オランダ下院選挙、FOMC、日銀会合、様々なイベントを前に市場は膠着状態にあり、動くことができません。

ただ、ここ数日、先高を予想するアナリストが徐々に増えているように思います。

おそらく、個人投資家ももう少し株価は伸びると見ている方が多いのではないでしょうか?

日経平均株価は続落となっていますが、引き続きJPX、松井証券共に信用残、信用評価損益率はじわじわと増加し続けています。


要するに、投資家の下値不安は、緩やかながら日々遠のいているということ。


本日は日銀が買い支え。

出来高は相変わらずの低調ぶり。


日経平均株価終値
19,577.38円(-32.12円)

ドル円
114.81円(0.04円高)

売買高
16.50億株

売買代金
1.677兆円


昨日まで騰落レシオにやや過熱感が出ていましたが、イベント前の2日間の下落でやや冷やされた格好になっています。

原油は相変わらずWTI先物で、1バレル48ドル中盤付近で踏ん張っており、投機筋の投げも一服した感があります。

新興市場が大きく下落していますが、これまで休むことなく上昇してきた反動と、年度末にかけての大量IPOを睨んだ換金売りで下落幅が大きくなっています。


15日大引け時点のの日経平均株価適正水準を見ておきます。

◆◆◆◆◆
日経平均下落警戒水準:20,243円
日経平均下落注意水準:19,816円
15日日経平均大引け株価:19,577.38円↓

日経平均株価適正水準上限:19,389円
日経平均株価適正水準中央:18,514円
◆◆◆◆◆
※日経平均株価適正水準については、文末をご参照ください。



この後のFOMCは、利上げが確実と思われますが、市場は織り込み済み。

年3度の利上げも徐々に織り込まれつつあり、市場のサプライズは年4回ということでしょうが、「その可能性を排除しない」など、イエレン議長から多少なりともそれをほのめかすような発言があれば、これまで伝えていた1ドル116円の壁は越えてくることになりそうです。(可能性は低いと思いますが。。。)


先ほど発表された、米消費者物価指数、小売り売上高ともに概ね市場の予想通り。


新興市場全体も含め、有望銘柄が下げた場合には、売られすぎたところで拾っておくとよいでしょう。

参考までにいくつかの有望銘柄を掲載しておきますので、ウォッチリストにどうぞ。

4026 神島化学工業 東証2

5358 イソライト工業 東証1

7956 ピジョン 東証1

9435 光通信 東証1

1419 タマホーム 東証1

2602 日清オイリオグループ 東証1

6800 ヨコオ 東証1

6899 ASTI 東証2

8877 日本エスリード 東証1

2722 アイケイ JQ

3782 ディー・ディー・エス 東証M

8769 アドバンRM JQ


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■■日経平均株価適正水準および上限値・下限値について■■
当 ブログの提示する「日経平均株価適正水準」は、実態と乖離した論理的な値ではなく、実践に即した適正値を算出するため、過去の膨大なデータをもとに株価の 骨格とも言える「企業業績」と「金融政策」の面から導き出された値に、直近3年間の市場特性による誤差調整を加えて算出しています。
直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、3月15日大引け時点で0.11%(約21円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。
日 経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果とし て得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、 との結果が得られています。
分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください。
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