株式教室 - 実践で学ぶ、負けない現代株式投資 「森を見て、木を見る」 


かつて株式投資による大損で連日の追証から一度は「死」が頭をよぎった筆者が、生き延びた後に辿り着いた投資手法をベースに現代の株式相場について語ります。独自の株価判定ツールで市場の姿を把握し相場の天底を判定。2016年は2月12日にドン底の日本株を買い出動。2016年6月24日にはブレグジットの急落底値を買い出動。2017年9月19日に歴史的上昇相場の初動を買い出動。2018年1月31日にダウ急落前の天井を売り出動。毎日の株式指標から相場の姿を分析し、独自の株価水準によって実際の売り買いにまで言及した実践的内容をお届け。銘柄選定ツール「Stocks」と相場の天底を判定する「基礎投資学習ツール」で「森を見て、木を見る」投資を実践。「投資を学ぶ」ことに主眼を置き投資初心者に向け配信します。

 

臨時配信:暫定・打診買いシグナル点灯

管理人のhamaです。

2月9日、午前9時51分、日経平均株価16.254円を割り込み、予定通り、「暫定・打診買いシグナル」が点灯しました。

現在の日経平均株価適正水準は以下の通りです。日経平均は、下記打診買い水準の上限16,250円付近でのもみあいが続いています。

◆◆◆◆◆
日経平均適正水準:17,640.28円
打診買い水準:15,964円~16,254円
大底買い水準:15,140円~15,399円
オーバーシュートを考慮すると、瞬間値での大底は15,000円とび台となります。
◆◆◆◆◆

本日は、お伝えしている通り、明日以降の2番底形成を想定し、上記打診買いシグナル水準での買いは見送り15,900円割れの場合のみ打診買いとします。本日中の大底買い水準達成は困難と思われます。

大底買いは、明日以降に望みを託し、本日はザラバで日経平均15,900円水準に達した場合のみ打診買い、インデックス連動ETFに指値を入れるのであれば、参考値として1346:MXS225 16,280円を付けた時点を目安とお考えください。

尚、このエントリーは、本日大引け以降削除する予定です。

本日は、大引けまでこれ以降の更新はできませんので、ご了承ください。

個人投資家の皆さんがチャンスをものにし、勝ち抜かれることを願っております。

2/9 10:20 hama

当ブログは、株式投資初心者の方を対象に、実践を通して、現代の株式投資において負けない投資手法を身に着けていただくことに主眼を置くとともに、日本の投資教育の確立を目指しております。読者の皆さんのバナークリックが大きな励みになります。

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「風林火山」絶好の買いチャンスは近い

昨晩から、欧米市場が大きく下落しています。為替は115円台前半まで円高が進んでいます。日経先物も下落しており、16,300円近辺まで押しています。

昨晩からの下落により、今朝、8:00現在の日経平均株価適正水準は以下の通りです。
◆◆◆◆◆
日経平均適正水準:17,640.28円
打診買い水準:15,964円~16,254円
大底買い水準:15,140円~15,399円
オーバーシュートを考慮すると、瞬間値での大底は15,000円とび台となります。
◆◆◆◆◆

かつて私が死を覚悟するほどの追証を突き付けられたのが、今回の大発会から本日までのような連日の大暴落でした。

ただただ、毎日膨らんでいく損失を呆然と眺め、一日中心臓が破裂しそうな緊張感と恐怖に包まれる日々でした。毎日、毎日、容赦なく下がり続ける株価。

一睡もできず、夜中じゅうNYダウとシカゴ先物の下落を見つめていました。もはや損失を確定することすらできないレベルにまでなっていた私は、連日発生する追証を、ありとあらゆる莫大な借金で補いながら、ひたすら底打ち、反転の日を待ちました。連日の暴落の中に、反発の日があれば、ほっと胸を無でをなでおろしたのを覚えています。再度の下落に恐怖を抱きながら、再びNYダウとシカゴ先物の動きを見つめ続けたものです。「ここから上昇転換すれば、悪夢から覚めることができる、、、」

しかし、愚かな私の願望など叶うわけもありません。

「もういい加減下落も止まるはずだ」、「何とかあと1日持ちこたえて、反転すれは何とかなる、、、」

借金の万策がつきた私は、翌日、底打ち反転しなければ、強制決済を免れない日を迎えました。

徹夜でNYダウを見つめ、、、、祈り続けました。
「助けて、、、」

そして、とどめの朝がやってきます。

朝8時59分、、、、、藁をもすがる思いでPC画面を眺めていました。そして9時、、、信じられない光景でした。

反転に賭けた最後の朝に、ストップ安気配、、、、値がつかない、、、恐怖で頭がおかしくなりそうでした。全てが真っ白になり、次の瞬間には体中から汗が噴き出してきたのを覚えています。

周囲の景色は全く目に入らず、自分が今何をしているのかも把握できなほどのパニックに陥りました。

そして、冷静になった時、自分の人生が終わった、、、、死を覚悟した瞬間でした。

そして、まさにその日が、大暴落の最後の日でした。株価はその日大底をつけ、相場は翌日から上昇に転じて行きました。

強制決済により、ほぼ全てを失った私でしたが、ある恩人の方のおかげで、なんとか生きながらえることができました。死の淵を生きながらえ、もがき苦闘しながら辿り着いたのが、「負けない投資手法」と、それを実現する強力な独自ツールです。私の様な愚か者が、何とか生きながらえたのも、助けてくれた人がいたからですが、今日も市場では多くの個人投資家が苦しみ、市場から撤退していく姿が想像できます。

株式市場において、私たち個人投資家が、グローバル仕手集団を相手に力技で勝つことは100%不可能です。現代の株式市場で個人投資家が勝ち続ける唯一の方法は、じっと「タイミング」を待ち、ひきつけて、その時が来たら満を持して一気に出動するのです。強敵と闘う上で、最も安全で、最も効率よく、戦うことができる唯一の戦法です。

NHK大河ドラマで「真田丸」が放映されていますが、私は1980年代に放映された「真田太平記」を楽しく見させていただきました。

徳川家に対して兵力の差では圧倒的に劣る真田は、徳川を相手に正面からまともに戦ったのでは到底勝ち目はありません。迫る徳川の大軍を待ち構える真田家は、はやる気持ちを抑え、敵をぎりぎりまでひきつけます。徳川の大軍を目前にまでひきつけたその時、まさに自分たちに有利となる出動の「タイミング」を待って、一気に出動、圧倒的兵力の徳川軍を撃破するのです。

真田家は武田信玄に仕えていた小大名でしたが、武田家の旗印は「風林火山」。相場の道も、まさに「風林火山」なのです。はやる気持ちをぐっと我慢し、その時を待ちます。ぎりぎりまでひきつけ、「天の時」が来たら、一気に出動します。

今週は出動の可能性が高まっています。打診買い水準は見送り、その下の水準、本日であれば日経平均ザラバ15,900円割れを狙って、少額で打診買い出動します。そして、大底買いシグナルの水準まで来た場合には、ひきつけたところで「大底買いシグナル(天の時)」を確認し、一気に本格買い出動します。真田家のごとく、ぎりぎりまでひきつけて一気に出動です。

孫氏の兵法「風林火山」、これが力の差では圧倒的劣勢の個人投資家が勝ち残る、唯一かつ最大の戦法です。

本日のNY暴落を見て、昔の私の姿が思い浮かびました。昔の私なら、この場面で日経平均16,000円割れを恐れ、昨晩も一睡もできずにNYダウとシカゴ日経先物市場を眺めていたことでしょう。そして、日経平均が想定外の16,000円割れ、さらに15,500円水準に迫ったところで、追証による強制決済を余儀なくされることでしょう。

今は180度反対、私が強制決済された水準、そこが、まさに大底、買い場なのです。今は、かつての大失敗を武器に代え、這い上がってまいりました。

真田家の「六文銭」は、三途の川の渡り賃。三途の川を渡りかけた私が辿り着いた唯一の必勝戦法、大底で死を覚悟した私にこそ分かる大底シグナルを武器に戦います。

日本市場に目を向けると、金曜マイナーSQ、同時に金曜引け後に決算が出尽くします。もし、今週中に2番底をつけたとすると、来週以降は悪材料が出尽くすため、峠が過ぎ去る可能性が高いのではないでしょうか。株価が上昇を始めると、現在「悪材料」とされている原油安でさへも、資源を輸入に頼っている日本にとっては追い風、「好材料」と言う声が聞こえてきそうです。

買い出動する銘柄は、業績好調かつ日本を代表する銘柄であれば問題ないと思いますが、銀行株・保険業はマイナス金利導入で注意が必要です。資金と相談して決めれば良いと思います。初心者で良く分からない方は、日経平均やTOPIXそのものを購入するイメージの、ETFなりを購入すればよいでしょう。分散投資と言う意味では、究極の分散投資であり、ご参考までに、私も1月21日の一番底で、1346:日経225連動ETFを一部購入しています。

個人投資家の皆さんがチャンスをものにされ、勝ち抜かれることを願っております。

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寄与度上位4銘柄で約40%

2月8日の取引は、シカゴ先物を引き継ぎ、16,620.59円で始まりました。悲観ムードから売り方優勢を想定していましたが、大方の市場予想に反し、ほぼ一日中上げ基調で、結果としては17,004.30円、+184.71円で引けました。出来高27億株前半。

日経平均寄与度の大きな銘柄が買われています。本日の日経平均株価上昇分の約4割が上位4銘柄によるものです。

2営業日前、2月4日のエントリーで少し触れましたが、本日、2営業日前に続き、ある指標が一程度以上変化しました。底離れ、上昇転換時によく見られる変化です。先週木曜日と本日の日本市場は、不自然さが顕著に出ています。2番底を目指す動きに反し、マイナーSQを前に、あるいは、決算出尽くしを前に、イベントドリブン的に何らかの意図を持って仕掛ている可能性がありますが、楽観視は禁物です。

マスコミは本日の終値を受け「円安・ドル高で企業業績の先行きに対する懸念が後退」と言っていますが、株式市場において、理由のすべては後出しジャンケンです。下げても上げても、後から理由を探して、こじつけます。世界では、日々様々なことが起こっており、相場を力づくで動かすヘッジファンドをはじめとするグローバル仕手集団にとっては、売る理由・買う理由など、いくらでも転がっています。明日、売り方の逆襲で株価が下がった場合、「業績懸念再燃」の一言で十分です。

今朝のエントリーでも書きましたが、依然として短期的には2番底を付けに行く可能性が残ります。ただ、中期的な波で言えば、現在は底値付近での駆け引きが続いており、中・長期的に上昇することは、売り方も十分に分かっているはずです。踏み上げられないように、買戻しのタイミングを探りながらの駆け引きが続けられています。彼らもやりすぎると痛い目に合うことを分かっているものの、利益を出さないわけにはいきません。

流動性の高いTOKYO Marketは、売り方と買い方の空中戦で、相場の方向性が決まります。私たち個人投資家にできることは、どちらかが力技で動かしたマーケットの天井付近と底値付近を察知し、「タイミング」よく飛び
乗ることです。直近では、1月21日が、まさにその「タイミング」でしたが、再度買わせてもらえる「タイミング」が来るかどうかは、結果を見るまで誰にもわかりません。

本日は一旦上昇していますが、予断を許しませんので、高値掴みにはご注意ください。

本日大引け時点での日経平均株価適正値は、以下の通りです。
◆◆◆◆◆
日経平均適正水準:17,836.21円
打診買い水準:16,141円~16,254円
大底買い水準:15,140円~15,571円
オーバーシュートを考慮すると、瞬間値での大底は15,000円とび台となります。
◆◆◆◆◆

SQ前の波乱、2番底に向けた大幅下落を想定し、明日も打診買い水準は見送り、日経平均16,000円割れ水準となった場合のみ買い出動する予定です。

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