日替わりで過激な言葉の応酬が続いている米朝のトップですが、昨日は「宣戦布告された」とまで言い始めた北朝鮮。

不毛な言葉遊びだけなら放っておけば良いのでしょうが、核を握っている上に何をやらかすか分からない国だけに無視するわけにはいきません。

昨日の米市場は3指標揃って軟調な展開。

次の北朝鮮の一手を待つ「様子見ムード」が支配的となっており、短期的にやや膠着感が広がっています。

アップル、フェイスブック、グーグルなどハイテク関連が売られているのは、気になるところ。

ナスダックは25日線割れとなっています。

ただ、10月上旬からは再び米3Q決算シーズン。

11月末決算のファンドは、解約45日前ルールが10月中旬。

上昇し続ける米市場では、買い方で大きな損失を出している者はほとんどおらず、FRBによるバランスシート圧縮(マネーの回収)にもかかわらず、米・欧によって放たれた
過剰流動性は、好材料を探して市場を彷徨い続けています。

昨日のJPモルガンのレポートによれば、「世界レベルでのQE(量的緩和)の在庫効果は、今後数年にわたって現在と同水準にとどまる公算が大きい」とのこと。

悪材料に反応せず、次々と資金が流れ込む米市場を見ていると、妙に納得してしまうレポートです。

日本市場も軟調ながら、下がる場面で下げない相場つきとなっています。

日経平均株価終値

20,330.19円(-67.39円/-0.33%)

出来高
17.80億株

売買代金
2.534兆円

ドル円
111.55円(0.68円高)

値上がり:値下がり
1189732

騰落レシオ
127.08

空売り比率
40.9%


RSI(14日
79.56

------------------------------
日経平均
-0.33%

TOPIX

-0.00%

東証2部指数

-0.14%

マザーズ

-1.22%

ジャスダック
-0.53%

本日は新興市場も含めて反落となっていますが、TOPIXはほぼ横ばい。

東証1部を見る限り、全体軟調かつ空売りが増加する中でも値上がり銘柄が多く、益出しに動いている売り物を吸収する地合いとなっています。

中間配当取りなどもあるので、何とも言えませんが、昨日とはやや感触が違います。


本日大引け時点の日経平均株価適正水準を見ておきます
◆◆◆◆◆
日経平均下落注意水準:21,128円
日経平均株価適正水準上限:20,678円
26日日経平均株価:20,330.19円↓(乖離率+3.89%)
日経平均株価適正水準中央:19,710円
日経平均下適正水準下限:19,015円

◆◆◆◆◆
※日経平均株価適正水準については文末をご参照下さい

適正水準乖離率は、上昇・下落に関わらず、
じわじわと拡大しており、+4%手前まで達しています。

8月下旬には、+1%を割れる流れで、歪な相場が修正されるかと思っていましたが、9月に入り流れが変わっています。

衆院選は、希望の党に票が流れる可能性が高まっており、22日の投票前に株価を下げるわけにはいかない状況。

相場見通しについてやや弱気の声が聞こえてきますが、20,200円付近で押しがあれば、個別でも押している有望銘柄を拾ってみようと思います。

明日の配当落ち分は日経平均約-130円。

7月よりリリースし、ベースプログラムが一程度出来上がってきた銘柄選定ツール「Stocks」。

シンプルなインターフェイスへの移行と精度の向上を目指して改修していることは、これまでにお伝えした通りですが、本日、操作要領に関する動画ビデオを作製しましたので、取り扱いの参考にしていただければと思います。

音声も文字解説もないやっつけ動画となりますが、Youtube経由でお送りしますので、百聞は一見に如かず、ということでご利用ください。

尚、動画作成の精度の低さについては、目をつぶっていただければ幸いです。

銘柄選定ツール「Stocks」機能の紹介



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■日経平均株価適正水準および上限値・下限値について■
当ブログの提示する「日経平均株価適正水準」は、実態と乖離した論理的な値ではなく、実践に即した適正値を算出するため、過去の膨大なデータをもとに株価の 骨格とも言える「企業業績」と「金融政策」の面から導き出された値に、直近3年間の市場特性による誤差調整を加えて算出しています。
直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、9月26日大引け時点で0.32%(約66円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。日経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果として得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、との結果が得られていま分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください
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