伸び悩む米市場に加え、ドイツもザラバで最高値を更新したものの終わってみれば反落。

トランプ大統領の対ロシア情報漏洩疑惑から様々な憶測が飛び交い、積極的に買い進む空気ではありません。

同時に、予想外の低下となった、5月NY連銀製造業景況指数などが、米利上げ見通しを後退させています。


米金利低下、円高基調で、日経平均も反落となりました。

1ドル102円台前半、出来高19.64億株、売買代金2.49兆円。

買い控えで出来高が減少、売り物に押されていますが、今のところ押し目を拾う動きは続いています。


昨日は225EPSが4%を超える上昇となり、PERは一気に14倍台前半に低下。

日本株の割安感は高まっていますが、円高の流れが続くようであれば、押し目買いも限定的となります。


日経平均株価終値
19,814.88円(-104.94円)

出来高
19.64億株

売買代金
2.493兆円

225PER
14.20倍

225EPS
1,395.41円

騰落レシオ
135.40


昨日の騰落レシオは145.74まで上昇しておりましたが、本日はようやく下落、良い冷却日となりました。

ただ、日本市場単体で見た場合には引き続き押し目狙いで行きたいところですが、欧米市場の高値止まりと、上値の重い展開を見るに、目先調整場面を想定に入れておく必要がありそうです。


17日大引け時点のの日経平均株価適正水準を見ておきます。
◆◆◆◆◆
日経平均下落注意水準:20,807円
日経平均株価適正水準上限:20,363円
17日日経平均大引け株価:19,814.88円↓
日経平均株価適正水準中央:19,343円
日経平均下適正水準下限:18,589円
◆◆◆◆◆

※日経平均株価適正水準については、文末をご参照ください。


本日、日銀が例のごとく700億円相当のETFを買っていますが、上昇相場が続いていたこともあり、年度前に比べてペースが落ちています。

決算発表に伴って、日経平均株価適正水準は上振れし、その分、日経平均株価は適正水準中央値に近づいてきました、

昨年11月9日のトランプショック安以来となる、乖離率+2%台。

本日は、新興市場もさえない展開となっており、相場全体様子見ムードが広がったようです。

日経VIはじわりと上昇しています。


明日は、朝一で国内1-3月GDP速報、先行きを見通すうえで、重要な意味を持ちます。

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また、チャートのEPSが1,350円を突破して、振り切れていましたので、こちらも修正しています。

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■日経平均株価適正水準および上限値・下限値について■
当 ブログの提示する「日経平均株価適正水準」は、実態と乖離した論理的な値ではなく、実践に即した適正値を算出するため、過去の膨大なデータをもとに株価の 骨格とも言える「企業業績」と「金融政策」の面から導き出された値に、直近3年間の市場特性による誤差調整を加えて算出しています。
直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、5月17日大引け時点で0.21%(約42円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。日 経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果とし て得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、 との結果が得られています。
分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください。
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