週明けの日本市場、東証1部出来高15億株

売買代金1.990兆円


相変わらずの薄商いが続く中、売り方の買戻しにより株価は大幅高に。

「太陽フレア」を考慮してかどうかは分かりませんが、北朝鮮が週末に行動を起こさなかったため、ひとまずはリスクオフが緩んだ格好に。

ドルと主力株に買い戻しが入っています。併せて、米債券利回りも幾分上昇。


日経平均株価終値
19,545.77円(+270.95円/+1.41%)

出来高
14.99億株

売買代金
1.990兆円

ドル円
108.35円(0.60円安)

NT倍率
12.12倍

空売り比率
39.4%

日経平均PER
13.85倍

200日線乖離率
+0.69%

------------------------------
日経平均
+1.41%

TOPIX

+1.17%

東証2部指数

+1.31%

マザーズ

+1.61%

ジャスダック
+1.59%

マザーズは18営業日ぶりに1%超えの上昇となりましたが、出来高は昨年12月以来の閑散ぶり。要するに、こちらも買戻しによる上昇がメインと言うこと。

米ハリケーン・イルマは、フロリダ上陸後に勢力を落とし11日のうちには熱帯低気圧に変わるとのこと。

本日大引け時点の日経平均株価適正水準を見ておきます
◆◆◆◆◆
日経平均下落注意水準:20,525円
日経平均株価適正水準上限:20,088円
11日日経平均株価:19,545.77円↑(乖離率+2.77%)
日経平均株価適正水準中央:19,019円
日経平均下適正水準下限:18,340円

◆◆◆◆◆
※日経平均株価適正水準については文末をご参照下さい

欧米市場もひとまずショートカバー主体で戻りを見せることになりそうですが、依然として楽観は禁物。

現時点では、引き続き慎重な目で相場を観察しておきます。

今朝方内閣府が発表した7月の機械受注は4カ月ぶりにプラスとなり前月比で8.0%増となりました。

増加の要因は、運輸・郵便業からの鉄道車両向け機械受注が相次いだことに加え、東京五輪を3年後に控えて建設用の機械受注も伸びたようです。

上昇幅は1年半ぶりの大きさとなり、市場予想も上回る結果となっていますが、5-7月をならして見るとわずかなプラスにとどまっており、内閣府の基調判断は「足踏みがみられる」と据え置き。

継続的な景気拡大には設備投資が欠かせませんが、先行指標となる機械受注を見る限り、今のところ力強さに欠けるということなのでしょう。



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■日経平均株価適正水準および上限値・下限値について■
当ブログの提示する「日経平均株価適正水準」は、実態と乖離した論理的な値ではなく、実践に即した適正値を算出するため、過去の膨大なデータをもとに株価の 骨格とも言える「企業業績」と「金融政策」の面から導き出された値に、直近3年間の市場特性による誤差調整を加えて算出しています。
直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、9月11日大引け時点で0.32%(約63円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。日経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果として得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、との結果が得られていま分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください
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