも期待できそうにありません。

米国の利上げは、世界のマネーを大きく動かし、
金融不安を誘発する可能性があり、原油を抱える米国自身のみならず、「1111」や「2222」にとっても、やっかいな問題となります。

反面、利上げが遠のけば、なんとか景気を浮上させたいユーロ圏、日本にとっては、通貨高に苦しめられる結果となり、全力の緩和もむなしく、再びデフレの不景気へまっしぐら、ということになってしまいます。

「1」の答えは、こちら
 

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本日は、円高が進んだものの、株価は反発しています。海外勢の売り越しも、落ち着いたように見えます。

近いうちに何らかの材料が飛び出す可能性がありますが、買い水準はまだ下にあります。「水準」、「値幅」、「需給」とにらめっこしながら、市場の行方を見守りたいと思います。

それでは、皆さんがご自身の手でチャンスをものにし、厳しい現代の株式投資で勝ち抜かれることを願っております。

当ブログは、株式投資初心者の方を対象に、実践を通して、現代の株式投資において負けない投資手法を身に着けていただくことに主眼を置くとともに、日本の投資教育の確立を目指しています。

当ブログが、皆さんの投資人生の一助となれば幸いです。

■■日経平均株価適正水準および上限値・下限値について■■
 当 ブログの提示する「日経平均株価適正水準」は、実態と乖離した論理的な値ではなく、実践に即した適正値を算出するため、過去の膨大なデータをもとに株価の 骨格とも言える「企業業績」と「金融政策」の面から導き出された値に、直近3年間の市場特性による誤差調整を加えて算出しています。
直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、4月7日時点で0.3%(約50円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。
日 経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果とし て得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、 との結果が得られています。
分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください。
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