FOMCは予定通りに利上げとなり、年3回の利上げ姿勢も変わらず。特にサプライズ感はないままに、米金利低下。

必然的に円高の流れとなっています。

ただ、株価は前場安く始まったものの、20億株割れの薄商いに、後場日銀介入が入り、終わってみれば小幅ながら反発して取引を終えています。

オランダの下院選挙も、極右政党の躍進は一程度にとどまったため、市場はほぼ無風で通過しいています。

マザーズ、JQなど新興市場も一旦反発しており、持ち直しの流れ。


話はやや脱線しますが、昨日紹介した個別銘柄群ですが、本日のパフォーマンスは以下の通り。

銘柄に関しては、特に市場に関係なく12銘柄を紹介することになりましたが、本日下落したのは12銘柄中、1銘柄のみとなりました。

2722 アイケイは、新興市場らしく一時S高となり、大引け+21%の上昇となりました。

まずは、本日の結果をご覧ください。


4026 神島化学工業 東証2
+5.36%

5358 イソライト工業 東証1
+5.49%

7956 ピジョン 東証1
+0.42%

9435 光通信 東証1
+0.35%

1419 タマホーム 東証1
+1.24%

2602 日清オイリオグループ 東証1
-0.32%

6800 ヨコオ 東証1
+2.67%

6899 ASTI 東証2
+0.30%

8877 日本エスリード 東証1
+1.01%

2722 アイケイ JQ 一時S高
+21.00%

3782 ディー・ディー・エス 東証M
+2.60%

8769 アドバンRM JQ
+7.51%

もちろん何も細工はしていませんが、上記パフォーマンスがそれなりに高いことはお分かりいただけると思います。

ということで、ここで少々お時間をいただいて、上記銘柄群と検証中の個別銘柄選別ツールについて、、、

日曜配信ではお伝えしておりますが、以前より、様々な角度から個別銘柄選別の検証を行っており、ツールとして確立できるよう開発を進めておりますが、実践で使えるまでのレベルに引き上げるため、日々改良を続けています。


いくつかのアプローチで個別銘柄の自動選別を行うツールの試作を試みていますが、昨日紹介した上記銘柄は、開発中の試作品の一つが、全市場の全銘柄から昨日後場の段階で自動選別してきたものです。
(※抽出に際しては銘柄数に制限はかけておらず、結果として全市場の数千の銘柄から12銘柄を抽出してきました)。

このツールに関しては、「基礎投資ツール」とは別に会員の皆さんにテスト運用として、新年度を目途に日曜配信で配布させていただく予定です。(もちろん無料ですし、「基礎投資ツール」にいついても、今後も必要な改良は行ってまいります。)

個別銘柄選別ツールについては、既に日々の銘柄データストック機能、ワンクリックチャート閲覧機能、投資家目線での分かりやすいファンダメンタルズアプローチ、その他インターフェイスなども含め、様々な機能を盛り込みながら開発を進めていますが、今後初心者にも役立つ機能をまだまだ盛り込んでいくつもりです。

そういう意味ではあ、「投資」および「ツールの機能」という点で私自身がある程度満足できるツールに仕上げるためには、まだ半年から1年程度はかかりそうです。それまではテスト運用という位置づけでご使用いただくとともに、場合によっては「ボツ」となる可能性もありますので、その点はあらかじめご了承ください。

「基礎投資ツール」と「個別銘柄選別ツール」で相場を学び、勝ち組投資家への道を自力で切り開いていっていただければとの思いで今後も開発に全力を尽くしたいと思います。

投資ツールの宣伝はこのぐらいにして、話をもどします。

日経平均株価終値
19,590.14円(+12.76円)

売買高
17.97億株

売買代金
2.159兆円

ドル円
113.30円(1.51円高)

騰落レシオ
124.18

最新の企業収益データによれば、1円の円高で日経平均株価は160円程度の下落が妥当。

つまり、本日であれば240円程度の下落となって当然の流れ。

日銀も現状維持を決定し特段のサプライズはありませんが、市場参加者が少なく、活気のない相場で日銀が裸の王様になりつつあります。

政治もやや混乱しており、日銀の選択肢は現状維持以外ないというのもわかりますが、どこかで必ずしっぺ返しがやってきます。

2015年度の物価上昇2%を前提に始まった日銀緩和ですが、もはや「5度目?6度目?となる先送り」、いや先送りというよりも、戻るに戻れない道だけに、出口が見えようが見えなかろうが関係なく、惰性であろうと続ける以外に道はない。

そんな空気になっています。

本来は日銀頼みではなく、政治が主導して経済を導く必要がありますが、そんな状況でもありません。

愚痴をこぼしても誰も助けてはくれませんので、どのような時代が来ようとも生き残っていけるよう、厳しい時代を生き残れる力を身に着けていきたいと思います。

同時に、個人投資家の皆さんが株式投資で勝ち組となれるようなリソースの提供を目指していきます。

16日大引け時点のの日経平均株価適正水準を見ておきます。
◆◆◆◆◆
日経平均下落警戒水準:20,000円
16日日経平均大引け株価:19,590.14円↑
日経平均下落注意水準:19,577円
日経平均株価適正水準上限:19,155円
日経平均株価適正水準中央:18,287円
◆◆◆◆◆
※日経平均株価適正水準については、文末をご参照ください。


円高の流れでも日経平均が上昇しており、適正水準から7%以上の乖離となっています。

SQを除いて20億株割れが続く中、少々違和感が出始めています。

明日は、仕事の関係でザラバでの更新になりそうです。


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当ブログは、株式投資初心者の方を対象に、実践を通して、現代の株式投資において負けない投資手法を身に着けていただくことに主眼を置くとともに、日本の投資教育の確立を目指しています。

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投資は自己責任が原則です。私の日記をご参考いただければ幸いですが、取引きはご自身の責任で行ってください。

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■■日経平均株価適正水準および上限値・下限値について■■
当 ブログの提示する「日経平均株価適正水準」は、実態と乖離した論理的な値ではなく、実践に即した適正値を算出するため、過去の膨大なデータをもとに株価の 骨格とも言える「企業業績」と「金融政策」の面から導き出された値に、直近3年間の市場特性による誤差調整を加えて算出しています。
直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、3月16日大引け時点で0.9%(約18円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。
日 経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果とし て得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、 との結果が得られています。
分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください。
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