昨夜の欧米市場は軒並み上昇、日本だけが取り残された格好です。
ドル円も113円近辺まで戻し、シカゴ日経平均先物は15,435円で取引を終えたようです。

2月10日に以下の様に指摘しました
-----------以下引用---------
日経平均は、1月20日の1番底形成過程で、2014年10月の追加緩和時に空いた窓を埋めていますが、ドル・円チャートを見ると、2014年10月の窓を埋めていません。
115~116円水準を一気に割ってしまったため、窓埋めに向かう場合、最悪、ドル・円110円台も視野に入れる必要が出てきました。
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空いていた窓は、
2014年10月30日112.476円
2014年11月03日112.566円
為替がネックラインを割った後、想定から僅か1日余り、2月11日に一気に窓埋め完了となっていますので、ここで確認しておきます。

これで、ドル・円に関しては、アベノミクス相場が始まってからの窓が埋まりました。

年明けから未曾有の下落に見舞われた日本市場ですが、このまま為替が安定すれば、ひとまずは再スタートということになるでしょう。大荒れに荒れた日本市場、まだ予断は許しませんが、多少の余震には目もくれず、大底シグナル点灯で買った玉を大切に保持し、売り場を探すPhaseに移行できることを願いましょう。

来週の波乱要因としては、上海が連休明けとなり、月曜10:00以降はひと波乱あるかもしれません。ただ、大底水準で買った玉は、上海など気にせず持続が賢明です。

昨日の異常な指標を、独自ツールに暫定的に反映させています。詳しくは時間をかけて検証し、UPDATEしますが、2月13日午前9:00現在の日経平均株価適正水準を暫定的に確認しておきます
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日経平均株価適正水準:17,545.93円
日経平均打診買い水準:15879.07円~16485.92円
日経平均大底買い水準:14,933.34円~14,860.38円
ザラバ大底は、オーバーシュートで14,700円どころとなります。
◆◆◆◆◆

ただし、他の市場では見られない強烈な底割れを起こしているため、大底水準は為替変動によるものと御理解下さい。再びドル円が111円を割ってきた場合には要注意です。現時点においても、最悪、為替100円までの円高を想定し、日経平均14,000円どころは頭の片隅には入れておきます。ただ、ドル円が2014年10月の窓を埋めた今、可能性は低いと見ます。
また、日本企業の業績面からは、3Q決算が昨日ほぼ出尽くしているため、業績ショックから大底水準に達することは無いでしょう。

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それでは、良い休日をお過ごしください。月曜日、大引け後にまた。

hama

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