本日は、事情により、早めにエントリーさせていただきます。

「株式投資 寺子屋」の入会案内を、午前中にエントリーしましたので、入会をご検討される方は午前のエントリーをご確認ください。

尚、入会のお申し込みをいただきました皆様には、申し込みから2-3日以内に、改めまして「登録手続きのご案内」を、お送りいただいたメールアドレスに返信いたしますので、しばらくお待ちください。

上記案内が届かない場合には、再度ご連絡賜ります様、お願い申し上げます。


昨日のFOMCでは、予定通り利上げが決定され、バランスシートの圧縮(保有資産の縮小)に着手することも表明されました。

イエレンFRB議長も表面的には「タカ派」の印象を与えていますが、FRBはこれまで「順調」「一過性」をアピールしてきた手前、インフレ率が想定通りに上がってこない現状に対し、既定路線を踏襲することで、ひとまずは無用な混乱回避を模索しているような思惑も受けます。

だとすれば、利上げペースの鈍化、そしてバランスシート圧縮の時期などは先送りとなる公算が大きいと言えます。

FOMCに先立って、昨日米労働省が発表した米5月消費者物価指数は、市場の予想(横這い)とは裏腹に先月比0.1%の下落に。

多くの品目で価格が下落しており、米インフレ圧力の低下が鮮明になりつつあります。


同じく、米商務省が同時刻に発表した5月米小売売上高も、市場予想+0.1%に対して、結果は-0.3%と、1年4カ月ぶりの大きな落ち込みとなっており、FRBのタカ派姿勢とは真逆の流れになっています。

これまで、消費の落ち込みは一時的としてきたFRBの見解に対して疑問符が付き始めています。


米市場は、FOMCの結果を受けて、金融株が買われてNYダウは史上最高値を更新。

しかし、ハイテク株は再び売られる展開となり、ナスダックは反落となっています。


日経平均株価終値
19,831.82円(-51.70円)

出来高
18.82億株

売買代金
2.478兆円

ドル円
109.61円(0.42円高)

RSI(9)
19.31

25日線乖離率
-0.00%

騰落レシオ
94.83


米国事情を受けて始まった日経平均は、円高を背景に軟調な展開となり、本日から始まった日銀政策決定会合の結果を見極めたいとの思惑からも手じまい先行で、4日続落となっています

本日の25日線は19,831.85円のため、微妙に25日線を割って取引を終えています(4月21日以来)。

ちらほらと売られすぎの指標も出てきましたので反発場面も想定されますが、110円割れの円高により日本企業の業績上振れ期待も薄れており、上値は重くなりそうです。(日銀会合で特段の材料でも出れば別ですが、、)


米市場は、引き続き警戒の目で見ておく必要があります。

米市場から資金が抜けた場合には、相対的に割安感のある日本市場に資金が流れ込む可能性もありますが、それも円高が進まないことが前提となります。

軟調な日経平均に対し、中小型の出遅れ個別銘柄が次々と急騰しています。

本日も、いくつかの「Stocks」銘柄が+10%を超える上昇を見せましたが、その中から一つだけ取り上げておきます。

<3825>リミックスポイント

5月後半からの約1ヵ月間で+700%(株価8倍)の上昇となりました。

本日もザラ場高値で+15%超え、終値で+13.81%

「Stocksβ」は4月から5月にかけて、誰も買わない200円どころの株価の時に、誰よりも早く成長株の要素を先取りして抽出していましたが、6月12日にはザラバ高値で1,695円

Image2

急騰銘柄を4月の段階で抽出するStocks画面
Image6

銘柄選定ツール、「Stocksβ」ですが、

本日紹介した<3825>リミックスポイント銘柄2群ですが、

銘柄2群
は、ファンダメンタルズ面でもテクニカル面でも有望な銘柄で、上昇トレンドを形成しているかどうかにかかわらず抽出されてきます。

銘柄1群は、ファンダメンタルズ的にもテクニカル的にも有望な銘柄で、既に上昇トレンドを形成している銘柄を抽出してきます。

銘柄3群は、業績やトレンドなどには関係なく、機関の空売りなどにより、「需給面」で売られすぎている可能性の高い銘柄を抽出してきます。

急騰前の4月10日に当ブログで紹介し、5月以降の1ヵ月間で株価が倍になった<3656>Klabなどは銘柄3群
Klabは本日も+9.42%の上昇)

もちろん、各銘柄群を重複して抽出される銘柄もあります。

市場全体がリスクオフとなれば、これらの銘柄も売り込まれることになりますが、「森を見て、木を見る」相場を実践することで、リスクを極小化し、ベネフィットを極大化することができます。


15日大引け時点の日経平均株価適正水準を見ておきます。
(全ての指標が出そろっておりませんので暫定値となります)
◆◆◆◆◆
日経平均下落注意水準:20,442円
日経平均株価適正水準上限:20,009円
15日日経平均大引け株価:19,831.82円↓
日経平均株価適正水準中央:18,977円
日経平均下適正水準下限:18,3276円
◆◆◆◆◆
※日経平均株価適正水準については、文末をご参照ください。

明日は日銀政策決定会合2日目ですが、本日も英米で多くの重要指標が発表されます。

A 英:イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表 20:00
A 英:英中銀資産買取プログラム規模 20:00
A 英:イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表 20:00
A 英:英中銀資産買取プログラム規模 20:00
A 英:英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨 20:00
B 米:6月 ニューヨーク連銀製造業景気指数 21:30
B 米:6月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数 21:30
B 米:5月 輸入物価指数 21:30
B 米:5月 輸出物価指数 21:30
B 米:前週分 新規失業保険申請件数 21:30
B 米:5月 鉱工業生産 22:15
B 米:6月 NAHB住宅市場指数 23:00
B 米:4月 対米証券投資(短期債除く) 29:00

------------------------------------------
基礎投資学習ツールDL(Last Update 06/14)
------------------------------------------
Image2
※上記画像をクリックすると、ダウンロードサイトにアクセスできます。パスワード等はございませんが、上記画像のクリックにより下記の2つのランキングサイトが自動的に別Windowで開きますこと、あらかじめご了承願います。
※正常にダウンロードできない場合には、以下のアドレスまでご連絡下さい。
jissen_kabu@yahoo.co.jp

にほんブログ村 株ブログへ
------------------------------------------

当ブログは、株式投資初心者の方を対象に、実践を通して、現代の株式投資において負けない投資手法を身に着けていただくことに主眼を置くとともに、日本の投資教育の確立を目指しています。

当ブログが、皆さんの投資人生の一助となれば幸いです。

投資は自己責任が原則です。私の日記をご参考いただければ幸いですが、取引きはご自身の責任で行ってください。

初心者で銘柄選別が困難な方は、大底を待ってのインデックス連動ETF等の取引きをお勧めします。

■日経平均株価適正水準および上限値・下限値について■
当ブログの提示する「日経平均株価適正水準」は、実態と乖離した論理的な値ではなく、実践に即した適正値を算出するため、過去の膨大なデータをもとに株価の 骨格とも言える「企業業績」と「金融政策」の面から導き出された値に、直近3年間の市場特性による誤差調整を加えて算出しています。
直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、6月15日大引け時点で0.24%(約48円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。日経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果として得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、 との結果が得られていま分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■